テレビ 音 ワイヤレス。 テレビの音をワイヤレスイヤホンで聴く──コデラ総研 家庭部(105)

手元スピーカーおすすめ人気16選。テレビの音がはっきり聞こえる機種を厳選

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テクニカルライター/コラムニストの小寺信良さんによる「techな人が家事、子育てをすると」というテーマの連載(ほぼ隔週木曜日)の第105回()。 今回のお題は「テレビの音をワイヤレスイヤホンで聴く」。 文:小寺 信良 カバー写真:風穴 江(tech@サイボウズ式) iPhoneからイヤホンジャックがなくなってから、Bluetoothイヤホンは急速に知名度を上げた。 電車内でも、白いイヤホンの紐をプラプラさせている人を見かけることも少なくなったように思う。 音楽を聴く際には定着したBluetoothイヤホンだが、テレビの音声に関しては、ほとんどニーズがないようだ。 テレビとは、普通スピーカーで音をまき散らすのが当然、という考えが根底にあるからだろう。 だが現代の家庭内において、家族全員がソファに座って同じ番組を見るなどということが、どれぐらいの頻度であり得るのかなと思う。 特に子供が成長すれば、親とは番組の好みが分かれてくるのは当然だ。 これまでそうした解決法として、「タイムシフト」が用いられてきた。 録画しておいて、後で時間をずらして見る、という方法である。 だがこの方法の弱点は、他の人がテレビを見ているときに、その場で他のことがやりにくいということである。 例えば誰かがテレビを見ているリビングで宿題をする、本を読むといったことができるか。 テレビからまき散らかされる音声によって、集中できないだろう。 つまり、その場にいる人の時間を強制的に奪ってしまうことになる。 筆者はテレビ番組をおよそ20年にわたって作り続けてきたが、テレビの音声や映像は、人の注意を引くことに最適化されている。 これに抗うことは、長年テレビ放送に関わってきた筆者にすら、難しいのだ。 前置きが長くなったが、つまりテレビの音声をイヤホンで聴くようにすれば、その場にいる人の時間を奪うことがなくなる。 テレビにはイヤホン端子が付いているが、今どきの大画面だ。 イヤホンのケーブルが届く範囲だと近すぎる。 加えて家庭内での自由度が大幅に制限されることになる。 そんなことから、普及しているBluetoothイヤホンを使ってみることにした。 意外に対応していないテレビ 今どきのテレビならBluetoothぐらい搭載されてるだろうと安易に考えていたが、これが意外にテレビにはBluetoothが搭載されていなかった。 調べた限りでは、パナソニックのVieraが音声認識用のBluetoothリモコンを接続するために搭載している程度だ。 ただしリモコンの他にはマウスやキーボード、ファイル転送はできるものの、Bluetoothスピーカーやイヤホンの接続には対応していなかった。 何か方法はないかと考えてみたところ、以前ワイヤードのヘッドホンをBluetoothで使うための「JPT1」というレシーバーを購入していたことを思い出した。 これは切り換えによってトランスミッタ、つまりアナログ音声入力を受けて、Bluetoothで飛ばすという機能を持っている( 写真1)。 写真1:Bluetoothトランスミッタを使って、テレビ音声をワイヤレス化 トランスミッタとして対応するコーデックは、SBCとapt Xである。 SBCはBluetooth音声装置なら必ず対応しなければならないが、古い技術なので遅延が大きい。 音楽だけなら遅延があっても問題ないが、テレビ視聴では、映像と音声がシンクロするかどうかは大きな問題だ。 Bluetoothイヤホン側は、apt X対応のものを選びたいところである。 実際にこの方法で視聴してみたが、よく見れば1フレームぐらい遅延しているのに気づく。 それぐらいなら、特に違和感なく視聴できるだろう。 なお最新のトランスミッタは、さらに遅延の少ないapt-X Low Latency対応のものがある。 これを使うにはイヤホン側もapt-X Low Latencyに対応していなければならないのだが、あいにくヘッドホンでは対応モデルがあるものの、イヤホン、特に今流行の左右分離型のものに関しては、まだ対応製品がないようだ。 いずれは対応製品が出てくるだろうが、今はapt-Xで我慢するしかない。 遅延を嫌うのであれば、もうひとつ方法がある。 外部入力のないカーステレオにスマホの音楽を流す機器として、FMトランスミッタという製品がある。 アナログ音声入力をFM波に変換し、カーラジオで受信するという仕組みだ。 FMトランスミッタは、シガーソケットから電源を取るものがほとんどだが、最近はUSBからも電源が取れるものもある。 こうした製品をテレビ側に接続し、携帯用ラジオとイヤホンで聴く、という手段もある。 あるいは一部のスマートフォンでは、FMチューナーを搭載しているものもあるので、お手元の機器を調べてみるといいだろう。 この方法ならアナログ信号を扱うので、遅延はほとんどないはずだ。 テレビも、聞き取りやすいようにひたすら大音量化するより、サクッとBluetoothイヤホン対応したほうが未来的だと思うのだが、どうだろうか。 (了) 本連載では、読者の皆さんからの、ご意見、ご質問、取り上げてほしいトピックなどを、広く募集しています。 編集部、またはまで、お気軽にお寄せください。 (編集部) この記事を、以下のライセンスで提供します: これ以外のライセンスをご希望の場合は、ください。

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テレビの音をワイヤレスで! | サンワダイレクト

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接続してみた【1回目】 さて、早速接続してみました。 テレビはJ-COMに入会していまして、J-COMのSTB(セットトップボックス)、つまり受信チューナーの端末(黒色)側の音声端子に前述のTRONDトランスミッターを接続します。 「TX」側にスイッチを切り替えて、音声をスピーカーへ発信させます。 一方のスピーカー(JBL FLIP4)側は特に接続するものは無く、同時にペアリングの作業を行います。 Bluetoothスピーカーとペアリングするには、両方もペアリングモードを有効にする必要があります。 何か問題がある場合には、リセットしてサイドペアリング作業してみましょう。 TROND BT-DUO Sリセット方法• TROND BT-DUO SをTXモードにしたまま電源をオフにします。 3秒以上待ってRXモードに切り替え、電源をオンにします(これにより、TXモードで以前に保存されたすべてのペアリングレコードを削除されます)。 電源を切ってから3秒以上待ってTXに戻ります。 トランスミッターとして使用始めます。 ペアリングが終わり音声が無事スピーカーから流れてきます。 が、しかし・・・。 音声が微妙に遅れて出力されてる ・・・(泣)。 そうです、 音声遅延です。 しかも明らかに遅れていて、全く使えないレベルです。 音声が送れる原因は? 色々調べてみましたが、どうやらこれは送信側と受信側の仕様が異なることが原因のようです。 TRONDのBluetooth トランスミッター&レシーバーはaptX Low Latency(30ms-40msの低レイテンシー)に対応しているのですが、 JBLのFLIP4はaptX Low Latency機能が付いていません。 低遅延性能を実現する為には、スピーカー側にはaptX Low Latency機能を持っている必要があるのですこれによって遅延問題が発生していることが分かりました。 いやぁ、参りました・・・。 解決策は? TRONDのサポートに確認してみましたが、解決策は JBLのFLIP4にaptX Low Latency機能を付ければ良い、ということになりました。 対象の機器は下記のモデルが該当します(現在は販売終了)。

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ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンをテレビで使う方法まとめ!

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INDEX• テレビの音が大きい問題 手元スピーカーの話を聞いたのは、間もなく70を迎えようとしている父からで、「誕生日プレゼントは手元スピーカーが欲しい」と珍しくリクエストがあったから。 少しずつ耳が遠くなり、テレビの音量が相当うるさくなり、母からは苦情が……。 せっかくリクエストをもらったので、しっかりリサーチしなければといろいろ調べてみました。 結果わかったのは、数多くのメーカーから、個性的な商品がリリースされていること。 さて、どれを買おうか。 そもそも手元スピーカーとは? 手元で聴ければいい、ただそれだけ あまり明確な定義はなく、手元で聴ければいいだけ。 極端な話ワイヤレスでなくてもいい。 テレビからコードが伸びて、手元にスピーカーがありさえすればいいのだ。 (となれば、なんでも手元スピーカーになる) ターゲットはシニアと主婦 しかしながら、1. で述べたような雲をつかむような話ではなく、もっと明確にターゲットが決まってリリースされている。 まず一つはシニア層。 耳が遠くなって、テレビの音が聞こえにくいので、手元で聴きたいという需要。 もう一つは家事をしながら聴きたいという主婦の需要。 Bluetoothスピーカーやレシーバーを使えば実現できそうだけど、BluetoothはaptX LLを使わないと音ズレするし、そもそもペアリングの手間や、トラブル時のリカバリが大変。 手間を気にせず、Bluetooth機器を活用したテレビスピーカーに興味のある方は、下記の記事をご参考にしてみてください。 デザインが個性的 決まった形がないので、メーカーごとにデザインは様々。 参入しているメーカーも多く、一つとして同じデザインがないのが面白いところ。 なお、ややダサなものが多い印象。 Amazonほかで買えるメーカー別カタログ 何をプレゼントすればいいか悩んだので、検討した商品群を並べておきます。 古い製品も混じったりしていて、案外そういうものは地元の家電量販店とかだと意外に安かったりするので、チェックしてみてみください。 音声が聞き取りやすくなる「ハッキリ機能」「ゆっくり機能」を搭載。 スピーカー機能だけでなく、AMラジオにワイドFMラジオも聴くことができます。 専用の充電スタンドを使った置くだけ充電にも対応。 6時間の充電で、27時間使えるという長時間設計。 さらに充電池に加えて、乾電池も使えるようになっており、停電時でも使うことができます。 細かいところまで考えられている、キングジムらしい製品です。 2020年6月12日発売。 カテゴリー•

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