炭治郎 できる。 『鬼滅の刃』ネタバレ!最新話202話内容紹介!鬼と化した炭治郎を救うことができるのか⁉︎

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竈門禰豆子には自慢の兄がいる。 子供が6人もいる大家族の長男で、父が死んだ後は一家の大黒柱となり家族を支えてくれた。 父は身体が弱く何処か植物のように浮世離れしていたのに対し、兄は子供らしくなかった。 禰豆子は兄が泣いている所を見たことがなかった。 父が死んだ時でさえ気丈にふるまい、どんなに辛くとも泣き言一つ聞いた事がない。 以前辛くないかと尋ねた所、兄は優しく微笑んで頭を撫でながら告げた。 『俺は長男だからさ。 みんながいるから、俺は頑張れるんだ』 そんな兄の唯一の趣味が舞だった。 父から習った呼吸と舞を何度も何度も、それこそ体に染み付けて一夜明かすほど続けていた。 一度試しにその呼吸を行ったところ、すぐ苦しくなり続けられなかった。 こんな苦しいのに続けて大丈夫なのかと次男の竹雄が心配そうに聞けば、兄は恥ずかしそうに頬を掻きながら苦笑した。 『これは、父さんが代々受け継いできたものだから。 ……強くて優しい、お侍さんが残してくれた大切なものだからさ』 兄は近くにいても何処か遠い所にいる印象だった。 まるで知らない遠くの出来事を知っているようで、父から譲り受けた花札の耳飾りに触れながら、空を見上げる兄はそのまま飛んでいってしまいそうな雰囲気だった。 竈門禰豆子は兄が好きだ。 少し天然が入っていて、嘘を吐くのが大の苦手で、強くて優しい兄が大好きだ。 俺が戻らなかったら、逃げてその耳飾りと舞を継承していってくれ」 耳飾りを渡してくる兄が、遠い。 額に広がるのは、火傷の後を塗り潰すような痣。 今にも消えてしまいそうなその姿を見て、禰豆子は思う。 幸せが壊れる時、いつも血の匂いがした。 一つは自身の記憶。 物心着いた頃からの大切な記憶。 そしてもう一つは、とある侍の記憶。 強くて優しく、けれど大切なものを零してしまった悲しい記憶。 その事を父に相談すれば、父は記憶の遺伝だと言った。 記憶の出来事は現実の事。 だからこそ炭治郎は強さを求めた。 この世界に鬼はいる。 ならば鍛えなければならない、家族を守るために。 泣き言は言わなかった。 どんなに辛くとも、それ以上に悲しい事を知っているから。 例え肺が破裂しそうでも、記憶の大切な人を失った時の痛みと比べれば耐えられた。 記憶と父の教えから、世界が透き通るようになった。 特殊な呼吸で一日以上舞を続けられるようになった。 それでも、これほど努力を続けれも記憶の侍には届かなかった。 成果も出ずに時間だけが過ぎ去っていく。 父が死に、炭治郎が一家の大黒柱になろうとも完全な再現は困難だった。 「……ああ、そうか。 今日なのか」 目を覚ます。 窓から差し込む月明かりが時刻を告げる。 起き上がり、異常な熱さを訴える身体を無視して皆が眠る寝室から出る。 奇妙な感覚だった。 嘗てないほど落ち着いている。 全身の細胞がこの時を待ち続けていたかのように燃えている。 きっと、この熱は命の炎なのだろう。 「お、兄ちゃん? どうしたの、こんな時間に。 それに、その痣……」 物音に目が覚めてしまったのか、禰豆子が炭治郎の背後に立っていた。 炭治郎の異様な雰囲気に息を呑むと、普段とは違うように戸惑いを隠せなかった。 炭治郎は視線の先である額に手を当てる。 恐らく、ここに痣が浮かび上がっているのだろう。 そしてそれは、避けようにもない別れを意味していた。 「禰豆子」 炭治郎は名前を呼んだ。 大切な妹の名前を。 浮きだっていた身体に芯が入る。 何のために戦うのか、何のために力を求めたのか。 理由は今も昔も変わらない。 「この耳飾りを頼んだ。 俺が戻らなかったら、逃げてその耳飾りと舞を継承していってくれ」 父と同じように、耳に付けられていた耳飾りを外して禰豆子に渡す。 最悪の事態を想定して、かつて言われたことを繰り返した。 意識を失い倒れ掛かる禰豆子を炭治郎は受け止め、寝室に寝かせる。 「……最低なお兄ちゃんでごめんな、禰豆子。 みんな」 最後まで一緒に居られなくて、ごめんなさい。 親不孝な息子でごめんなさい。 薪を切る斧を手に、玄関の扉を開ける。 寒い夜に吐息は白く空へ昇り、満月が辺りを照らしていた。 今日は月が綺麗だ。 こんな月を最後に見れて良かった。 鬼からの報告で花札の耳飾りを付けた少年が出たと聞いた時には忌まわしい過去を思い出し不愉快の極みだったが、その少年が鬼狩りと関わりがないと分かり心から安堵した。 あのこの世の不条理のような存在がそう何度も現れるはずがないと分かっているが、それでも万が一の確率を潰すために無惨自ら出向いていた。 部下の鬼に頼むはずがない。 もし万が一逃げられでもして、鬼狩りと遭遇した場合、きっと無惨はその鬼を100回殺しても殺し足りなくなるだろう。 そのような例外を発生させないためにも、無惨自ら出向いていた。 今回やるべきことは簡単なはずだった。 花札の耳飾りを付けた少年を家族諸共皆殺しにして憂いを絶つ、ただそれだけのはずだった。 振り抜かれた刃が頭部を潰し、視界が遮られた瞬間に両の足が切り裂かれた。 すぐさま足が再生して、周囲一帯を管で薙ぎ払う。 触れようものなら細胞を殺す毒を流し込んで殺せる管だが、掠りもしない。 頭部が再生し、この元凶の姿が目に映る。 その姿は、町中にいるただの少年だった。 忌まわしき鬼狩りの服装でもなく、持っている得物は日輪刀でもないただの斧。 文字通りただの人間。 無惨にとって、その少年は何処までも歪だった。 これが鬼殺隊の一員ならば、まだ理解できた。 あの異常者達の一員ならば、障害になるのは理解できる。 これが花札の耳飾りを付けた少年だったならば、まだ納得できた。 あの侍と関係する者ならば、こうして殺せないことも納得できた。 だが違う。 この男は鬼殺隊でもなければ、花札の耳飾りの関係者でもない。 ただの人間相手に手こずっている。 それが無惨の怒りに更に火を付けた。 そう、更に火を付けたという事はそれだけではない。 無惨には目の前の少年がどうしようもなくあの忌まわしき男と姿が重なって見えた。 『何が楽しい?何が面白い?命を何だと思っているんだ』 幻聴が聞こえる。 あの忌まわしき顔が少年の背後に浮かぶ。 同じ位置に浮かんだ痣が、奴が現世に帰ってきたような錯覚を引き起こす。 それだけならばまだ無惨は冷静さを保てた。 所詮は他人似。 本当に追い込まれれば無惨は慢心を捨てて逃亡を選択できる男だった。 だが、その目だけは駄目だった。 憐れんでいた。 殺意が無ければ、敵意もない。 鬼殺隊のように鬼に何もまだ奪われていない少年にとって、鬼舞辻無惨は悲しい存在だった。 記憶の中に彼が行ってきた罪がある。 それでも、この鬼がここまで道を踏み外す前に止められたのではなかったかと、一人悲しんでいた。 そして、それを無惨は憤怒の中で感じ取っていた。 殺意ならば、あの異常者達と受け流せた。 恐怖ならば、その愚かさに鼻で笑っていた。 死の恐怖に怯えていた無様な自分を思い出させるその目だけは、無視することはできなかった。 嘗てない憎悪に共鳴するように肉体が更なる進化を遂げる。 肉体の至る所から口が生え、衝撃波を辺り一面撒き散らしながら少年に襲い掛かる。 日の出まで、あと一刻。 身体が重い、全身が焼けるように熱い、まるで水中にでもいるような息苦しさが抜けない。 どれだけ時間が過ぎただろうか。 今まで日没から夜明けまで舞を続けていても息切れ一つしなかったというのに、既に息は切れ犬のように舌を出しながら酸素を求めている。 死ぬかもしれないという攻撃を奇跡的に避けて、もう何度目だろうか。 舞とは違い、攻撃を躱しながら舞を続けるという精密作業は集中力を著しく削り、心身ともに疲労していた。 それでも、この男を逃がす訳にはいかない。 透き通る世界で見える筋肉一つ一つを決して見逃さず、行動の起こりを限りなく防ぐ。 回避と共に攻撃の隙を突くのは、竈門家に代々受け継がれてきた舞。 この円環をもって日輪となす。 故にヒノカミ神楽。 終わる事のない舞を繰り返しながら、衝撃波を躱し右腕を絶つ。 決して攻撃個所を一部に限定してはならない。 相手は鬼、一部を限定して硬化させるなど容易いこと。 そして同時に打ち合えば、簡単に脆く砕けるのは炭治郎の方だ。 故に、狙うは後の先。 相手を倒すのではなく、相手に何もさせたい戦い方。 そもそも最初から炭治郎は鬼を倒すつもりなどなかった。 鬼を倒す方法は2つある。 一つは日輪刀で首を切ること。 少年に目もくれず無惨が空を見上げれば、黒い空はほとんど白く塗り潰され、山と山の隙間から太陽が姿を現す直前だった。 周囲が戦闘の影響で樹々が軒並み斬り落とされていたため、大きく跳躍して近くの木の陰に隠れる。 斧を持つ腕は疲労で震え、肩で息をするほど疲労が溜まっているのが目に分かる。 至るところを木の破片や吹き飛ばした砂利で怪我を負い、血だらけとなっていた。 見るからに瀕死なのが理解できる。 それなのに、 「貴方が、家族みんなを襲わないというのなら、俺は貴方を追いません。 もう二度と、この山に近づかないで下さい」 何を、この男は言っている。 傲慢も慢心も恐怖も憎悪も、彼の中で無数に蠢く感情は全て塗り潰された。 この人間に、最大限の絶望を味合わせてやる。 無惨は微動だにしなかった。 だからこそ、少年は反応出来なかった。 今までとは違う、行動の起こりを隠す攻撃に。 少年の足元。 地面から突如突き出てきたのは細長い管。 威力を殺しただ相手に刺す事のみに特化したそれを、少年は限界の身体を酷使しそれでも間一髪で気づき斧で絶ち切った。 これが限界突破。 故に、次はない。 単純な話だ、無惨は隠すために地面から管を2本、時間差で攻撃しただけに過ぎない。 単純ゆえに予測が困難。 今までその肉体の性能のみで怪物の如く戦ってきた相手が突如人のように不意打ちを繰り出すなど、先入観から推測不可能である。 自らを完璧に近い生物と信じて疑わない無惨が傲慢さを捨ててでも見せた技。 「私を憐れんだ人間、貴様には相応しい末路を与えてやる」 管から流すのは細胞を殺す毒? 否、そんなものは生易しい。 「貴様も、憐れむ存在と同じになれ」 即ち、鬼へと。 血が流し込まれる。 並大抵の鬼ならば耐えきれない程の血液。 流し込まれた総量は十二鬼月に匹敵する。 管を抜けば、少年は膝を付いた。 血管が浮かび上がり、牙が生え細胞が変異していくのが感じる。 この鬼と化した少年が守りたがっていた家族を喰らい絶望する姿を見るのも悪くないが、それ以上に無惨にはこの少年が憐れんだ鬼と同様の死に様を晒す方が好ましかった。 「鳴女」 空間操作の血鬼術を持つ鬼の名前を呼び背後に無限城へと続くふすまを開かせて、その傍に立ちながら無惨は鬼と化した少年の末路を眺める。 無惨が立っているのは樹々によって日の光は遮られており、仮に朝日が昇っても少年が燃え尽きる様を見る程度の余裕があった。 日の照らす世界に、その存在など許さないように。 夜の住人である鬼の身体は、超再生も追い付かない速度で灰と化していく。 「ハ、ハハハハハハハッ! いいぞ、私を憐れむ者などこの世に一欠けらも許すものか!」 自分を脅かした存在の末路に無惨は耐えきれず哄笑する。 悲鳴と哄笑。 炎と灰。 あり得ない現実を前に、彼の保有する五つの脳の全てが思考停止する。 もう一つ、少年の絶叫が止んだのは何故か。 理由は単純。 声を上げる必要が無くなったから。 日に浴びようとも、その細胞は燃えて灰になることもなく、日の世界にその存在を認められていた。 鬼の弱点を克服した存在が、そこにいた。 「……見つ、けた」 無惨の身体が震える。 千年もの間待ち焦がれ続けてきた鬼の存在に、無惨は飛び出した。 肉体を変異させる。 全身の肉を分厚く盛り上がらせ、人の背丈の数倍はあろう赤子のような姿は肉の鎧そのもの。 短期間であれば太陽の下でも活動できるその姿で、無惨は膝を付く少年の身体に飛び掛かった。 「貴様を取り込めば、私も太陽を克服する事が出来るのだ!」 手を伸ばす、夢の体現へと。 彼の心にあるのは、これからの不安なき未来のみ。 もはや無惨の目には、未来しか見えていなかった。 苦しくて、辛くて、痛くて、生きている事さえ否定されているようだ。 炭治郎は内側の血と外側の太陽の光に全身を蝕まれていた。 頑張った。 本当はこんな痛い事したくなかった。 斧を薪ではなくて人に向けるなんて、本当は怖くて怖くて仕方なかったのだ。 それでも頑張って耐えて、耐えて耐えて耐えて。 自分ではなくなっていく恐怖と身体が灰になっていく恐怖にも我慢して。 プツリと、何かが切れてしまった。 ここまで耐えてきたのだ。 なら、もういいじゃないか。 もう、苦しい思いをしなくてもいいじゃないか。 その気がかりが、寸前の所で踏み留まらさせる。 限界だったはずの四肢に、ほんの一欠けらの力が宿る。 右目は禰豆子や皆の家族の姿。 左目は見たこともない、だけど知っている優しい女性の姿。 差し伸べられた手の平を、両の目でそれぞれ握り返す。 たとえ過去が変わろうとも、変わらない温もり。 覚えているはずだ、その幸福を。 自分のようにはなるなと、まだ何も失っていない者へ。 貴方はまだ、間に合うのだと。 眼前には赤ん坊の姿をした怪物が手を伸ばしてきている。 斧は手から零れ落ち、再度拾う時間も余裕ももはや残っていない。 動けるのは後一回だけだろう。 炭治郎は足の裏に力を込め、全力で蹴り出した。 次はない。 ここで全てを終わらせる為に。 巨大な肉の壁を削り切るには素手では足りない。 ならば、増やすしかない。 そしてその術を、炭治郎は理解していた。 その尾は一つ一つが鋭利な刃と化しており、炭治郎の想像通り変幻自在に蠢いている。 思う通りに動くのならば問題ない。 炭治郎はそれを無意識に動けるまで身体に染み付けてきたのだ。 ならば、十二同時に型を振るうなど、容易いことだ。 炭治郎は瞬時に1500個の肉片を斬ることなど出来ない。 だが、迫る肉体を肉片に絶ち切る事は出来た。 十二の尾がそれぞれ別の型を振るう。 それは即ち、ヒノカミ神楽拾弐ノ型全てを同時に放つという事。 (な、に? な、何が起こった!?) 無惨は気づけば、自身が少年を見上げている事に気づいた。 それと同時に声が出せなくなっていることも。 自身を見下ろす少年に憎悪が湧き咄嗟に右腕で叩き潰そうとするが、そこで腕が動かない事に気づいた。 否、腕だけではない。 見上げる瞳以外何一つ動かない。 そこで無惨はようやく辺りを見渡して漠然とした。 周囲一帯に広がる肉片の山。 それは即ち、自身が細切れに刻み込まれた事を差し示していた。 そして。 少年の周りに散らばっているということは。 太陽の当たる場所に無防備にいるという事だ。 無惨は咄嗟に散らばった肉片を再生させて影へ逃げ込もうとするが、 (馬鹿な、再生しない!?) 斬られた肉片の断面はまるで細胞が死滅してしまったように再生を始めず、次々と灰へと化していく。 それはまるで、耳飾りの剣士に斬られた時と同じようで。 ここに、無惨の結末は決まった。 もはや何に対して怒りを燃やしているのかすら分からない程の憤怒の激流。 最後の一撃だったのか、少年は佇んだまま気を失っていた。 ただそれに気付かないほど無惨は怒りを燃やし、日影で見えない少年の顔を睨み付けながら管から血を送った。 それは、少年が鬼に成り切れていないため完全な鬼にして殺すためだったのか。 或いは、自身が生きた証を少年に託したのかは定かではない。 ただ分かる事は一つだけ。 鬼舞辻無惨は灰と化すまでに、自身の血に匹敵する総量の血液を輸血し、少年はただ立ち続けた。 それだけが、この場の真実だった。 朝目覚めて兄の姿が見えなかった禰豆子は、途方もない不安感に襲われ兄の姿を求めて走った。 雪道に残る微かな足跡を頼りに駆ける。 走り出してどれほど経ったか。 樹々が切られ広がった広場に、炭治郎は佇んでいた。 炭治郎の周囲には雪と灰が舞い上がり、炭治郎の後ろ髪がなびく。 その姿に、何故か禰豆子は不安感を抱いてしまった。 いつも何処か遠い兄の姿。 それが、決定的な境界線を越えてしまったような漠然としたズレ。 『日本一慈しい鬼』退治だ。

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『鬼滅の刃』ネタバレ!最新話202話内容紹介!鬼と化した炭治郎を救うことができるのか⁉︎

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完全無料なのにサービス内容が半端ないので非常にオススメです! 豊富なジャンルと豊富な作品数が無料で視聴可能なので、漫画やアニメ好きな方はぜひ一度ご覧になってみてください。 『鬼滅の刃』ネタバレ! 漫画最新話203話内容紹介! 「早くお家に帰ろう」 禰豆子の言葉に「俺もうちに帰りたいよ 本当に疲れたんだ」と気持ちを吐露する炭治郎。 ただ、妹とうちに帰りたいだけと神に嘆願する姿は疲弊しきっており、天を仰ぐように手を伸ばします。 しかし、その手には無惨の思念が残っており言葉巧みに炭治郎に囁きます。 「誰もいない家に帰ってどうなる」「禰豆子は死んだ お前が殺したんだ」 しかし、炭治郎はその言葉を一蹴します。 さらに無惨は先ほどまで仲間を襲った炭治郎に対し恨まれ、誰もお前が戻る事を望んでいるやつなどいない、とさらに追い込みます。 しかし、炭治郎は匂いで知っていました。 誰もが炭治郎を心配している事を。 業を煮やした無惨は目玉の思念から人の形になり炭治郎の前に現れます。 『鬼滅の刃』ネタバレ! 漫画最新話203話内容紹介! 炭治郎を支えるものとは? 「お前は私の意思を継ぐもの」 炭治郎目の前に現れた無惨は鬼化する前の炭治郎に最強の鬼になるよう願いを託しており、痣の後遺症で鬼化しなければ数年で死ぬ運命を辿るなら鬼として無限の命を掴み取れとそそのかします。 無限の命などいらない、皆んなのところへ帰りたい、そして、人間として死を望む炭治郎に無惨は 「大勢の犠牲を前にお前だけ何も失わずに生き残るのか? 」 と問います。 その言葉に涙を流す炭治郎は一瞬躊躇しますが、背中には柱のメンバーの腕が炭治郎を支えています。 炭治郎の家族や柱のメンバー、みんなが炭治郎の背中を押して支えるすごくいいシーンです! ですが、「はじめの一歩」の鷹村VSブライアン戦を思い出してしまっている自分を殴ってやりたい…。 『鬼滅の刃』ネタバレ! 漫画最新話203話内容紹介! 夢見ごごちでみんなに助けられていると感じる炭治郎はさらにしのぶの匂いを感じ取ります。 そして、目の前いっぱいに藤の花が咲き乱れ、そこから禰豆子の手が炭治郎のを掴みます。 「お兄ちゃん 帰ろう」 推測ですがこの藤の花はしのぶの薬の効果を表現しており、禰豆子の懸命な声かけと炭治郎の手を引っ張る姿は人間に戻すためのとてもいいシーンです。 しかし、無惨も下から炭治郎を掴んで離しません。 手を離してこっちに戻れ、太陽をも克服したお前は類稀なる生物なのだから人間ではなく鬼になれと説得を始めます。 『鬼滅の刃』ネタバレ! 漫画最新話203話内容紹介! いよいよ人間へと引き戻される炭治郎を見て焦りを感じる無惨はお前だけ生き残るのはおかしいと持論を展開します。 柱のメンバーは自分ではない誰かのために命を賭し、自分が経験した苦しみや悲しみを他の人たちにして欲しくないと願う人ばかりだった、そんな人たちがそんな事を思うはずがない。 と炭治郎は真っ向から無惨の意見を否定。 「待ってくれ 俺の意思をつげ」「お前なら究極の生物になれる」 と懇願する無惨を見ていたら、モラハラする男を思い出しました笑 いや、ほんとにしつこい男は嫌われるので気をつけないと! そんな無惨の言葉をよそに炭治郎の腕にはしっかり柱の皆んなが掴んでくれています。 「戻ってこい炭治郎」「絶対負けるな」「帰ろう」 そこには無惨だけ取り残されました。 『鬼滅の刃』ネタバレ! 漫画最新話203話内容紹介! 人間に戻った炭治郎! 目を覚ました炭治郎の周りには隠のメンバーの他に善逸、伊之助、冨岡、そして、禰豆子の姿がありました。 謝罪と安否を確認する炭治郎にみんなは戻ったと湧きます。 またカナヲも生きており、涙を浮かべて炭治郎の方を見ています この時点ではカナヲの視力がどうなっているのかは不明 泣きながら炭治郎にすがる禰豆子、そして伊之助。 そして、同じく涙ながらに「お前は死なないと思ってた」とつぶやき死んだ珠世の髪飾りを握り、無惨との戦いの終焉を報告する愈史郎の姿がありました。 今回はここで終了です! 『鬼滅の刃』ネタバレ! 漫画最新話203話内容紹介! (まとめ) みなさんいかがでしたでしょうか? 良かったーー! しかし、まだ回収されていない伏線が少なからずありますし、個人的に気になる点があります。 まず、無惨は消滅しているわけではなく精神世界に置いていった感じで炭治郎は人間に戻ったのが気になります。 そして、そんな無惨の思念がまだ宿っているのなら、おそらく鬼化して再生した左腕から復活すると思います。 精神世界の炭治郎は左腕を失った状態でしたが現実世界の炭治郎は腕が生えてます。 それが意味するのは…。 なんか地獄先生ぬーべーみたいな無惨を宿した左腕みたいな感じで新展開がある予感がします 考え過ぎかもしれませんが笑 とにかく、まだまだ続けて欲しいと願いながら来週を待ちたいと思います! 『鬼滅の刃』の最新話204話が公開され次第またみなさんにネタバレ情報をお届けしますので楽しみにしていてください! また、『鬼滅の刃』でまだ読めていない作品がある方はこちらで無料で読める方法を紹介していますのでぜひご覧になってみてください!.

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炭治郎の漆黒炒飯風おにぎりの味・販売期間は?感想・口コミ・評判まとめ!|HINA Choice

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炭治郎を引き止める無惨 炭治郎の精神世界。 泣きながら「家(うち)に帰ろう」という禰豆子(ねずこ)の姿を見ながら、自分も家に帰りたいよ、本当にもう疲れたんだと炭治郎。 倒れている炭治郎の身体は、顔と右腕以外は細胞に取り込まれています。 そして右目も侵食されており、残っている左目から涙を流し、神様に、家に帰してくださいと願います。 炭治郎は右手を上に伸ばし、妹と家に帰りたいだけなんですと願いますが、右腕から二つの目が現れ、「帰ってどうなる」と炭治郎に言います。 家族は皆死んで、死骸が埋まっているだけの家に帰ってどうなると、二つの目は言います。 炭治郎は、思い出が残っている、あの幸せな日々は自分と禰豆子がいる限り消えない、だから帰ると上半身を起こそうとします。 二つの目は、無意味なことはよせ、禰豆子は死んだ、炭治郎が殺したと言いますが、嘘だ、禰豆子は生きていると炭治郎。 お前は嘘つきだと炭治郎は言い、炭治郎の身体は無数の手に押し上げられ細胞から離れていきます。 炭治郎を押し上げる無数の手に、二つの目は、余計な真似をするな亡者共と言います。 二つの目は炭治郎に、血の匂いがするだろう、仲間たちのと聞き、炭治郎がやったのだと言います。 炭治郎は、皆に謝りたい、戻って謝りたいと言いますが、戻っても許されないと二つの目。 それはお前(二つの目)が決めることではない、みんなが自分を心配してくれてる、匂いでわかると炭治郎は言います。 二つの目は無惨の顔になり、炭治郎に、お前は私の意志を継ぐ者と言います。 さらに無惨は言います。 前を向くな、人を信じるな、希望を見出すな、鬼でなくなれば数年の内に死ぬのだぞ、痣の代償を払わねばならぬ。 自分のことだけを考えろ、目の前にある無限の命を掴み取れ。 しかし炭治郎は拒否します。 嫌だ、自分は人間として死ぬ、無限の命なんか少しも欲しくない、いらない、みんなの所に帰りたい。 無惨は炭治郎に、「クズめ」と言い放ちます。 炭治郎だけ生き残るのか?大勢の者が死んだのに。 炭治郎だけが何も失わず、のうのうと生き残るのか?と聞き、涙を流す炭治郎。 伊黒と甘露寺の死亡確定 涙を流し無言の炭治郎ですが、再び炭治郎を押し上げる手が。 その手は煉獄(れんごく)、悲鳴嶼(ひめじま)、しのぶ、伊黒たち柱や、鬼殺隊の仲間の手です。 炭治郎を押し戻そうとする無惨。 目の前には藤の花が広がり、そこから二本の手が炭治郎へ差し出されます。 藤の花から伸ばされた手は禰豆子の手で、禰豆子の手を握りしめる炭治郎。 無惨は炭治郎に、こっちに戻れ、太陽すら克服したというのに、お前は類稀(たぐいまれ)なる生物なのだ、そっちに行くな炭治郎と言い、必死で炭治郎を戻そうとします。 無惨は炭治郎に言います。 死んだ者達の憎しみの声が聞こえないのか! なぜ、お前だけが生き残るんだと叫んでいるぞ、なぜ、自分達は失ったのにお前だけが・・・。 炭治郎は禰豆子に引っ張られながら、そんな人はいないと言い切ります。 自分ではない誰かのために命を懸けられる人たちなんだ、自分達の苦しみや悲しい思いを、他の人にはして欲しくなかった人たちだから。 炭治郎は死んだ仲間のことを思い出し、そこには伊黒と甘露寺の姿も。 炭治郎の身体は細胞から離れ、藤の花のへと引き寄せられます。 無惨は必死に炭治郎を引き戻します。 炭治郎待て!待ってくれ頼む! 私の意志を、思いを継いでくれ、お前が! お前にしかできない、お前は神に選ばれし者だというのがわからないのか、お前ならなれる! 完璧な・・・究極の生物に! 皆のことを思い出す炭治郎。 藤の花からは善逸達、生きている者の手が現れ炭治郎を引っ張ります。 炭治郎、戻ってこい 絶対負けるな こっちだ炭治郎 帰ろう 家に帰ろう 無惨の手を離れ藤の花の中へ引き寄せられる炭治郎。 それを見ながら、私を置いて行くなぁぁぁ!!と叫ぶ無惨。 炭治郎が人間に戻る 目を覚ます炭治郎。 周りには伊之助、善逸、鬼殺隊、隠 、そして禰豆子が心配そうに炭治郎を見ています。 お兄ちゃん!と呼ぶ禰豆子。 炭治郎は禰豆子の呼びかけに、ごめん、怪我、大丈夫か?と答え、炭治郎が人間に戻ったことに、皆は大喜びします。 伊之助は涙を流しながら、炭治郎にやられた傷なんか、たいしたことないと言います。 善逸も涙を流しながら、俺は一生かけて償ってもらうから、妻(禰豆子)の分もと言いますが、「妻?」と疑問を持ちながらも「はわわ」と動揺する禰豆子。 冨岡は「はー」とため息をつき、どっと疲れがきたようです。 禰豆子は泣きながら炭治郎の顔を抱き寄せ、炭治郎も泣きながら笑います。 炭治郎はカナヲが生きていることを喜びます。 カナヲは炭治郎を見ながら涙を流しながら微笑み、それに気づいた炭治郎も、涙を流しながら笑みを見せます。 炭治郎の頭を抱きしめる伊之助、炭治郎の体を抱きしめる禰豆子。 そしてなぜか禰豆子の背中を抱きしめる善逸。 皆が外で喜ぶ中、建物の中では愈史郎(ゆしろう)が床に腰をおろし、「はー」と深い溜め息をつきます。 泣きながら愈史郎は言います。 ふん、お前(炭治郎)は死なないと思ってた。 内ポケットから珠世(たまよ)の簪(かんざし)を出し、泣きながら簪を握りしめる愈史郎。 愈史郎は言います。 珠世様、終わりましたよ・・・。 鬼滅の刃のアニメと漫画の最新刊が無料で読める!? 鬼滅の刃のアニメと漫画の最新刊を無料で読めるのをご存知ですか? その方法とは、 U-NEXTという動画配信サービスを活用する方法です。 U-NEXTは、日本最大級の動画配信サービスで、160,000本もの映画やアニメ、ドラマの動画を配信しているサービスですが、実は電子書籍も扱っています。 (マンガ22万冊、書籍17万冊、ラノベ3万冊、雑誌70誌以上) U-NEXTの31日間無料トライアルに登録すると、 「登録者全員に電子書籍が購入できる600円分のポイント」が配布されます。 このポイントで鬼滅の刃の最新刊を 1冊無料で読むことができます。 最新刊ではなく、鬼滅の刃公式ファンブック「鬼殺隊見聞録」を購入するという 選択肢もあります。 「鬼殺隊見聞録」は940円なので、無料にはなりませんが安く購入することは可能です。 最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。 鬼滅の刃203話の感想 炭治郎が人間に戻りました!! 本当に多くの犠牲を出し、もしかしたら伊黒さんと蜜璃(みつり)は死んでないのでは!?と思ってましたが、今回の描写を見ると死亡確定といった感じでした。 それでも最後に禰豆子と炭治郎が人間に戻ったので、良かったというか、激しい安堵感から疲れもぐっときたというか。 なんにせよ良かったです。 カナヲも生きてましたしね。 最後は愈史郎(ゆしろう)が珠世さんに報告するシーンで終わるというのも、本当に泣けます。 無惨戦のMVPは珠世さんですよね。 そして善逸がやっぱりいいやつでした。 ちょいちょい禰豆子に近づき、最後は禰豆子の背中を抱きしめていたというか、善逸が寄生している感じでしたが、いつもの善逸で癒やされました。 伊之助も普通にいい奴ですし。 無惨を倒し、炭治郎と禰豆子も人間に戻り、これはもうこのまま終わり!? 続ける方法が見当たらないのですが・・・どうなんでしょう。 今後の展開が気になりすぎます! 鬼滅の刃204話のネタバレはコチラになります。

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