香典 郵送方法。 香典を郵送する時のマナーや、一緒に添える手紙の例文|葬儀・葬式なら【よりそうのお葬式】

香典を郵送するタイミングは?宛名や送る方法などを教えます

香典 郵送方法

【もくじ】 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ お札の入れ方 香典のお札の入れ方にはマナーがあります。 新札は避ける 結婚式など慶事のご祝儀の場合は新札を入れるのがマナーですが、香典の場合は新札を使わないのが正解です。 なぜなら、新札だと 不幸を予期してあらかじめ用意しておいたように思われるからです。 最近では気にしない方も増えてきていますが、年輩の方などは不快に感じられることもあるので、やはり新札は避けた方が無難です。 ただ、 使い古したお金でいいわけではありません。 クシャクシャのお札では見苦しく、礼儀に欠けます。 新札ではないけれど比較的きれいなお札を使うか、新札であれば一度折り目をつけてから入れるようにしましょう。 ボロボロのお札は避ける あまりにもボロボロのお札を使うのはマナー違反です。 新札は避けることを知っている人は多いかもしれませんが、使い古して破けているようなものでも失礼になります。 欠損しているようなお札はお金として使用できない可能性もあるかもしれません。 破けて角がなくなっているようなものは使用を避けましょう。 香典にボロボロのお札が入っていたら、あまりよい気持ちがしないものです。 受け取る側の立場に立って、 度が過ぎてボロボロになってしまっているようなお札は選ばないようにしましょう。 お札を入れる向き お金を入れる向きについてのルールも明確にあるわけではありませんが、一般的には、中袋を裏にして開けたときに、お札の表(人物が描いてある方)が上になるように入れます。 上下は、人物が下にくるようにします。 お札を2枚以上入れるときは、お札の向きを揃えることを忘れないようにしましょう。 香典の金額の決め方 香典はいくら包まなければならないという決まりはありませんが、常識的な相場を知った上で、金額を決めましょう。 故人との関係性と金額相場 香典を「いくら包むか」は、主に故人との関係性によって考えます。 全国的にみた平均的な香典相場は次の表を参考にしてください。 故人との関係 香典の金額相場 祖父母 10,000円 親 100,000円 兄弟姉妹 30,000円 親戚 10,000円 職場関係 5,000円 友人 5,000円 (参考: ただ、地域によってはこの数字とは異なることがありますので、迷うときには自分と同じ立場の人に相談してみるといいでしょう。 また、祖父母や親、兄弟姉妹が亡くなった場合、自分は「遺族」となりますが、すでに結婚していれば世帯は別と考えて包みます。 連名で包む場合は、付き合いの深さや年齢などに応じて、3,000~10,000円ずつ出し合うのが一般的です。 全体の金額がキリの悪い数字にならないよう考えて決めましょう。 お札の枚数について 香典に包むお札の枚数については、明確なルールがあるわけではないものの、1枚、3枚、10枚あたりにするのが一般的です。 また、日本では「 4」や「 9」を縁起の悪い数字と考える風習があり、人によっては失礼と感じることもあるようです。 できれば 避けておくのが無難です。 香典袋の選び方 香典袋は中に入れる金額によってふさわしいものが異なります。 袋の種類はいくつかあるため、 金額に見合ったものを使用することがポイントです。 中の金額にそぐわない種類を選んでしまわないようにしましょう。 香典袋に入れる金額が 5,000円以下であれば水引が印刷になっている簡易的な種類を選びます。 香典袋は必ずしもこれに入れなければならないといったルールはありません。 ルールがないからこそ初めてではどのようなものにお金を入れたらよいのかと不安になるかもしれませんが、金額をもとに香典袋の種類を選ぶようにすればよいでしょう。 心配になったら、知人や一緒に参列する人に相談しておくとより安心です。 香典袋(不祝儀袋)の使い方 香典は不祝儀袋に入れて持参します。 お札は中袋に入れてから包みます。 上包みは、下部を折り上げてから上部をかぶせて水引をかけます。 結婚式など慶事の場合はこれが逆になりますので注意しましょう。 「 お祝いごとは上向き、悲しいことは下向き」と覚えておくといいでしょう。 中袋の書き方 遺族が香典を整理する際、中袋に何も記載がないと、誰からのものなのかわからなくなることがあります。 そのため、中袋にも自分の住所、氏名、金額を記入するようにしましょう。 記入欄が設けられている場合はそこへ、ない場合は表に金額を、裏に住所と氏名を書くようにします。 金額を記入するときは、漢数字を使いましょう。 不祝儀袋は、表書きは薄墨にするのが正しい作法ですが、中袋は薄墨でなくて大丈夫です。 会社や学校関係などで、連名や「〇〇一同」として香典を出す場合、人数が4名以上になるのであれば、中袋には代表者の住所と氏名を書きます。 そして、全員の氏名を書いた中紙を、お札と一緒に入れるようにしましょう。 表書きの書き方 忘れないようにお札を入れたら、中袋を上包みで包みます。 香典を渡す場合の不祝儀袋は、 白黒で結び切りの水引のものを使用します。 のしはお祝いごとにつけるものなので、 不祝儀袋につけるのはタブーです。 不祝儀袋の表書きは、宗教や宗派によって書き方が異なります。 仏式では「御霊前」「御仏前」「御香典」、神式では「御玉串料」「御榊料」、キリスト教では「御花料」などとするのが一般的です。 市販されている不祝儀袋の多くは、表書きが「御霊前」となっていますが、 浄土真宗では「御仏前」とします。 浄土真宗では、亡くなるとすぐ仏になると考えられているためです。 中袋がない場合の書き方 中袋がない場合は香典袋に 直接必要事項を書きます。 各内容は中袋がある場合に書く項目と同じで、 表書き、名前、住所、封入した金額の4点です。 不祝儀袋には 薄墨を使用して書きましょう。 表面には水引の上に 「御霊前」「御香典」といった表書き、水引の下に氏名を書きます。 裏面には住所、金額の2点を記載します。 遺族が香典を用意してくれた参列者の住所を知らないこともあります。 遺族がお礼状を送るときに困らないように配慮して住所も忘れずに記載しましょう。 文字に関する注意点もあります。 金額を書く際は「金」という文字を頭に付けましょう。 語尾には「也」はつける必要はありません。 金額を書くときの数字は大字を用います。 漢数字の「一」、「二」、「三」といった字は 改ざんされるおそれがあるため、「壱」、「弐」、「参」などの大字を使いましょう。 奉書紙を使った包み方 和紙の一種である 奉書紙を用いて香典を包むこともあります。 奉書紙は最高級の公用紙として使われるものです。 正しい包み方が決まっているのでしっかり確認しましょう。 注意点は、 裏表を守ること、折り方、お札の向きの3点です。 ツルツルしている面は文字を書き入れる表面になります。 ザラザラしているほうが裏面です。 裏表を間違えないように包みます。 また、折り方は不祝儀の折り方で、下側の折り返しに上側を被せます。 慶事の場合は逆です。 折り方を間違えると全く反対の意味合いになるため注意しましょう。 お札の向きは、奉書紙の表側にお札の裏側がくるようにします。 人物の顔が裏側にくるように包むと正しい向きです。 複数枚入れるときは 全ての向きを揃えます。 折れ曲がることがないように丁寧に入れましょう。 ふくさに包む方法 香典袋を包むふくさには大きく分けて2種類あります。 挟むタイプと折りたたんで包むタイプです。 挟むタイプであれば香典袋の向きに気を付けて挟み込むだけなので手間がかかりません。 折って包むタイプであれば正しい方法で折る必要があるため注意が必要です。 挟むタイプは 左側が開くようにします。 右側が開くようにするのは慶事の時です。 左開きで表書きが前になるように挟み込みましょう。 折って包むタイプの場合は正しい折り方を守りましょう。 ひし形になるようにふくさを開き、中央から少し右に香典袋を置きます。 右側、下側、上側の順に角を中心に向かって折り込み、左側を最後に折ります。 金額によって使用するタイプが異なります。 3万円以上包む場合は折って包むタイプを使用します。 郵送で渡す場合の送り方 参列しなかったときには香典を郵送することもあります。 送る時期と手段、送る際の注意点を確認しましょう。 遺族は香典をもらったら香典返しの用意が必要になるため、あまりにも遅すぎると迷惑になる可能性があります。 早めを意識して送ることが大切です。 送付の手段としては 郵便局からの現金書留を利用します。 現金なのでこれ以外の方法では送れません。 現金書留で郵送する際の注意点は2点あります。 1点目は 現金をそのまま送らずに香典袋に包んで送ることです。 2点目は 中袋に必要事項をしっかりと記入することです。 郵送だからといって通常行うことを省略してはマナー違反になります。 マナーを守った上で郵送しましょう。 香典を渡すタイミング 葬儀に参列する場合と参列しない場合で香典を渡すタイミングは異なります。 葬儀に参列する場合の渡すタイミングは お通夜か告別式のどちらかです。 2回とも渡すと不祥事が続く事態を想起させるためマナー違反になります。 片方に参列する場合はそのときに渡して、 両方参列する場合は告別式で渡すことが一般的です。 しかし、遺族には香典返しの準備が必要なので、葬儀後早めに送りましょう。 まとめ 香典を渡すときは、金額、香典に封入する際の作法、渡すタイミングの三つのポイントを押さえましょう。 故人との関係性によって香典の金額を決め、その金額に合った香典袋を選びます。 中袋の有無も確認して必要事項は丁寧に書きましょう。 渡すタイミングも失礼のないように、適切なタイミングで渡すことが大切です。 香典の金額や香典袋への入れ方や包み方は事前にしっかり把握しておきましょう。 知らずにいると思わぬところでマナー違反になり、失礼にあたることになるかもしれません。 重要な儀式でマナー違反を犯してしまわないように、香典にまつわるマナーをしっかり把握しておきましょう。 個々のケースで対応に悩むこともあるかもしれません。 香典に関する不安や悩みは、実績豊富な「」に一度ご相談ください。 葬儀に関するお問い合わせは「小さなお葬式」へ 葬儀に関するご準備は事前に行うことが大切です。 いざという時困らないように、葬儀全般に関する疑問は、「小さなお葬式」へお問い合わせください。 24時間365日専門スタッフがお客様のサポートをさせていただきます。

次の

香典の手紙の文例集!折り方/入れ方/同封して郵送する方法のマナーも!

香典 郵送方法

香典について 香典は、故人の霊前に供える金品のことで、故人への供養の気持ちを表現するものです。 香典に入れる金額の相場は故人との付き合いの深さや自身の年齢などによって、通常5,000円~50,000円の範囲内で変動します。 香典は不祝儀用ののし袋に入れ、通夜やお葬式の場に持参するものですが、何らかの事情があって参列できない場合は、郵送という形で送ります。 香典を郵送することは失礼には値しません。 むしろ、気遣ってもらえたことに感謝してくださることでしょう。 しかし、マナーを守らずに送ってしまうと遺族へ負担となってしまう場合もありますので、最低限のマナーは守って送るようにしましょう。 香典を送る際に気を付けるべきことは沢山ありますが、中でも守るべきは、現金書留の封筒に直接現金を入れない、ということです。 現金書留の封筒は、不祝儀袋もきちんと収まる大きさのものがあります。 新札を入れたり、逆にシワシワのお札を入れたりするのは失礼にあたりますので気を付けましょう。 不祝儀袋に現金を入れたら、表書きや中袋へ住所や氏名等を記入しましょう。 現金書留で送る場合、現金書留の封筒にも住所・氏名を記入しますが、不祝儀袋にも書く必要があります。 重ね重ねという意味にならないよう、便箋は一枚だけを使用します。 便箋を封筒に入れたい場合は、二重になった封筒ではなく、一重のシンプルな封筒を使用しましょう。 また、色のついた封筒を使用する場合は、明るい色や柄のついたものは避け、グレーや紫色、深緑色などの暗めの色を選びましょう。 お悔やみの言葉を記入する際は、ペンや万年筆でも問題ありませんが、墨を使用する場合は薄墨で書くのがマナーです。 また、重ね重ね、いよいよ、追って、再び、続くなどの忌み言葉は避けましょう。 また、故人とは親しくしていたが、そのご家族とは面識がない場合は、自分が誰で、故人とどのような関係なのかを記しておけば、受け取った遺族が「誰だろう?」と悩むことが無いので必ず記しておきましょう。 現金書留は、送る金額と重量によって郵送料が変動しますので、必ず窓口で計算してもらう必要があります。 多くの郵便局は平日しか開いていませんが、土日祝日にゆうゆう窓口が開いている支店へ行けば、平日以外でも郵送することができます。 香典を郵送する際に問題になるのは、斎場へ香典を送った場合です。 現金書留は日時の指定ができないため、香典が届いたタイミングで遺族の方が斎場へいない場合もあるからです。 現金書留は必ず受取主に手渡す必要があるため、受け取る人が不在の場合は持ち帰ってもらうことになってしまいます。 香典は、お葬式後1週間以内に到着するように郵送するのが無難です。 お葬式前後は非常に忙しいので避けた方が良いでしょう。 逆に、一月以上後になると、また迷惑をかけることになります。 お葬式の清算や香典返しなどの一連の作業は、おおよそ三十五日の前後で落ち着くため、遅くとも一カ月以内には到着するように送りましょう。 香典の送り方や注意事項を以下にまとめましたので、ご参考ください。 送る際は郵便局の窓口から郵送する。 香典の送り先 喪主の自宅へ郵送する。 香典を送るタイミング お葬式後1週間以内に送る。 お葬式のマナー• その他のマナー• 参列者のマナー• 喪主・施主のマナー•

次の

香典を郵送する際のマナーとは?添える手紙の文例も紹介します

香典 郵送方法

【もくじ】 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ お札の入れ方 香典のお札の入れ方にはマナーがあります。 新札は避ける 結婚式など慶事のご祝儀の場合は新札を入れるのがマナーですが、香典の場合は新札を使わないのが正解です。 なぜなら、新札だと 不幸を予期してあらかじめ用意しておいたように思われるからです。 最近では気にしない方も増えてきていますが、年輩の方などは不快に感じられることもあるので、やはり新札は避けた方が無難です。 ただ、 使い古したお金でいいわけではありません。 クシャクシャのお札では見苦しく、礼儀に欠けます。 新札ではないけれど比較的きれいなお札を使うか、新札であれば一度折り目をつけてから入れるようにしましょう。 ボロボロのお札は避ける あまりにもボロボロのお札を使うのはマナー違反です。 新札は避けることを知っている人は多いかもしれませんが、使い古して破けているようなものでも失礼になります。 欠損しているようなお札はお金として使用できない可能性もあるかもしれません。 破けて角がなくなっているようなものは使用を避けましょう。 香典にボロボロのお札が入っていたら、あまりよい気持ちがしないものです。 受け取る側の立場に立って、 度が過ぎてボロボロになってしまっているようなお札は選ばないようにしましょう。 お札を入れる向き お金を入れる向きについてのルールも明確にあるわけではありませんが、一般的には、中袋を裏にして開けたときに、お札の表(人物が描いてある方)が上になるように入れます。 上下は、人物が下にくるようにします。 お札を2枚以上入れるときは、お札の向きを揃えることを忘れないようにしましょう。 香典の金額の決め方 香典はいくら包まなければならないという決まりはありませんが、常識的な相場を知った上で、金額を決めましょう。 故人との関係性と金額相場 香典を「いくら包むか」は、主に故人との関係性によって考えます。 全国的にみた平均的な香典相場は次の表を参考にしてください。 故人との関係 香典の金額相場 祖父母 10,000円 親 100,000円 兄弟姉妹 30,000円 親戚 10,000円 職場関係 5,000円 友人 5,000円 (参考: ただ、地域によってはこの数字とは異なることがありますので、迷うときには自分と同じ立場の人に相談してみるといいでしょう。 また、祖父母や親、兄弟姉妹が亡くなった場合、自分は「遺族」となりますが、すでに結婚していれば世帯は別と考えて包みます。 連名で包む場合は、付き合いの深さや年齢などに応じて、3,000~10,000円ずつ出し合うのが一般的です。 全体の金額がキリの悪い数字にならないよう考えて決めましょう。 お札の枚数について 香典に包むお札の枚数については、明確なルールがあるわけではないものの、1枚、3枚、10枚あたりにするのが一般的です。 また、日本では「 4」や「 9」を縁起の悪い数字と考える風習があり、人によっては失礼と感じることもあるようです。 できれば 避けておくのが無難です。 香典袋の選び方 香典袋は中に入れる金額によってふさわしいものが異なります。 袋の種類はいくつかあるため、 金額に見合ったものを使用することがポイントです。 中の金額にそぐわない種類を選んでしまわないようにしましょう。 香典袋に入れる金額が 5,000円以下であれば水引が印刷になっている簡易的な種類を選びます。 香典袋は必ずしもこれに入れなければならないといったルールはありません。 ルールがないからこそ初めてではどのようなものにお金を入れたらよいのかと不安になるかもしれませんが、金額をもとに香典袋の種類を選ぶようにすればよいでしょう。 心配になったら、知人や一緒に参列する人に相談しておくとより安心です。 香典袋(不祝儀袋)の使い方 香典は不祝儀袋に入れて持参します。 お札は中袋に入れてから包みます。 上包みは、下部を折り上げてから上部をかぶせて水引をかけます。 結婚式など慶事の場合はこれが逆になりますので注意しましょう。 「 お祝いごとは上向き、悲しいことは下向き」と覚えておくといいでしょう。 中袋の書き方 遺族が香典を整理する際、中袋に何も記載がないと、誰からのものなのかわからなくなることがあります。 そのため、中袋にも自分の住所、氏名、金額を記入するようにしましょう。 記入欄が設けられている場合はそこへ、ない場合は表に金額を、裏に住所と氏名を書くようにします。 金額を記入するときは、漢数字を使いましょう。 不祝儀袋は、表書きは薄墨にするのが正しい作法ですが、中袋は薄墨でなくて大丈夫です。 会社や学校関係などで、連名や「〇〇一同」として香典を出す場合、人数が4名以上になるのであれば、中袋には代表者の住所と氏名を書きます。 そして、全員の氏名を書いた中紙を、お札と一緒に入れるようにしましょう。 表書きの書き方 忘れないようにお札を入れたら、中袋を上包みで包みます。 香典を渡す場合の不祝儀袋は、 白黒で結び切りの水引のものを使用します。 のしはお祝いごとにつけるものなので、 不祝儀袋につけるのはタブーです。 不祝儀袋の表書きは、宗教や宗派によって書き方が異なります。 仏式では「御霊前」「御仏前」「御香典」、神式では「御玉串料」「御榊料」、キリスト教では「御花料」などとするのが一般的です。 市販されている不祝儀袋の多くは、表書きが「御霊前」となっていますが、 浄土真宗では「御仏前」とします。 浄土真宗では、亡くなるとすぐ仏になると考えられているためです。 中袋がない場合の書き方 中袋がない場合は香典袋に 直接必要事項を書きます。 各内容は中袋がある場合に書く項目と同じで、 表書き、名前、住所、封入した金額の4点です。 不祝儀袋には 薄墨を使用して書きましょう。 表面には水引の上に 「御霊前」「御香典」といった表書き、水引の下に氏名を書きます。 裏面には住所、金額の2点を記載します。 遺族が香典を用意してくれた参列者の住所を知らないこともあります。 遺族がお礼状を送るときに困らないように配慮して住所も忘れずに記載しましょう。 文字に関する注意点もあります。 金額を書く際は「金」という文字を頭に付けましょう。 語尾には「也」はつける必要はありません。 金額を書くときの数字は大字を用います。 漢数字の「一」、「二」、「三」といった字は 改ざんされるおそれがあるため、「壱」、「弐」、「参」などの大字を使いましょう。 奉書紙を使った包み方 和紙の一種である 奉書紙を用いて香典を包むこともあります。 奉書紙は最高級の公用紙として使われるものです。 正しい包み方が決まっているのでしっかり確認しましょう。 注意点は、 裏表を守ること、折り方、お札の向きの3点です。 ツルツルしている面は文字を書き入れる表面になります。 ザラザラしているほうが裏面です。 裏表を間違えないように包みます。 また、折り方は不祝儀の折り方で、下側の折り返しに上側を被せます。 慶事の場合は逆です。 折り方を間違えると全く反対の意味合いになるため注意しましょう。 お札の向きは、奉書紙の表側にお札の裏側がくるようにします。 人物の顔が裏側にくるように包むと正しい向きです。 複数枚入れるときは 全ての向きを揃えます。 折れ曲がることがないように丁寧に入れましょう。 ふくさに包む方法 香典袋を包むふくさには大きく分けて2種類あります。 挟むタイプと折りたたんで包むタイプです。 挟むタイプであれば香典袋の向きに気を付けて挟み込むだけなので手間がかかりません。 折って包むタイプであれば正しい方法で折る必要があるため注意が必要です。 挟むタイプは 左側が開くようにします。 右側が開くようにするのは慶事の時です。 左開きで表書きが前になるように挟み込みましょう。 折って包むタイプの場合は正しい折り方を守りましょう。 ひし形になるようにふくさを開き、中央から少し右に香典袋を置きます。 右側、下側、上側の順に角を中心に向かって折り込み、左側を最後に折ります。 金額によって使用するタイプが異なります。 3万円以上包む場合は折って包むタイプを使用します。 郵送で渡す場合の送り方 参列しなかったときには香典を郵送することもあります。 送る時期と手段、送る際の注意点を確認しましょう。 遺族は香典をもらったら香典返しの用意が必要になるため、あまりにも遅すぎると迷惑になる可能性があります。 早めを意識して送ることが大切です。 送付の手段としては 郵便局からの現金書留を利用します。 現金なのでこれ以外の方法では送れません。 現金書留で郵送する際の注意点は2点あります。 1点目は 現金をそのまま送らずに香典袋に包んで送ることです。 2点目は 中袋に必要事項をしっかりと記入することです。 郵送だからといって通常行うことを省略してはマナー違反になります。 マナーを守った上で郵送しましょう。 香典を渡すタイミング 葬儀に参列する場合と参列しない場合で香典を渡すタイミングは異なります。 葬儀に参列する場合の渡すタイミングは お通夜か告別式のどちらかです。 2回とも渡すと不祥事が続く事態を想起させるためマナー違反になります。 片方に参列する場合はそのときに渡して、 両方参列する場合は告別式で渡すことが一般的です。 しかし、遺族には香典返しの準備が必要なので、葬儀後早めに送りましょう。 まとめ 香典を渡すときは、金額、香典に封入する際の作法、渡すタイミングの三つのポイントを押さえましょう。 故人との関係性によって香典の金額を決め、その金額に合った香典袋を選びます。 中袋の有無も確認して必要事項は丁寧に書きましょう。 渡すタイミングも失礼のないように、適切なタイミングで渡すことが大切です。 香典の金額や香典袋への入れ方や包み方は事前にしっかり把握しておきましょう。 知らずにいると思わぬところでマナー違反になり、失礼にあたることになるかもしれません。 重要な儀式でマナー違反を犯してしまわないように、香典にまつわるマナーをしっかり把握しておきましょう。 個々のケースで対応に悩むこともあるかもしれません。 香典に関する不安や悩みは、実績豊富な「」に一度ご相談ください。 葬儀に関するお問い合わせは「小さなお葬式」へ 葬儀に関するご準備は事前に行うことが大切です。 いざという時困らないように、葬儀全般に関する疑問は、「小さなお葬式」へお問い合わせください。 24時間365日専門スタッフがお客様のサポートをさせていただきます。

次の