暗黒界デッキ。 大会優勝した【未界域暗黒界】デッキ考察

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暗黒界デッキ

に登場するカテゴリーである。 ELEMENTAL ENERGYで登場した「暗黒界」と名のついたモンスター群。 OCGのフレイバー・テキストでの設定 闇属性のでありながら、暗黒界の人々から親しまれる心優しい集団らしい。 マスターガイド2でも、「見た目は怖いけど、本当は優しい」と説明されている。 海外でのグラファの言動を見る限り、これらはあながち間違いでは無さそうである。 アニメでの設定 で登場しており、異世界(第2階層)で人々を支配している集団である。 別の次元の世界で伝説に伝わる怪物たちだったのだが、この世界では実体化している。 暗黒界の斥候 スカー・暗黒界の騎士 ズール・暗黒界の狂王 ブロンの3体が、劇中でデュエルを行なっている。 「十代vsブロン」戦では暗黒界の導師 セルリ・暗黒界の発掘師 コバル・暗黒界路といったアニメオリジナルのカードが登場。 さらに、暗黒界最強のモンスターとして暗黒界の混沌王 カラレスの存在が示唆されたが、フィールドに出されることはなかった。 割と粗暴・邪悪な描写が目立つなど、アニメとOCGでは全く設定が異なる。 しかし海外でののノリの良さから、最近では「あの悪逆非道ぶりはを覚醒させるための演技」と言う説も存在する。 容姿 種族は全てが悪魔族で闇属性。 イラストの特徴として、下級の暗黒界モンスターには全て謎の液体が滴っている。 いやらしい。 モンスターの名前は、全て「色」に関係する英語から取られており、それに相当する色が体の一部に使われている。 暗黒界の現在 カードの効果で手札から捨てられた時に効果を発動するカードが多い。 それゆえフィールドへの展開速度、サポートカードの数、ハンデスに対する耐性などで高く評価され、暗黒界デッキを使用するプレイヤーが沢山いた。 しかし現在はを初めとしたドロー加速&捨てるカードが強く禁止されている傾向にある。 多くの主力サポートカードが禁止されたということは、それだけ強力という意味ではあるのだが。 ハンデス耐性が高い一方で、墓地除外・特殊召喚無効にはめっぽう弱い。 また、暗黒界のモンスターは総じて攻撃力が低めなので、他の悪魔族モンスター等を採用する等の工夫も必要である。 だが、このカテゴリを主軸とした「ストラクチャーデッキ-デビルス・ゲート-」が登場。 暗黒界デッキの新たな切り札となるをはじめ、強力な関連カードが登場あるいは再録された事でこのカテゴリは大幅に強化されることとなった。 しかし、グラファ以外のモンスターは依然として攻撃力がおとなしいままで、後に登場した環境上位カテゴリーを止めきれず、征竜やEM、十二獣などが暴れるのを長期間眺めることとなった。 一応、このカテゴリーとの相性の悪くない悪魔族モンスターなどによる間接強化や、2017年からの新規関連カードの登場などによって、多少は強化はされているため、第9期を過ぎた現在も中堅やファンデッキ相手であれば、まだまだ戦える。 5頭身という、暗黒界ではトップクラスの異形。 という大事な仕事を持つ。 それにしても、くびれとかふくらみがメスっぽい。 評価はお察しください・・・。 セルリとはお互いを助け合う親友である。 アニメオリジナルのうち唯一OCG化している。 登場は絶望的。 アニメにおいて暗黒界は完全に悪役扱いだったため、セルリ・コバル・カラレスはOCG化しそうにないと思われたが、最近セルリがOCG化したので他の二体も可能性は0ではなさそうだ。 暗黒界と他のカードとの交流 悪魔族は基本的に協調性が無い事で有名であるが、心優しい暗黒界にそんな事はなかった。 仲良しカード 説明 かつて多くのデッキを支え、悪魔族である暗黒界の皆さんにも救いの手を差し伸べてくれた心優しい天使。 初期の暗黒界を支えてくれた立役者だが現在は禁止カード 暗黒界の特産品。 強制転移で相手におすそ分けすると凄い事になる。 ダーク・ガイアの素材にもなれる恐ろしい御方 暗黒界のメイン盾…だが、一部の暗黒界カードとの相性はよくない 多彩なレベルを採用できる暗黒界こそ彼の力を活かせるのだ 殺伐とさせたい時に。 このひとこわい! 意外と仲良く使える 暗黒界でしか採用されそうに無い。 ロマン ゴルドとシルバを最も最も最も最も有効活用してくれるカード の皆さん 仲の良いご近所さん。 光と闇が備わり最強に見える 除外されたグラファを手札に戻してくれるイケメン グラファもお気に入りの暗黒界のアイドル。 スノウなんていなかった 暗黒界で3番目に攻撃力が高い。 魔神レインにはこいつを狩るという仕事がある 関連タグ 関連記事 親記事.

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暗黒界

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方界モンスターを最終形態に進化させるのに必要なのと、 「方界」モンスターの特殊召喚コストにこのモンスターを使う、相手の妨害などこのデッキには不可欠なモンスターです。 「暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ」 通常召喚できないモンスターで、手札のこのカード以外の 「方界」カードを三種類見せることで特殊召喚出来る効果を持っており、 このカード以外の元々の攻撃力が3000以下の モンスター効果を受けない永続効果 連続攻撃を行う事のできる誘発効果 エンドフェイズ時に お互いに3000ダメージを受ける誘発効果 を持っております。 高い攻撃力を持つモンスターにも関わらず、非常に軽い特殊召喚条件を持つ上、3000以下のモンスター効果を受けない耐性も持ち合わせており、 お互いに3000ダメージを受けるもののこのカードを複数展開し、展開状況によってはこのカードを展開したターンに 勝負が付くこともザラです。 非常に強力なモンスターかつ、特殊召喚は1ターンに1度ではない上ので、展開し勝負を決められるときは、積極的に展開しても良いモンスターです。 スポンサーリンク 「方界帝」モンスター 形態が3つあり、特殊召喚に成功すると 800ダメージを与えられる共通効果と、戦闘を行うことで、次の形態をサーチ出来る効果、 「方界胤ヴィジャム」を特殊召喚し、最終形態である、「 方界超帝インディオラ・デス・ボルト」 に繋げて行きます。 この手順を踏まなくとも、コストになる 「方界」モンスターさえいれば形態による手順を踏まなくても良い上に 、特殊召喚するたびに800ダメージと大きいダメージを与えることが出来るので、 「 暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ」と合わせることで相手に大ダメージを与えることができます。 今回は、戦闘を行うだけで効果を適用出来る 「方界帝」の方を採用 「セキュア・ガードナー」 「リンクリボー」からリンク召喚することができ、「暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ 」のダメージを受けずに済みます。 3000ダメージと非常に大きなダメージの為、リンク召喚出来るのであれば、 「方界胤ヴィジャム」から 「リンクリボー」でこのモンスターに繋げて行く様にしましょう。 2つ目は 相手ターン中に「方界」モンスターの効果で「方界胤ヴィジャム」が特殊召喚された時にこのカードを墓地に送り相手ライフを半分にする効果。 3つ目は 墓地のこのカードを除外してデッキから「方界」モンスターをサーチする効果 の3つを持っております。 1つ目の効果は、戦闘で効果を発動する 「方界帝」モンスターの補助を行いつつ 「方界胤ヴィジャム」を墓地に確保することが出来ます。 もっとも重要なのは3つ目の効果で、事故率の高い 「方界」デッキではとても重要な効果の為、 「おろかな副葬」や 「名推理」などで積極的に墓地に送って行き 「方界」のサーチに繋げます。 2つ目の効果は非常に魅力的ですが、現段階だと発動条件を満たすのが難しい為、運用方法は 3つ目の効果を主に使用することになるでしょう。 「方界法」 こちらも効果が3つあり、1つ目は 手札の「方界」カードを捨てて1ドロー出来る効果。 2つ目は このカードが存在する場合自分の「方界」モンスターの戦闘ダメージが0になる効果。 3つ目は墓地のこのカードを除外することで 墓地の「方界」モンスターを加える効果を持っております。 1つ目の効果は手札を入れ替えることの出来る効果で、手札に来た 「方界業」をそのまま捨てサーチに繋げるなど、手札事故を防止するだけでなくそのまま次の動きに繋げることも出来る嬉しい効果です。 2つ目は 「方界胤ヴィジャム」での自爆特攻を行いやすくなるので、狙って行きたい時は積極的に狙って行っても良いでしょう。 3つ目は墓地の 「方界」モンスターをサルベージする効果で 「名推理」や同名カードで墓地に落とした「方界」モンスターをサーチすることが出来るので、墓地が肥えた際は状況に合わせてサルベージを行うと良いでしょう。 フィールド・墓地どちらにいても強力な 「方界」新規カードです。 スポンサーリンク 「強欲で金満な壺」 このタイプの 「方界」デッキでは 「方界」モンスターがメインになる為、 エクストラにはほとんど頼ることがない為採用。 上記で解説した 「セキュア・ガードナー」は除外されたくはありませんが、必須というわけでもなく、むしろ 初動を安定させる方が優先順位が高い為、今回採用。 「方界合神」 「方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ」を融合召喚出来る罠カードであり 「方界」モンスターが戦闘で破壊されるかフィールドから離れる時に墓地のこのカードを除外する事でデッキからレベル4以下の 「方界」モンスターを召喚条件を無視して特殊召喚出来る効果を持ちます。 「方界」は基本的にサーチ手段が豊富なので 「方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ」の融合召喚を狙うことはそう難しくありませんが、基本的には 「流星方界器デューザ」で墓地に送り、 「流星方界器デューザ」をリンク召喚などでフィールドから離して墓地のこのカードの効果を使用するのが主になります。 「方界縁起」 自分の 「方界」モンスターの数まで相手に方界カウンターを置く効果と墓地のこのカードを除外して自分の 「方界」モンスターを選びそのモンスターが方界カウンターの乗ってるモンスターを破壊するたびに相手の元々の攻撃力分ダメージを与えるバーン効果があります。 「方界」モンスターは展開力がそこまで高くはない為、カウンターを置けても2、3個置ければ良いところではあるものの、 フリーチェーンで発動出来る効果なので相手の効果発動や相手の攻撃に合わせて発動出来る点は非常に優れております。 墓地で発動するバーン効果は、今回のデッキタイプではオマケ程度の強さと言うところが正直な感想ですが、他の 「方界」モンスターの バーン効果と合わせて使えれば相手に大きなダメージを与えることが出来ます。 「方界降世」 相手モンスターの攻撃宣言時に 「方界胤ヴィジャム」をデッキから特殊召喚し、攻撃を移し替える効果と相手より2000ライフ少ないとき、墓地のこのカードを除外する事で自分の手札・デッキ・墓地から 「方界胤ヴィジャム」を特殊召喚することが出来ます。 さらに自分のフィールドにモンスターが存在せず、相手フィールドにのみモンスターが存在する時 「方界胤ヴィジャム」を2体まで特殊召喚する効果を持ちます。 1つ目の効果は基本的に 防御型の効果で相手の動きを牽制することが出来ますが、デッキに 「方界胤ヴィジャム」が存在しないと効果が発動出来ない為、デッキの 「方界胤ヴィジャム」を使い切ってしまった際は、墓地に送り 2つ目の効果を使えるようにすると良いでしょう。 効果自体は弱くはないものの 発動条件が限られてくる為採用は1枚。 「方界」デッキの回し方 「方界」カードを墓地に送れる 「流星方界器デューザ」を使い、 「方界 業」を落として 「方界」モンスターをサーチ、 「流星方界器デューザ」などの重要カードを引くために 「強欲で金満な壺」や 「方界法」を使いデッキを回して行きます。 基本的墓地に 「方界」カードを肥やしつつにパワーの高い 「暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ」やバーン効果のある 「方界帝」で相手のライフを削って行きます。 ややトリッキーなデッキであり慣れないと使いにくい部分もありますが、基本的には 「方界」カードを墓地に送り、パワーの高い 「方界」を展開して行き、制圧すると覚えると覚えやすいかも知れません。 「方界」デッキを改造するなら? 「方界」デッキを回す上で必要な 「方界」魔法・罠カードの多くは 墓地で発動する効果の方が重要なものが多いため、それらのカードを墓地に送ることが出来るようなカードを増やして見ると良いでしょう。 また、今回は採用を見送った 「方界獣」を入れて見るのも良いかもしれません。 その際は 戦闘補助カードが多く必要になるので、デッキ構築自体が少し変わってくるかと思います。 また「方界」デッキの改造に悩んでいる方はコチラの記事でも別途構築の仕方を解説していますので、是非コチラもよろしくお願いします。 2019-01-19 11:38 「方界」デッキレシピのまとめ 今回は 20thアニバーサリーレジェンドコレクションで大幅に強化された 「方界」デッキレシピの紹介でした! 「方界」と言えばトリッキーで 「暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ」による爆発力が魅力でしたが、 事故率は決して低くない点が難点でしたが、今回登場した新規カードのおかげで 事故率が下がったのは非常に嬉しいところでもありますし、映画ファンにとっても今回の新規収録は嬉しいものだったと思います! 今回の再録も前回 「方界」を集められなかった人にとっては嬉しいものですし、 「まだ組んでないよー」と言う方は、これを機会に 「方界」デッキを組んで見てはいかがでしょうか?.

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【暗黒界デッキ】大会優勝デッキレシピまとめ

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デビルズ・ゲート 最強ストラクの一角 2011年6月18日、ストラクチャーデッキ「-デビルズ・ゲート-」が販売されました。 新たに5種類のカードが誕生し、遊戯王OCG全体のカードプールは4909種類に増加しています。 前タイトルである【代行天使】ストラクと同様、非常に優秀な新規カードを輩出したことで有名なストラクチャーデッキです。 パッケージを飾る「 暗黒界の龍神 グラファ」はもちろん、「 暗黒界の門」「 暗黒界の術師 スノウ」といった脇を固める強力なサポートカードも誕生しており、 さながら「 マシンナーズ・フォートレス」「 竜の渓谷」「 神秘の代行者 アース」が同時に1つのテーマに現れたかのような大盤振る舞いだったと言えるでしょう。 また、単純に再録商品としても中々のラインナップに仕上がっており、これ3箱でデッキの基盤が完成するというメリットも前ストラクから引き継いでいます。 カード資産の少ない新規プレイヤーには特にありがたい仕様であり、 これだけ強烈なテコ入れがなされたストラクチャーデッキが販売されるというのはかつてのストラク冷遇時代からは想像もできない話です。 実際、当ストラクの販売から間もなく【暗黒界】が環境入りを果たしており、更には1ヶ月後の選考会においても日本代表の一角を射止めるという快挙を成し遂げています。 まさに彗星のように現れた大型ルーキーと言うほかなく、これ以降はメタゲームを牽引するデッキの一つとして名を馳せていくことになります。 暗黒界の龍神グラファ アドバンテージの塊 こうした【暗黒界】の躍進を土台から支えたのは、やはり何と言っても「 暗黒界の龍神 グラファ」の存在です。 このカードは「 暗黒界の龍神 グラファ」以外の自分フィールド上に表側表示で存在する「暗黒界」と名のついたモンスター1体を手札に戻し、墓地から特殊召喚する事ができる。 このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。 相手のカードの効果によって捨てられた場合、さらに相手の手札をランダムに1枚確認する。 確認したカードがモンスターだった場合、そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 自分フィールドの【暗黒界】モンスターを手札に戻すことで特殊召喚できるルール効果に加え、効果で手札から捨てられた場合に相手フィールドのカード1枚を破壊する誘発効果を持っています。 一方、【暗黒界】に共通するハンデスメタ効果は変則的なピーピングハンデス兼コントロール奪取と癖のある性能ですが、単純に素のスペックだけでも十分にパワーカードの部類に入ります。 「 暗黒界の龍神 グラファ」最大の強みはその高い自己再生能力にあり、「 暗黒界の尖兵 ベージ」などをセルフバウンスすることで簡単に蘇生可能という抜群の軽さを誇ります。 流石に「 次元の裂け目」や「 暗闇を吸い込むマジック・ミラー」といったクリティカルな対策カードには無力ですが、 それでも「 王宮の弾圧」などを突破できる優位点は侮れません。 いずれにしても、「 暗黒界の龍神 グラファ」というカードが2011年当時の水準を大きく超えるパワーカードだったことは間違いなく、既存の環境デッキはこれにどう対処するかという問題に頭を悩ませることになります。 さらに、「 暗黒界の術師 スノウ」と「 暗黒界の門」は2枚揃うことで毎ターン自動的に手札を増やす脅威のエンジンにもなり得ます。 「 暗黒界の狩人 ブラウ」を絡めれば 最終的に4枚分のカード・アドバンテージを約束する強力なギミックであり、それ自体が潤滑油でありながら自発的にアドバンテージを生み出せるというのは極めて破格です。 つまり、「 暗黒界の龍神 グラファ」「 暗黒界の術師 スノウ」「 暗黒界の門」の3枚はいずれも何らかの形でアドバンテージを生み出す力を持っていたということでもあり、 これによる強固なアドバンテージ生成能力こそが【暗黒界】を環境上位に導いたと言っても過言ではないでしょう。 従来の【暗黒界】が持つ強みはそのままに、それをさらに補強するパーツを複数同時に得たことは躍進に足る起爆剤を務め、 【暗黒界】は対策なしでは勝つのが難しいほどのパワーデッキに変貌を遂げていたのです。 なおかつ、これまで【ジャンクドッペル】などの墓地利用デッキ対策として多用されていた「 D. クロウ」「 連鎖除外」などのメタカードをそのまま流用することもできず、【暗黒界】を直接仮想的に見据えたメタカードが必要になっていたという背景があります。 これには上記項目でも触れた 「 次元の裂け目」や「 暗闇を吸い込むマジック・ミラー」が筆頭メタとして持ち上がることとなり、6月以降の環境においてはこのどちらか、もしくは両方をサイドに用意しておくことが常套化しました。 【暗黒界】側はこれを張られた場合の応手が「 サイクロン」程度しかなく、デッキが回り始める前に設置されてしまえば成す術はありません。 とはいえ、時間経過により【暗黒界】側も「 砂塵の大竜巻」や「 ライトロード・ハンター ライコウ エラッタ前 」といった除去カードを積んでくるようになったため、メタカードだけでイージーウィンが狙えるという状況はそれほど長続きしていません。 むしろ「 スキルドレイン」搭載型の【スキドレ暗黒界】が流行し始めたことで逆にメタ側が苦しくなっていた面もあり、この影響で【ジャンクドッペル】や【代償ガジェット】などの効果モンスターに依存したデッキが打撃を被っています。 つまり、【暗黒界】ミラーにおいては事実上お互いに手札交換カードを発動できない状況に陥るため、「 暗黒界の取引」や「 手札抹殺」はもちろん、「 墓穴の道連れ」ですら迂闊に使用できなくなってしまいます。 言い換えれば、 本来はデッキコンセプトの中核を担うはずの手札交換カードがほぼ死に札となるということであり、多くの場合「 暗黒界の門」によってしか動けない状況に陥ることは避けられません。 おまけに 当時はフィールド魔法に関するルールが現在と異なっており、お互いのフィールドに1枚しか存在できない上に張り替えによって前のフィールド魔法が破壊されるという「後出し有利」の法則が成り立っていました。 これにより、 「 暗黒界の門」でしか動けないにもかかわらず相手より先に張るわけにもいかないというジレンマに苦しむことになるなど、とにかく「やりたいことを何一つやれない」としか言いようがないミラーマッチだったのです。 結果として、【暗黒界】はメインデッキの段階からミラーマッチを意識した構築を取らざるを得なくなり、 次第に「 暗黒界の取引」や「 墓穴の道連れ」がデッキから抜けていくという経緯を辿ることになります。 場合によっては「 暗黒界の術師 スノウ」でサーチできる「 暗黒界の取引」に限りピン挿しで残されるケースはありましたが、いずれにしても従来のディスカード特化型の【暗黒界】が徐々に淘汰されていったことは確かです。 「 暗黒界の取引」がサイドデッキに積まれるという一見よく分からない構築が浸透したのもこれが理由であり、逆に言えばこうした対策を講じなければならない程度には【暗黒界】が当時の環境で幅を利かせていたということでもありました。 【まとめ】 2011年環境における【暗黒界】についての話は以上です。 これまではサポートの乏しさからファンデッキ級の強さに収まっていたテーマでしたが、ストラクチャーデッキによって大幅に強化されたことで一躍メタゲームに躍り出ています。 純粋なデッキパワーの高さもさることながら、 「 スキルドレイン」や「 魔のデッキ破壊ウイルス」による優れたメタ性能も後押しとなり、飛び入り参入でありながら環境屈指の強アーキタイプにまで成長を遂げることになりました。 かつての【ダークゴーズ】時代に勝るとも劣らない目覚ましい躍進ぶりであり、この時代こそが【暗黒界】最大の全盛期だったことは間違いないでしょう。 ここまで目を通していただき、ありがとうございます。

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