アンナ カリーナ ゴダール。 ゴダールのミューズだけじゃない!

ジャン=リュック・ゴダール

アンナ カリーナ ゴダール

来歴・人物 [ ] 、デンマーク・コペンハーゲンに生まれる。 母は洋裁店を営み、父親は船員であったが、カリーナが生まれて1年後に家族を捨ててしまう。 そのため4歳になるまで祖父母に育てられ、その後4年間は里親の元で育つ。 その後母親と暮らすようになるが、頻繁に家出をしていたという。 デンマークではキャバレーで歌ったりモデルなどをするようになる。 14歳の時にデンマークの短編映画に出演しているが、その作品はで賞を獲得している。 17歳の時にフランス・に移る。 パリに付いた当時はフランス語を話すことが出来なかったが、スカウトされてモデルとして活躍する。 「アンナ・カリーナ」という芸名は当時出会ったが授けた。 、監督の作品『』の主演に抜擢される。 以後もゴダール作品に数多く出演している。 2人はに結婚 し、には共同で映画製作会社「」を設立した。 第1回作品は『はなればなれに』()。 ゴダールとはに離婚 し、その後4度の結婚歴がある。 1970年代後半には作品の常連だったドイツ人俳優兼映画監督と交際し、共に映画製作を行っている。 の『女は女である』で、女優賞を受賞している。 2019年12月14日、癌のためパリで死去。 79歳没。

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アンナ・カリーナ

アンナ カリーナ ゴダール

(今度はDVD) ジャン=リュック・ゴダール監督作としては、取っ付きやすい映画になっており、他の某作品のように「観終わって、何これ?」という作品ではないかも…。 ただ、ゴダールは本作冒頭で「コメディ!」と掲げるにも拘らず、あまり笑えない(笑) それでも滑稽な場面は散見される。 目玉焼きを投げている間に電話取りに行って戻ってきてキャッチするとか、屋内設置型の照明器具を持って歩いたりするなど…。 やはり、本作は、アンナ・カリーナのキュートさを描きたかったとしか思えない映画になっており、カラー作品であり、彼女のキュートさが映える。 好き勝手しても許される女…というのは彼女だからか。 また、ミシェル・ルグランの音楽をカットしたりする使い方は斬新。 「サッカーの試合をラジオ放送する場面」や「部屋の中でロードバイクに乗る場面」などを観ると、さすがフランス!…と思ってしまう。 物語は、子供が欲しい女性と同居彼氏、彼女が好きな男のドラマ。 同居彼氏が「いったいぜんたい、どうなっているんだ?」と聞くと、女性(アンナ・カリーナ)は「24時間以内に子供が欲しいの」と言う。 トリュフォーの『ピアニストを撃て』も劇中で話題になる。 まぁ楽しいゴダール映画だが、アンナ・カリーナの魅力が存分に描かれたPVを見た感覚が残る。

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ゴダール、わがアンナ・カリーナ時代

アンナ カリーナ ゴダール

(今度はDVD) ジャン=リュック・ゴダール監督作としては、取っ付きやすい映画になっており、他の某作品のように「観終わって、何これ?」という作品ではないかも…。 ただ、ゴダールは本作冒頭で「コメディ!」と掲げるにも拘らず、あまり笑えない(笑) それでも滑稽な場面は散見される。 目玉焼きを投げている間に電話取りに行って戻ってきてキャッチするとか、屋内設置型の照明器具を持って歩いたりするなど…。 やはり、本作は、アンナ・カリーナのキュートさを描きたかったとしか思えない映画になっており、カラー作品であり、彼女のキュートさが映える。 好き勝手しても許される女…というのは彼女だからか。 また、ミシェル・ルグランの音楽をカットしたりする使い方は斬新。 「サッカーの試合をラジオ放送する場面」や「部屋の中でロードバイクに乗る場面」などを観ると、さすがフランス!…と思ってしまう。 物語は、子供が欲しい女性と同居彼氏、彼女が好きな男のドラマ。 同居彼氏が「いったいぜんたい、どうなっているんだ?」と聞くと、女性(アンナ・カリーナ)は「24時間以内に子供が欲しいの」と言う。 トリュフォーの『ピアニストを撃て』も劇中で話題になる。 まぁ楽しいゴダール映画だが、アンナ・カリーナの魅力が存分に描かれたPVを見た感覚が残る。

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