初心者サックスの選び方。 初心者の為のサックス選びのすすめ

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初心者サックスの選び方

比較的歴史の浅い楽器で、管弦楽ではあまり使用されることはなく、ポップスやロック、吹奏楽で良く用いられます。 出したい音域によって種類が様々です。 アルトサックス サックスの中で 最も標準的でポピュラーです。 素材にもよりますが音色は基本的に明るく、様々なジャンルに使用されます。 テナーサックス アルトサックスの次にポピュラーな楽器で、 アルトサックスより一回り大きく、少し低い音域です。 アルトサックスに比べて音程が低い分少し暗めに聞こえます。 ジャンルは様々ですが、 ジャズではテナーサックスの活躍が一際目立ちます。 バリトンサックス テナーサックスよりも一回り大きいサックスで、 音域も深く低く、渋みのある音です。 楽器が大きい事もあり、構造も少し上記の二種類とは違います。 ビッグバンドや吹奏楽では良く使用されますが、ポップスやジャズでは演奏される事が少なく、あまりポピュラーではありませんが、東京スカパラダイスオーケストラの演奏では存在感を放っています。 ソプラノサックス アルトサックスより 音域が高く、それに伴い音色も明るくなる為良く目立つ楽器です。 サックスアンサンブルでは主旋律を担当する事が多く、リーダー的存在です。 良く見られる形としては直線状のタイプですが、稀にアルトサックスと同じような形状をした、「カーブドソプラノ」と呼ばれるタイプも存在します。 その他、ソプラニーノサックスやバスサックスなど、目にする機会は滅多にありませんが、音域により様々なタイプがあります。 人気メーカー・人気商品とその特徴や値段 基本的には、 金額に比例して音色が良くなり、楽器の重量が重くなり、抵抗感(息を入れた時の入り方)が強くなります。 息の量も必要となりますが、その分良い音が鳴ってくれます。 ですので、全くの初心者が高い楽器を手にすると、息の量が足りずに音が鳴りにくい、抵抗感に口が慣れず上手に息が入らないと言った事が起こり、「買ったものの、難しくて引き出しの中に…」と言ったことが珍しくありません。 「初めから高い楽器を買うと上手くなる」と言うわけではなく、自身にあった楽器を手にすることが上手くなる一番の秘訣です。 また、日本以外のメーカーから発売されているモデルは「楽器の個体差 楽器による音色や音程感、抵抗感の差 」が顕著に表れます。 同じ品番の楽器でも微妙に感覚が違う事がありますので、注意して下さい。 一度手にした楽器をより鳴らしやすくしたい、良い音を鳴らしたい、と言う気持ちが出てきた際は、「マウスピース」「リガチャー(リードとマウスピースを繋ぐ金属)」「リード」にも沢山種類がありますので、試してみてはいかがでしょうか。 初心者におすすめしたいサックスはこちら.

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サックス初心者にオススメ【自宅でラクラク吹き方マスター上達講座】のご紹介!

初心者サックスの選び方

サックスのマウスピースを初心者が選ぶ時に気を付けることとは? リードの選び方のページでも書きましたが、サックスの音色を決める最も重要な箇所は自分の口に近いところです。 リードの選び方も重要ですが、マウスピースの選び方も重要です。 マウスピースは、安いものであれば4~5千円程度で買えますが、初心者におすすめのものは、1万円~3万円程度のものです。 中には、10万円以上するものもあります。 マウスピースは、それぞれ音色に特色があって、出来れば複数所持して曲によって変えるのが理想です。 しかし初心者のうちは、自分に合っているマウスピースが見つかるまでは、1万円~3万円程度のものを使用するのが無難です。 初心者だから安いものを使用した方が良いというより、自分に合ったものが見つかるまで1万円~3万円程度のものを使用するのです。 では、次からは具体的にどのようなことに注意してマウスピースを選んだらよいのか?説明します。 サックスのマウスピースは、吹きやすいものを選ぶ 基本中の基本です。 特に初心者は、アンブシュアや腹式呼吸が安定するまでは吹きやすいマウスピースを選ぶべきです。 好きなサックスプレーヤーが使っているからと言っても、基本的な技術が身についていない状態では、自分に合っていない(吹きにくい)可能性もあります。 好きな音(出したい音)を追究するのは素晴らしいのですが、まずは基本が出来るようになってからでも遅くありません。 無理に音を出して変なクセが付かないようにするためにも吹きやすいマウスピースを使いましょう。 サックスのマウスピースは、サックスの種類(大きさ)によって選ぶ サックスの種類は、主に以下の4つがあります。 ・ソプラノ ・アルト ・テナー ・バリトン サックスの種類によってマウスピースも変える必要があります。 選ぶというより変える必要があるというわけです。 サックスのマウスピースは、材質によって選ぶ サックスのマウスピースは、一般的には以下の3つの材質に分かれます。 ・プラスチック ・ハードラバー(エボナイト) ・メタル(金属) それぞれの特徴を簡単に説明します。 プラスチックの特徴 ヤマハの4Cなど安価で手に入れることが出来るマウスピースです。 フェノール樹脂(フェノールとホルムアルデヒドを原料とし、人工的に合成されたプラスチックである)を使用しているため?大量に生産できます。 大量生産可能なので、安くできるのが特徴です。 付属品としてサックス本体を買うと一緒に付いてくることもあります。 あくまでも練習用のマウスピースです。 ハードラバー(エボナイト)の特徴 エボナイトは、硬質ゴムとプラスチックを混合させて作っています。 1万円~3万円程度の値段で売られています。 比較的安い割に品質が安定しているので、一般的に使われています。 メタル(金属)製に比べて癖がなく吹きやすいのが特徴です。 メタルは、真鍮、ステンレス製、アルミ メタル(金属)の特徴 合金など、様々な金属が使われています。 値段が2万円以上のものがほとんどで、10万円以上するマウスピースも多いです。 主にジャズで使用されます。 他のサイトを見てみると、「硬めのサウンドが特徴」と書いている記事が多いですが、実際には、「硬めのサウンド」になるよう設計されているだけで、「メタル=硬め」ではありません。 本来の音色は「太くまろやかな音」です。 また、ネックとの接合部分の大きさ(直径)が違うものもあり、ネックに取り付けられない可能性もあります。 緩い(直径が大きい)場合は、ネックのコルクを巻き替えたり、応急処置的に紙などを巻いたりできますが、きつい(直径が小さい)場合には取り付けられないので、注意が必要です。 通常は、店舗にて試奏するので問題ないかと思いますが、ネットで購入するのは控えた方が良いです。 サックスのマウスピースは、ティップオープニングで選ぶ 「ティップオープニング」という専門用語が出てきたので、マウスピースに関しての各部名称を解説します(ティップオープニング以外も)。 ティップオープニング ティップオープニングとは、「開き」と同じ意味です。 リードの先端とマウスピースの先端の距離(隙間)で、息が入る部分です。 「5番」とか「6番」などの番号が割り振られていますが、実際の開き(隙間の距離)がメーカーごとに違うので要注意です。 ティップオープニングが広いマウスピースは、大きい音や太い音を出すことが出来ますが、息をたくさん入れる必要がありますし、音程も不安定になりやすいです。 一方、ティップオープニングが狭いマウスピースは、少ない息で効率的に音を出すことが可能で、音程も安定しています。 しかし、音量が小さくなってしまうのが欠点です。 フェイシング フェイシングは、マウスピースの先端からマウスピースとリードが接する点までの奥行き(息が入る奥行き)のことです。 フェイシングが短いとリードが小刻みに揺れる(振動する)ので、クリアな音がします。 コントロールしやすく、初心者向きと言えるでしょう。 また、フェイシングが長いとリードが大きく揺れる(振動する)ので、太くて丸みのある音が出ます。 チェンバー マウスピース内部の容量(空間)を指します。 最初に音が共鳴する部分でもあります。 チェンバーの大きさによって音色が変わります。 チェンバーが大きいとダークで太い音が出ます。 チェンバーが大きい状態をラージ・チェンバーといいます。 チェンバーが小さいと明るく華やかな音がします。 チェンバーが小さい状態をスモール・チェンバーといいます。 バッフル マウスピースの先端(ティップオープニング)からチェンバーまで。 天井の厚みのことです。 厚さによって音色が変わります。 バッフル(天井)が厚いと明るくて力強い音が出ます。 バッフルが厚い状態を「ハイバッフル」と言います。 ハイバッフルは、息の通る道が細くなるため息のスピードが速くなります。 よって音色が明るくなるのです。 主にロックやフュージョン系などで使用されます。 バッフル(天井)が薄いとやわらかくてダークな音が出ます。 バッフルが薄い状態を「ローバッフル」と言います。 ローバッフルは、逆に息のスピードが遅くなります。 よってダークな音色になるのです。 主にクラシックや吹奏楽などで使用されます。 ここで、バッフルとチェンバーの関係性について説明します。 図を見てもらえば分かると思いますが、バッフル(天井)が厚くなるとチェンバーが小さくなります。 これを「ハイバッフル/スモール・チェンバー」と言います。 一方、バッフル(天井)が薄くなるとチェンバーが大きくなります。 これを「ローバッフル/ラージ・チェンバー」と言います。 音色に関しては、先ほど説明しました。 「ハイバッフル/スモール・チェンバー」は、息のスピードが速くなり、明るい音色になります。 「ローバッフル/ラージ・チェンバー」は、息のスピードが遅くなり、ダークな音色になります。 ウィンドウ リードの窓の部分(マウスピースとリードが接していない部分)を指します。 窓が大きいと音の抜けが良く、小さいと音色がまとまりやすくなっています。 サックス初心者が選ぶべきおすすめのマウスピースとは? ようやく本題に入った感がありますが、初心者におすすめのマウスピースを紹介します。 サックス初心者は、多くの人が使っている(または多くの人がおすすめしている)マウスピースを使うのが良いです。 他のサイトでも紹介していますが、当サイトでも以下の2つを紹介します。 セルマー S90 初心者におすすめするのには理由があって、まずは吹きやすいかどうかが重要です。 セルマー S90は、立ち上がりが良く、音が柔らかいのが特徴です。 やわらかい音は、周りの音にフィットしていて、吹奏楽などで使用されています。 セルマーには、S80というマウスピースもあります。 こちらも人気がありますが、S90の方が音の立ち上がりが早いため、初心者にはS90をおすすめします。 バンドレン オプティマム(Optimum) AL3 バンドレンは、サックスのリードの製造もしているメーカーなので、リードとの相性も抜群です。 特に、リードの選び方でおすすめした「青箱」との相性が良く、形状もぴったりフィットしています。 クラシック用に作られたマウスピースなので、吹奏楽で良く使用されています。 バンドレンのマウスピースも音の立ち上がりが早いので初心者におすすめです。 ジャズ用のマウスピースは初心者には向かない(吹きにくい)ので、ジャズ用でも吹きやすい物を紹介します。 ヤナギサワのメタルは、初心者でも吹きやすいのでどうしてもメタルを使いたいという人は、おすすめです。 他のメーカーのメタルに比べてコントロールもしやすいです。 楽天やアマゾンなどネットでも購入できますが、やはり実店舗で実際に吹いてみてからの方が良いでしょう。 特に初心者の方は、店舗のスタッフに「ネットで〇〇というマウスピースを紹介していたけど、どうしたら良いですか?」 など、相談すれば丁寧に教えてくれますよ。 ただ、有名なプレーヤーは、マウスピースを自分用にカスタマイズしている可能性があるため、自分に合ったマウスピースかどうか(値段も含めて)疑問です。 サックスのマウスピースは、付属品を使用しない方が良い? サックス本体を購入するとマウスピースが付いてくる場合がありますが、付属のマウスピースは使用しても問題ないのでしょうか? 基本的には、初心者でも吹きやすいマウスピースが付属される場合がほとんどです。 また、コストを下げるために悪い言い方をすれば「安物」である可能性が高いです。 ただ、付属のマウスピースは先ほども書きましたが、初心者でも吹きやすいものが多いので、問題ないと感じる人も多いでしょう。 しかし、軽い(ペラペラな)音しか出ない印象があります。 最初のうちは付属のマウスピースでも問題ありませんが、やはり上記でオススメした「セルマー S90」や「バンドレン オプティマム(Optimum) AL3」になるべく早く変更しましょう。 サックスマウスピースの選び方【まとめ】 サックスのマウスピースは、本当に選ぶのが大変です。 初心者のうちは、どんな音を出したいかも大切ですが、まずは「セルマー S90」や「バンドレン オプティマム(Optimum) AL3」など定番のものがおすすめです。 音の立ち上がりが良く、コントロールのしやすいマウスピースだからです。 マウスピースが違うことによってどのくらい音が違うのか、が分かるようになってからジャズ用のメタルなどを選ぶようにした方が良いです。 メタルではオットーリンクが定番ですが、私はヤナギサワを使っています。 選ぶ時は、やはり実際に吹いてからにしましょう。 店舗のスタッフにもいろいろ相談できますから。

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初心者のサックスの値段はいくらくらいがおすすめ?新品と中古はどっち?

初心者サックスの選び方

【コンテンツ】• サックスの基礎知識 サックスは1840年にベルギーで考案された楽器で、比較的 歴史の浅い楽器です。 「サックス」という愛称で親しまれていますが、これは略称で、 正式名称は「サクソフォン」です。 見た目は金属部分が多いため金管楽器のように見えますが、実は構造上、サックスは 木管楽器に分類されています。 また、他の木管楽器などに比べると、 初心者でも音が出しやすい楽器としても知られています。 メジャーなサックスはソプラノ・アルト・テナー・バリトンの4種類 サックスの種類は、大きく分けて以下の4つです。 ソプラノサックス• アルトサックス• テナーサックス• バリトンサックス 大きさは、上から下にいくほど大きくなります。 また、音はソプラノが最も高音で、下に行くほど低くなります。 ここからは、それぞれのサックスの特徴をご紹介します。 ソプラノサックス まずご紹介するのは、「ソプラノサックス」です。 サックスと言えば、ベル部分がカーブを描いているのを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか? しかし、ソプラノサックスは本来、クラリネットと形が似ているストレートタイプが主流であった楽器です。 「ソプラノ」という言葉が示す通り、ソプラノサックスは主な4種類のサックスの中で、いちばん高音域を担当する楽器です。 主旋律やメロディ部分を担当することが多く、サックス四重奏などのアンサンブルを牽引する存在になることも少なくありません。 吹奏楽においては、ソプラノがない楽曲もあるため、普段アルトサックスやテナーサックスを担当する人がソプラノを吹く場合がほとんどです。 ソプラノサックスの魅力的な高音を聴いてみてください。 アルトサックス 続いてご紹介する「アルトサックス」は、ジャズや吹奏楽でオーソドックスに使用されている非常にポピュラーなサックスです。 中~高音域を得意とし、華やかで美しいな音色が特徴で、女性の声の音域に似ていると言われています。 ソプラノ同様メロディーラインを担当することが多い楽器です。 ソロで活躍するプレイヤーもたくさんいます。 また、重要な特徴として、初心者であっても比較的音が鳴りやすい点があげられます。 吹奏楽においてはソロパートの楽曲も多く見られます。 ポップスでも活躍の場面がたくさんある楽器です。 バリトンサックス 最後にご紹介するのは、「バリトンサックス」です。 略してバリサクと呼ばれます。 主要なサックスの中ではもっとも低い音を出す楽器で、チューバなどの低音楽器と同じ旋律を担当することが多いです。 アルトサックスなどと比べるとソロ向きではありませんが、近年ではバリトンサックスのソロ奏者も誕生してきています。 バリトンサックスは管が長いため、音を奏でるのに低音楽器(チューバ等)と同じくらいの肺活量が必要になります。 そのため、アルトサックスやソプラノと比べると、音を出すのがむずかしいのが特徴です。 バリトンサックスの音色は以下の動画でご確認いただけます。 楽器のメーカーの種類が豊富なこと• 初心者でも比較的 音が出しやすいこと• ソロ楽譜が充実していること 以上のポイントを踏まえると、"楽器そのものが初めて"という方におすすめなのは、サックスの中でもメジャーな「アルトサックス」か「テナーサックス」です。 というのも、この2種類のサックスは楽器のメーカーの種類が豊富なことに加え、初心者でも比較的音が出しやすい楽器だからです。 また、吹きたい楽曲がある時にも、テナーサックスやアルトサックスのソロ楽譜は多く販売されていますが、ソプラノサックスとバリトンサックスでは、楽譜探しがむずかしいのが現状です。 また価格的な問題もあります。 たとえば、バリトンサックスは最低でも30万円以上と高額になってしまいます。 種類によって値段もわりと違うので、自分の予算と相談しながら選ぶようにしましょう。 知っておきたい!サックスのメーカーごとの特徴 続いて、知っておいていただきたい楽器メーカーの特徴について、ご紹介したいと思います。 以下は、アルトサックスやテナーサックスを購入したい方向けの、おすすめの楽器メーカーです。 YAMAHA• Selmar• Yanagisawa YAMAHA(ヤマハ) まずご紹介するのは「」です。 言わずと知れた、幅広い楽器を製造しているメーカーです。 安心の日本生産が特徴で、吹奏楽の部活動で所有する楽器はほとんどヤマハのものと言っても、過言ではありません。 1番オーソドックスなアルトサックスを、低価格で上質な、10万円くらいのもの〜カスタムシリーズと呼ばれるプロ向けの上質なサックスまで、自分の欲しいランクに合わせて選べます。 ヤマハのサックスは、全体的に音の伝わり方がとても素直なのが特徴です。 肺活量に自信の無い方でも比較的簡単に音を鳴らすことができるので、初心者の方にもおすすめできます。 Selmar(セルマー) 続いては、「」・・・正式名称はヘンリー アンリ ・セルマー・パリスです。 こちらは部品の製造ラインから、サックスの組み立て完成まで全てをフランスで行っています。 プロ・アマチュア問わず人気のメーカー。 フランスで1番最初に創立された、総合管楽器メーカーです。 主に、サクソフォンとクラリネットを手がけています。 Yanagisawa(ヤナギサワ) もうひとつのおすすめメーカーは「」。 昭和29年に創業された、柳沢管楽器株式会社が製造するサクソフォンは、国産ブランドで有名です。 安定した音色と重厚感のあるサウンドから、国外のジャズ・クラシックプレイヤーからも支持を集めています。 また、工程は手間ひまをかけて、全て手作りで行われています。 別注でサックス本体の色(金・銀・ラッカー・ピンクゴールドなど)を選べるモデルもあり、周りと違うサックスを持ちたい・個性を演出したい人にもおすすめです。 アルトサックスのおすすめの機種は? アルトサックスの価格は、10万円以下から100万円以上するものまで、ピンキリです。 初心者向けに選びたい相場は、10万円〜40万円の間のモデルです。 10万円以下で始めたいという方もいますが、吹きやすくはあるものの、サックス本来の音色を奏でるのはプロでもむずかしいため、初心者の方へはあまりおすすめはできません。 ヤマハ YAS-280・380 ヤマハのサックスの種類の中でもスタンダードモデルと呼ばれるのが「YAS-280」という機種です。 幅広い層にセルマーの楽器演奏を楽しんでもらう目的で作られました。 セルマーのサックスは、全体的に吹きごこちに抵抗感があるのですが、こちらは息を吹き込んだときに、音の反応が素早く返ってきます。 肺活量に自身のある人(運動が得意や、男性など)におすすめのモデルです。 こちらの価格は30万円以上と、初めて買うにしては少し勇気がいるお値段ではあります。 しかし、セルマーは本来高級思考の、上級者モデルが主流でした。 そんなセルマーの楽器が初めてサックスを持つ人でも手が届くようにと、このシリーズが開発されたのです。 台湾で製造されていることもあり、価格は13~14万円代で購入できる楽器店もたくさんあります。 音楽教室などに行くと、テナーを始める人への初心者応援セットの楽器本体は、この機種であることも多いです。 サックスにしては手ごろな値段でありながらも、吹き手によって、他メーカーのエントリーモデルとも大差ない音色を奏でることが可能です。 独自のキイにより、様々な手の大きさにも対応できるレイアウトになっています。 予算は少ないからテナーは諦めていた、という人にもおすすめのモデルです。 自分に合ったサックス選びの重要性 サックスだけではなく、楽器全般を通して言えることは、良い楽器・高い値段だから良い音が出るというわけではない、ということです。 プロが使用している楽器を買ったからといって、すぐに聴く人を魅了するような音色が出せるようになる、というわけではないのです。 逆に、ジャズプレイヤーでも、あえて初心者向けの扱いやすい楽器を使用することで、音のアレンジの幅を楽しんでいるプレイヤーもいます。 早速楽器を始めようと決めた人が、自分に合った楽器を選ばないと、まずは音が出ないストレスで挫折してしまいます。 また高齢の方や、肺活量に自信がない人がプロ用の楽器を選ぶと、まずは肺活量のトレーニングから始めないといけません。 結果的に上達するものもしなくなり、演奏ができるようになるまで遠回りしてしまうことになってしまいます。 その意味で、初心者向けのモデルには、初心者に向けて配慮された、その楽器ならではの良さがあるのです。 欲しいモデルや、予算の目安が決まれば、楽器店に行って試し吹きをさせてもらうと良いでしょう。 楽器と一緒に購入した方が良いものは? 楽器本体の購入と合わせて、一緒に購入しておきたいアイテムも簡単にご紹介しておきます。 特に、マウスピース・リガチャー・リードは種類が豊富で、初心者向け〜上級者向けまで幅広く用意されています。 楽器本体とセットになっているものも多いので、最初は付属のマウスピースで初めて、慣れてきたら自分に合うものを試奏して選びましょう。 また、演奏方法やテクニックもプレイヤーによって異なるため、自分らしさを演出できる楽器もでもあります。 まずはお気に入りのサックスのメロディやプレイヤーを見つけたり、こんなジャンルの音楽がしたい!と決めたりしてから探すのもひとつの手です。 サックスの種類が決まったら、上でご紹介した初心者向けモデルなどの情報を参考に、自分の目的に合った楽器を手にしていただけることを願っております。 楽器の目星をつけることができたら、実店舗に行けばサックスの試奏なども無料で行えます。 ぜひ、気になる楽器があれば一度自分の手で触れて、音を出してみてください!きっとサックスの魅力的な音色の虜になりますよ。

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