授乳中 使える湿布。 産後のトラブル

授乳中に湿布を使っちゃダメ?授乳中の湿布3つの注意点と使い方

授乳中 使える湿布

腱鞘炎、肩こり、腰痛…。 毎日赤ちゃんのお世話をするなかで、様々な身体トラブルに悩まされるもの。 そんなときに頼りになるのが湿布です。 しかし湿布の貼り方は実は奥が深く、「効果的な貼り方」というものがあるのです。 そこでこの記事では、マタニティや産後の身体ケアに特化した鍼灸マッサージ師さんに、授乳中の湿布の正しい貼り方を教えてもらいました! そもそも授乳中に湿布を貼っていいの? 授乳中に湿布を使うと「母乳を通して赤ちゃんに悪影響があるのでは…」と考えるママもいるかもしれませんね。 授乳中に湿布を使っても、母乳に影響はないのでしょうか? 結論から言うと、湿布については、 一概に「使ってもよい」または「使ってはいけない」と言うのは難しいのが現状です。 なぜなら湿布薬によって、含まれる成分が異なるからです。 そのため授乳中に湿布を使いたいときは、「授乳中でも使える」とされている湿布を使うことが大切です。 授乳中に使える湿布って? 授乳中に湿布を使いたい場合は、 できれば病院などを受診し、授乳中でも使える種類の湿布を処方してもらうことをおすすめします。 これらの湿布薬であれば、授乳中でも安心して使用できるでしょう。 市販の湿布薬について どうしても病院に行けなくて市販の湿布を購入したいときは、添付文章をよく読み、 授乳中の使用が禁止されていない湿布を選びましょう。 これらはインターネット通販でも購入できますよ。 このあとそれぞれ解説していきますね。 ちなみに、「ケトプロフェント」や「オクトクリレ」いう成分が入っている湿布は、「光線過敏症」という症状になるケースがあるので注意が必要です。 貼ってから4週間以内は紫外線に気を付けるなど、日常生活で注意すべきことがあるので、できれば病院を受診して、医師や薬剤師にしっかりと説明を受けましょう。 授乳中の湿布、正しい貼り方は? 種類によっては授乳中でも湿布を使えることがわかりましたが、大切なのは、「貼り方」。 何となく貼ると湿布の効果が半減してしまうので、湿布は正しい貼り方で貼るようにしましょう。 次からは授乳中に気になる体の部位別に、湿布の貼り方を島田さんに伝授してもらいます! 授乳中に腰が痛い場合 大きめの湿布で腰回りを大きくカバーする貼り方です。 自分で貼ろうとすると、湿布がよれたりしてうまく貼れないかもしれないので、パートナーなどにお願いするのがおすすめですよ。 無理せずコツコツやってみましょう!継続は力なりです。 授乳中に腰が痛い場合 腰回し• 足を肩幅に広げて立つ• 肩の力を抜き、腰に両手をあてる• 水平に腰を回す 猫のポーズ• 膝を肩幅に開き、両手は両肩の真下にくるような姿勢で四つん這いになる• 息を吐きながら、おへそを見るようにして背中を丸めていく• 息を吸いながら、背中を気持ちよい所まで反らす• 2~3の動作を2、3回繰り返す 授乳中に手首が痛い場合 手首伸ばし• 両手の指を大きく広げて壁におく• 壁に両手をギュッと押し付けて手首の前側の伸びを感じる 3. 手の向きを反対にして、同じことを行う 親指伸ばし• 右手の親指を下に向け、左手でつかむ• 適度な強さで、親指を反らせるように後ろに引っ張る ツボ押し 授乳中の腱鞘炎には、「合谷のツボ」と呼ばれるツボを押すのもおすすめです。 合谷は、写真のように、親指と人差し指から伸びる骨の境目あたりにあります。 授乳中に肩が痛い場合 1. 両腕を頭上にまっすぐ伸ばし、両手のひらをぴったりあわせる 2. 息を吐きながら、肩甲骨を寄せるようにして、肘を曲げる。 手のひらは外向きに。 5回繰り返す。 ゆっくりから始めて、慣れてきたらテンポよく行いましょう。 授乳中の痛みには 湿布とストレッチでしっかり対処を! 授乳中のママは、赤ちゃんのことで忙しく、自分のことが後回しになりがちかもしれませんね。 しかし、湿布は1分あれば貼れますし、今回ご紹介したストレッチも、家事や育児の合間にできるものばかり。 ときには湿布に頼りながら、自分のこともきちんとケアしてあげてくださいね。 ただ、湿布にはにおいが強いものもあるので、授乳中に貼っていると、赤ちゃんが嫌がる可能性もあります。 赤ちゃんの反応も見ながら、湿布とうまく付き合っていきましょう。

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妊婦の湿布薬の選び方!妊娠中の禁忌成分や使用上の注意点

授乳中 使える湿布

1.お母さんの健康はお子さんの健康 生後2か月をすぎると、まず問題になることはありません。 出産という一大イベントを終えて、息つく暇もなく「お母さん」という仕事が始まります。 お子さんが小さいうちは夜泣きもひどいので、24時間労働といっても過言ではありません。 環境も激変しますし、出産で受けたダメージに加えて、ホルモンも落ち着かないので身体のダメージも残っていますね。 そんな中で、風邪をひいたりケガをしたりと体調が悪くなってしまうと、お母さんがもたなくなってしまいます。 ですから、薬を使うことは無理をしないでください。 お母さんはお子さんにとって一番の存在です。 お母さんの健康はお子さんの健康にもつながります。 もちろん授乳中に避けた方がよい薬はあります。 ですが、ほとんどの薬は母乳にはごくわずかしか移行しません。 さらにいうならば、生後2か月をすぎると、比較的リスクが高いといわれている薬を使っても、問題になることはほとんどありません。 薬の説明書の中には、「授乳中に飲んではいけない」と書いてあるものもあります。 特にお子さんに悪い影響があるわけではいのに、薬が母乳に移行してしまうだけでこのように書いてある薬もあります。 何かあったら訴えられてしまう時代ですので、製薬会社も身を守っているわけです。 過度な心配はしなくて大丈夫ですので、ご自身の体調を大事にしましょう。 2.授乳中に安全性の高い解熱鎮痛剤とは? アセトアミノフェンやイブプロフェンで安全性が高いといわれています。 ほとんどの解熱鎮痛剤は、母乳中にはごくわずかしか移行しません。 ですから、母乳から赤ちゃんにいってしまう薬の量は限られています。 お子さんが風邪をひいたときには、小児科で解熱鎮痛剤は出されることもありますね。 ですから、心配することはないのです。 安全性が高い解熱鎮痛剤としては、• アセトアミノフェン(商品名:カロナール・ピリナジン・アンヒバ)• イブプロフェン(商品名:ブルフェン・ユニプロン) の2つがあげられています。 イブプロフェンは、抗炎症作用がしっかりとしているので痛みや腫れを抑える効果が強く、母乳にもわずかしか出ないので使いやすいです。 アセトアミノフェンも安全性が高いですが、効果がマイルドです。 その他の、アスピリン(バファリン)やメフェナム酸(ポンタール)やロキソプロフェン(ロキソニン)なども問題はないといわれています。 鎮痛作用が一番強いジクロフェナク(ボルタレン)に関しては、ほとんど母乳に出ていかないので問題ないとは思われますが、薬の説明書には「禁忌=絶対ダメ」と書いてあるので使えない状況です。 基本的に解熱鎮痛剤は問題なく使えるのですが、赤ちゃんへの影響は極力避けた方がよいです。 このためには、授乳のタイミングを大事にしましょう。 お薬を飲んでから3~4時間あけると、影響がかなり減ります。 お薬は授乳直後に飲むようにしましょう。 注意を要するのはインフルエンザの時です。 これは授乳中に限らないのですが、インフルエンザの時に解熱鎮痛剤を使うとインフルエンザ脳症がおこることがあります。 使うとしてもアセトアミノフェン(カロナールなど)だけにしましょう。 3.授乳中に湿布などは大丈夫? 通常の使用であれば問題ありません。 湿布の中には、解熱鎮痛成分が入っているものもあります。 塗り薬やスプレーなどもありますね。 これらは果たして大丈夫なのでしょうか?結論からお伝えするのであれば、通常の使用量であれば問題ありまえん。 例えば、湿布に貼った場合、皮膚から血液の中に薬が移行するのは、同じ量を内服するのと比較して1%程度です。 ごく微量には血液にまわってしまいますが、ほとんど無視できる程度です。 ですから、母乳にも影響はないので授乳は問題ありません。 いわゆる外用薬といわれる、目薬や吸入薬、湿布や塗り薬などは通常通り使うことができます。 できれば少ないことに越したことはありませんので、できるだけ少なく使う意識はもっておきましょう。 4.市販薬は大丈夫? 市販薬はほとんど影響ありませんので、過度な心配はしないでください。 市販薬はどれも病院のお薬よりも優しいです。 ですから、病院の薬で問題がないものは、市販薬でも問題はありません。 市販の解熱鎮痛剤では、ボルタレンを含んでいるものはありません。 強い解熱鎮痛剤なので、病院でしか処方することができないようになっているのです。 ですから、基本的には使っていただいて問題ありません。 インターネットの情報をみると、アスピリンが含まれているものは避けた方がよい・・・など、いろいろな情報が出回っています。 アスピリンに限らずインフルエンザの時に解熱鎮痛剤を使うと、インフルエンザ脳症になってしまうことがあります。 使うとしたら、アセトアミノフェン(カロナールなど)だけにしておいた方がよいです。 それ以外の場合には、問題なく使うことができます。 薬の説明書(添付文章)にも、「授乳中は使わない方がよい」と書いてあるものもあるかと思います。 もしも知らずに薬を飲みながら授乳してしまっても、心配しないでください。 市販薬では、ほとんど影響はないと思っていただいてかまいません。 まとめ 生後2か月をすぎると、まず問題になることはありません。 お母さんの健康はお子さんの健康につながります。 アセトアミノフェンやイブプロフェンで安全性が高いといわれています。 授乳中に湿布などの外用薬は、通常の使用であれば問題ありません。 市販薬はほとんど影響ありませんので、過度な心配はしないでください。 2017年3月22日 カテゴリー• 1,162• 月別アーカイブ•

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授乳中に使える湿布薬は薬局にある市販品のどれ?ギックリ腰・腰痛の味方

授乳中 使える湿布

授乳中の湿布は赤ちゃんに影響しない? 授乳中に湿布を使用していいかどうかは、 医者でも見解が分かれるところです。 ただ、湿布は皮膚に貼るものなので、 飲み薬と比べたときに、 薬の成分が血液に入る量が少なく、 大きな問題にはならないので、 湿布の使用を認めている医者が多いようです。 *血液が母乳になります。 しかし、 授乳中に使用すると 赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性がある 湿布もあるので注意が必要です。 それでは、 個々の湿布について見ていきましょう。 このよく効くというモーラステープには、 炎症の原因を抑え、 痛みを和らげる作用があります。 よく効くということは、 有効成分が皮膚にしっかり浸透して、 炎症などを抑えているということになります。 皮膚に成分がしっかり浸透するということは、 母乳のもとになる血液にも流れているという ことになりますよね・・ そして、それだけ強い薬なので、 副作用も強くなります。 厚生労働省から 「授乳中、妊娠中に モーラステープ使用すると 胎児に影響が出ることがある」 という発表がありました。 授乳中ではないのですが、 分かりやすい副作用の例をあげると、 妊娠中にモーラステープを使用した 妊婦さんの羊水が少なくなった という報告があります。 万が一のことを考えるなら、 使用を控えましょう。 授乳中にロキソニンテープは影響する? ロキソニンテープは 赤ちゃんに影響するのでしょうか? ロキソニンテープも 湿布の中では吸収が良く、 薬用成分の血中濃度も上がります。 さらに、 薬用成分が母乳へ移行することも 確認されています。 ただ、飲み薬と比べると、 薬用成分の吸収率は 無視できるぐらい悪いのが真実です。 念のため、 薬剤師のママ友に相談したら、 「母乳に移行したとしても、ごくわずか。 無視できる範囲だよ」とのこと。 なので、体中にべたべた貼って、 長期間使用しなければ 授乳中でも心配いらない というのが結論です。 「第1類」「第2類」「第3類」の中で、 妊娠中、授乳中ともに 使用が認められている湿布薬は 「第3類」と表記されているものです。 代表的な商品名でいうと、 サロンパスAeや アンメルツヨコヨコ が該当します。 ちなみに、 「第2類」は、 使用上の注意があったり、 医者の許可がいるもの、 代表的な商品でいうと、 サロンパスEXが該当します。 *注意 サロンパスには、 サロンパスAeとサロンパスEXがあるので、 注意しましょう。 「第1類」は、 基本的に授乳中は使用禁止です。 この「第1類」のに該当する市販の湿布は、 フェイタスZシップ、 ジクロテクトテープ ボルタレンACテープなどです。 もし、「第1分類」「第2分類」の 湿布が手元にあって、 使用していいのか迷っているママは、 辞めておきましょう。 もし、市販の湿布薬を使う場合は、 必ず分類を確認して、「第3類」に 分類されているものを使いましょう。 湿布の安全な使用法は? 比較的安全な湿布を貼るにしても、 なるべく赤ちゃんに影響が 出ないようにしたいですよね。 そのためには、 湿布の貼り方や貼る時期が重要です。 湿布を貼る位置は、 赤ちゃんに触られない場所、 赤ちゃんに舐められない場所 を選びましょう。 また、 湿布を貼った後の手で、 赤ちゃんの目、顔を触らないように 気をつけてくださいね。 ママに貼ってあった湿布が、 寝ているあいだに剥がれてしまって、 赤ちゃんの顔に・・という体験談も 聞いたことがあるので、 寝ているあいだに 湿布が剥がれないように 注意しましょう。 そして、さらに安全性を高めるなら 生まれて間もない新生児期は、 代謝、排泄機能が未熟なため、 湿布を貼るのはなるべくなら 我慢しましょう。 (だいたい生後1ヶ月ぐらいが目安です。 ) スポンサーリンク まとめ 湿布は飲み薬と比べると、 母乳に薬用成分が移行する濃度が かなり低いので、 比較的安全といえます。 きょう紹介した湿布を参考に、 なるべく安全なものを選びましょう。 ただし、 安全な湿布でも、 長期間、大量に使用するのは 避けましょう。 授乳中の腰痛や腕の痛み、 肩こりは多くのママが経験しています。

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