ひ ゃ っ かい くらい 忘れ よう と した けど 歌詞。 「コブクロの楽曲を語りたい」アンケート結果③好きな歌詞

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ひ ゃ っ かい くらい 忘れ よう と した けど 歌詞

果南「私だけ呼び出すなんて・・・どういうつもりなのかな・・・?本番の前にプレッシャーをかけたことで予選敗退したとかって、謝ってでもほしいの?」 聖良「・・・それはもう終わったことですし、今さら言うことはありませんよ。 ・・・しかし、そのことを少しでも気にしてくださっているなら、1つお願いを聞いてほしいんです・・・。 」 果南「お願い・・・ね。 」 聖良「・・・いかがですか・・・?」 果南「・・・ま、受けるかどうかはわからないけど、話くらいは聞いてあげるよ。 」 聖良「ありがとうございます。 ・・・実は・・・妹の理亞のことなのですが・・・。 」 果南「あの娘がどうかしたの?」 聖良「予選の後、もうスクールアイドルは続けないと・・・。 」 果南「・・・・・・ふぅん・・・それで、私にどうしてほしいの?」 聖良「理亞の話を聞いてあげて欲しいんです!・・・私には詳しいことは何も話してくれなくて・・・。 」 果南「なんで私に頼むの?私とあの娘って、ほとんど接点ないよね?もっとあの娘と親しい友達とかに頼んだ方が良くない?」 聖良「それが・・・恥ずかしながら、理亞の友達って、ほとんど知らなくて・・・。 それに、同じ経験をした貴女なら、もしかして、理亞に何か言ってあげられるかもって・・・。 」 果南「・・・同じ経験・・・?」 聖良「・・・貴女も、ステージ上のミスがショックでスクールアイドルを一時やめていたでしょう?」 果南「あーー・・・知ってたんだ・・・。 ま・・・・・・そう、だね・・・。 」 果南「でも・・・そういうことなら、私じゃ役に立てないと思うよ・・・?私とあの娘じゃ状況も考え方も違うだろうし・・・なにより、私ってあんまり口がうまくないから、説得とかできないよ?」 聖良「別に・・・理亞が本当にスクールアイドルをやめたいのなら、それでも構いません。 ただ、1人で何かをため込んで、後で悔いるようなことをして欲しくないんです!」 果南「・・・・・・・・・・・・。 」ズキ 果南「・・・わかった・・・。 役に立てるかどうかは保証しないけど、話くらいは聞いてみるよ・・・。 」 聖良「あ、ありがとうございます・・・!」 理亜「・・・・・・で、Aqoursの松浦さんが何の用?」 果南「ちょっと、理亞ちゃんと話がしたくて・・・ね。 」 理亞「どうせ・・・姉様に何か言われて来たんでしょ?」 果南「いやぁ・・・ほら、私と理亞ちゃんの名前を合わせると『かなりあ』になるでしょ?それで、親近感がわいたって言うか・・・。 」 理亞「・・・・・・・・。 」ジトー 果南「・・・ま、こんなタイミングだとバレバレだよねぇ・・・。 でもさ、放っとけないってのも本当だよ?」 理亞「・・・どうだか・・・。 」 果南「でもさ、『かなりあ』って、ホントに果南と理亞のカップリングみたいな名前じゃない?ほら、『かなりあ』って唄とかもあるしさ?」 理亞「・・・・・・・・・・・・それ、いくらなんでも無理矢理だって、自分でも思わない?」 果南「それが、意外とマッチしてるんだよね・・・。 『歌を忘れたかなりあ』・・・って言った方が伝わるかな?」 理亞「・・・『歌を・・・・・・忘れた・・・』・・・・?そ、それが・・・貴女と私、同じだって言うの・・・!?」 果南「あー・・・ま、理亞ちゃんにしてみれば、1回歌えなかったくらいでスクールアイドルをやめてた私なんかと一緒にされたくないだろうけど・・・。 」 理亞「・・・・・・・別に、貴女のこと、そんな風に思ったことはないわ。 」 果南「え・・・?そうなの?」 理亞「べ・・・別にファンとかでは、なかったけど・・・あの日の・・・『歌わなかった』日の貴女の目を見れば・・・ただ気圧されて歌えなかったんじゃないことくらい、判るわよ。 」 果南「『歌わなかった』って・・・!?気付いてたの、理亞ちゃん!?」 理亞「貴女はうまく隠してたつもりだったんでしょうけど、隠し事って本当は苦手なんでしょ?一瞬ではあったけど、貴女があの時見せた、あんな決意のこもった目は、頭が真っ白になった人にできるものじゃないわよ。 」 果南「で・・・でも・・・鞠莉だって気が付かなかったのに・・・?」 理亞「当然でしょ?あの人は貴女と同じステージに立ってたのよ?貴女の、あの瞳を正面から見られるわけないじゃない・・・。 どうせステージを降りてからも、まともに目を合わせた会話もしてなかったんでしょ・・・?」 果南「ぐっ・・・。 ち・・・ちなみに、聖良も気づいてないっぽいけど?」 理亞「姉様は箱推しだったから、貴女たちのパフォーマンスを生で見られなかったショックが大きすぎたんだと思う。 」 果南「・・・理亞ちゃんは?」 理亞「私はむしろ・・・あの瞳に・・・ハッ・・・いや、別に私が貴女のファンだとか、そういうことじゃないんだけど!!」 果南「・・・・・////」ハグッ 理亞「な・・・ななな・・・なにするのよ・・・いきなり・・・!??」/// 果南「なんだか、今、とっても理亞ちゃんをハグしたくなって・・・///」 理亞「やめ・・・離しなさいよ・・・!!!」////// 果南「ごめん、嬉しすぎてちょっと無理かな・・・。 」 理亞「も・・・だめ・・・心臓もたないから・・・!//////」キュウゥ 理亞「ハァ・・・ハァ・・・は・・・話を元に戻すけど・・・歌を忘れたカナリアって、役立たずのカナリアは使えないから鞭打って棄てましょうって唄でしょ?」 果南「ホント、理亞ちゃんは自分に厳しいよねぇ?」ナデナデ 理亞「私は歌詞について言っただけだけど?」ハナレナサイヨ 果南「理亞ちゃん、判ってて言ってるんでしょ?『歌を忘れたかなりあ』は、最後には『忘れた歌を思い出す』ってさ?」 理亞「ええ、そうね・・・。 『かなりあ』の歌詞くらいは知ってるわよ。 ・・・確か、『カナリア』が歌を思い出すのって、色々面倒な手助けが必要だったはずでしょ?」 果南「・・・『歌を忘れたかなりあは象牙の舟に銀のかい 月夜の海に浮かべれば 忘れた歌を思い出す』・・・だね?」 理亞「それで・・・その『象牙の舟』とか『銀のかい』とか・・・『月夜の海』とか・・・、私は何も持ってないでしょ・・・?」 果南「・・・そうかな?でも、さ・・・『鹿角』って・・・まさに『象牙』の代わりになるものでしょ?」 理亞「・・・『象牙』と『鹿角』は全然違うものよ?代替品にはなるかもしれないけど、それってつまり、『鹿角』が『象牙』より劣ってるってことじゃない。 」 果南「ま、人間で言えば『歯』と『爪』みたいなものだしね?」 理亞「え・・・?」 果南「『象牙』と『鹿角』が違うことくらい、私だって知ってるよ。 」 理亞「・・・・・・・・・・・。 」パチクリ 果南「そんなに意外だった?私の趣味、ファンなら知ってるでしょ?」 理亞「・・・ファンなんかじゃないって言ってるでしょ?」 果南「(さっきのでバレバレなのに意地はっちゃって・・・可愛いなぁ)ふ~ん・・・私の趣味がタイピングと人間観察だって、知らないんだ・・・?」 理亞「ダイビングと天体観測でしょ!?・・・・・・・あ・・・。 」グヌヌ 果南「ま、趣味がそんなだから、自然科学ってのは意外と得意なんだよ?」 理亞「・・・自分で意外とか言う・・・?」 果南「あはは・・・身近な人ならともかく知らない人からは、よく脳筋扱いされるしね~。 ・・・・・・いや、身近な人からもか・・・。 」 理亞「だから・・・、しょせん『鹿角』は『象牙』の代替品なんでしょ・・・?」 果南「・・・ま、一般的な認識ではそうだね。 」 理亞「つまり、『鹿角』なんて、『象牙』ほどの価値はないってことでしょ・・・?」 果南「・・・・・・『象牙』はね、一度取ったらそれまでなの。 でもね、『鹿角』は何度でも再生するんだよ?」 理亞「・・・・・・・・!?」 果南「『かなりあ』はそんな『象牙の舟』でも歌を思い出せるんだよ?だったら、『鹿角の舟』に乗る理亞ちゃんなら、いくらでもやり直せる気がしない?すぐそばに、助けてくれる『鹿角』もいるわけだし・・・さ?」 理亞「やり直すって・・・・・・別に・・・あのミスを引きずってるわけじゃ・・・。 」 果南「・・・だろうね。 」 理亞「え・・・?」 果南「やっぱり私たちって似てるのかもね。 多分、理由は違うんだろうけど、スクールアイドルをやめたいって言うのって、ミスがどうとかってことじゃないって気はしてたよ。 」 理亞「・・・・・・・・・買い被りよ。 私はね・・・あんなミスをした私を応援してくれる人なんて・・・いないだろうから続けたくないって・・・それだけ・・・。 」 果南「う~~ん・・・・・・・そんなことないと思うけどなぁ。 」 果南「この夜景を見てるとさ、ライブでみんなが応援してくれてるのを思い出さない・・・?」 理亞「・・・そう・・・?」 果南「なんだか、『光の海』って感じじゃない・・・?」 理亞「・・・確かに函館の夜景は綺麗だけど・・・ライブのサイリウムとは違うわよ・・・。 」 果南「へぇ・・・?」 理亞「だってそうでしょ?夜景の光の1つ1つは別に私達を見ているわけじゃないでしょ。 私達の歌に併せて光を変えてくれるわけでもないじゃない・・・。 」 果南「・・・・・・なんだ、ちゃんと判ってるじゃない?」 理亞「・・・え・・・?」 果南「応援してくれる人がいないだなんて・・・そんなコトないって・・・ちゃんと理亞ちゃんたちを見ているファンがいるってこと・・・さっきのって、それが判ってなけりゃ言えないセリフでしょ?」 理亞「いや、でも・・・それは、姉様のファンで・・・第一、あの最終予選のときには・・・!!」 果南「私も見てたけどさ。 別に青1色ではなかったよ・・?」 理亞「ぅぐ・・・。 」 果南「・・・貴女たちのライブって、聖良のスカイブルーと理亞ちゃんのピュアホワイトが溶け合って、『青い海』に『白銀のかい』が映えているように見えると思わない?」 理亞「・・・・・・やっぱり・・・そうなんじゃない・・・。 」 果南「え・・・?」 理亞「つまり、姉様がいなかったら・・・ただの『白』だけだったら・・・ダメってことじゃない・・・!!」 果南「あーーーそう来るか・・・。 」 理亞「なんとか言ってみなさいよ!」 果南「・・・・・・さすがに私もいつまでもこっちに居られないからさ。 明日、沼津に帰るんだけど・・・。 」 理亞「別に・・・あのまま逃げられたくなかっただけよ。 」 果南「へぇ・・・じゃあ、ここで何も言わずに帰ったら、沼津まで追っかけてきてくれるのかな?」ニヤニヤ 理亞「なっ・・・!?」////// 聖良「ちょっと果南さん!理亞から話を聞くようにお願いしましたが、口説いてくださいだなんて頼んでませんよ!?」 理亞「姉様!?」 果南「冗談だってば・・・。 というか・・・メインゲストが来るまでの時間稼ぎかな・・・?」 聖良「・・・メインゲスト・・・?」 ???「理亞ちゃん・・・!!」 理亞「え・・・!!?」 聖良「果南さん・・・あの娘たちって・・・。 」 果南「聖良がよく知らないって言った、理亞ちゃんの友達・・・いや、今のところはただのクラスメイト・・・かな。 」 聖良「ど・・・どうやって・・・!?」 果南「勿論、学校に問い合わせたに決まってるでしょ?ま、生徒の個人情報を聞き出すわけだから、知り合いの理事長の力もちょっと借りたけど・・・ね。 」 聖良「・・・・・・・・・・・・。 」 果南「理亞ちゃんって・・・不器用だよね・・・。 あんなに高い実力があるのに、自分に自信がなくて、聖良がいないとダメだって思い込んでる・・・。 」 聖良「・・・・・・・・・・・。 」 果南「だからこそ、聖良に相談することはできなかった・・・。 同時に、貴女たちが憧れてるA-RISEみたいに『クール』でいなきゃ・・・って意識が強すぎて、友達を作ることすらうまくできなかった・・・。 」 聖良「・・・それで・・・。 」 果南「貴女たちは、そんなことを意識しすぎなの。 私だって勿論A-RISEのプライベートなんて知らないけど、普通にバカ話出来る友達くらいはいたはずだよ?勝手に抱いた『クール』なイメージなんかで自分たちを縛ったって、自分たちの視野を狭めるだけじゃないのかな?」 聖良「そんな・・・ことは・・・。 」 果南「多分、聖良はそこまでではないんだろうけど・・・。 理亞ちゃんは・・・憧れの『A-RISE』と『姉様』のイメージが強すぎて、そこまで割り切れないんだと思うよ?」 聖良「・・・私・・・も・・・・・・・?」 果南「・・・あくまで私の印象だけどね。 ・・・でも、だからこそ・・・そんな普通のことを、理亞ちゃんに思い出させてあげられるのは・・・貴女たち、理亞ちゃんをずっと応援してきたみんなだけ・・・なんじゃないかな?」 聖良「・・・・・・・・・・。 」 果南「だから・・・最初に言ったけど、私じゃ、役に立てることはほとんどないよ・・・。 これからの理亞ちゃんをどう支えてあげられるのか、それを決められるのは、結局貴女たちだけってこと・・・・・・・・・・・・・・ま、もう心配ないと思うけどね・・・。 じゃ、私は帰るから、あとは任せたよ、聖良?」 聖良「・・・果南・・・さん・・・。 」 理亞 グス・・・ クラスメイトA リアチャン、ナカナイデ・・・。 」ボソボソ 果南「私は大丈夫だけどさ・・・みんなには結構きつめのメニューなんじゃないかな・・・?」 聖良「そうですね・・・。 私もここまできついメニューはやっていませんでしたね・・・。 」 果南「え・・・!?」 聖良「果南さんのおかげで、理亞の心に火が付いちゃったみたいで・・・。 」 果南「いや、そこまでストイックにする意味ないって、聖良には言ったよね・・・?」 聖良「まぁ・・・今、理亞が目標にしているのは、あのA-RISEすらしのぐ『松浦果南』というフィジカルモンスター・・・ですからね・・・?」クスクス 果南「ぅえええっっ!!??」 理亞「・・・姉様・・・?」 聖良「ひぃ・・・!?」ビクッ 理亞「私だけにコーチを押し付けておいて・・・楽しそうね・・・?」ゴゴゴゴゴ・・・ 聖良「!?交代しましょう、理亞!!」シュタッ 果南「じゃ、じゃあ・・・私もあっちと合流を・・・。 」 理亞「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 」グス 果南「いや・・・やっぱり、もうちょっと休みたいかなっ!?」コエウラガエリ 理亞「・・・まったく・・・お礼くらい言わせてよ・・・。 」 果南「何のこと?別に私は何もしてないけど・・・。 」 理亞「果南さんもたいがい、素直じゃないわね・・・。 」 果南「理亞ちゃんが立ち直ることができたのは、理亞ちゃん自身の意思と周りの人たちの助力あってのことでしょ?」 理亞「・・・ま、そういうことにしておくわ・・・。 でも、あの話って、片手落ちじゃない?」 果南「あの話・・・?」 理亞「『歌を忘れたかなりあ』の話。 『かな』の方の話は全く聞いてないんだけど?」 果南「あはは・・・大した話じゃないよ・・・。 友達と、言いたいことをちゃんと言い合えずにすれ違ってたってだけ。 」 理亞「ふぅん・・・それで、果南さんにとっての『銀のかい』があの人たちなのね・・・。 」 果南「ま、ね。 」 理亞「ねぇ・・・果南さんにも、私の『銀のかい』になってほしい・・・って言ったら、なってくれる・・・?」 果南「・・・・・・それは・・・難しいかな・・・。 」 理亞「・・・・・・そう・・・。 」シュン 果南「私さ・・・卒業したら、海外に出るつもりなんだ・・・。 」 理亞「え・・・?」 果南「海外で、ダイビングのインストラクターの資格を取るつもりなの。 だから、理亞ちゃんの近くで支えてあげることはできないよ。 」 理亞「・・・・・・・・・。 」 果南「・・・だからさ、私は『月夜の海』でいいかな?」 理亞「・・・!?」 果南「海なら、遠く離れていてもつながってるからさ。 ・・・もし、また理亞ちゃんが沈みそうになったとしても、浮かび上がれるように見守ることくらいはできるでしょ・・・?・・・それじゃダメ、かな?」 理亞「・・・・・・・・・そうね・・・。 その方が果南さんらしいわね・・・。 」クス 理亞「見てなさい!果南さんが海外から飛んで帰ってきたくなるようなライブをしてみせるから!!」 果南「あはは・・・期待してるよ、理亞」 終わり.

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【新しいグリーンラベルのCMが話題】「有心論」のようにRADWIMPSの歌詞が良い歌3選。

ひ ゃ っ かい くらい 忘れ よう と した けど 歌詞

果南「私だけ呼び出すなんて・・・どういうつもりなのかな・・・?本番の前にプレッシャーをかけたことで予選敗退したとかって、謝ってでもほしいの?」 聖良「・・・それはもう終わったことですし、今さら言うことはありませんよ。 ・・・しかし、そのことを少しでも気にしてくださっているなら、1つお願いを聞いてほしいんです・・・。 」 果南「お願い・・・ね。 」 聖良「・・・いかがですか・・・?」 果南「・・・ま、受けるかどうかはわからないけど、話くらいは聞いてあげるよ。 」 聖良「ありがとうございます。 ・・・実は・・・妹の理亞のことなのですが・・・。 」 果南「あの娘がどうかしたの?」 聖良「予選の後、もうスクールアイドルは続けないと・・・。 」 果南「・・・・・・ふぅん・・・それで、私にどうしてほしいの?」 聖良「理亞の話を聞いてあげて欲しいんです!・・・私には詳しいことは何も話してくれなくて・・・。 」 果南「なんで私に頼むの?私とあの娘って、ほとんど接点ないよね?もっとあの娘と親しい友達とかに頼んだ方が良くない?」 聖良「それが・・・恥ずかしながら、理亞の友達って、ほとんど知らなくて・・・。 それに、同じ経験をした貴女なら、もしかして、理亞に何か言ってあげられるかもって・・・。 」 果南「・・・同じ経験・・・?」 聖良「・・・貴女も、ステージ上のミスがショックでスクールアイドルを一時やめていたでしょう?」 果南「あーー・・・知ってたんだ・・・。 ま・・・・・・そう、だね・・・。 」 果南「でも・・・そういうことなら、私じゃ役に立てないと思うよ・・・?私とあの娘じゃ状況も考え方も違うだろうし・・・なにより、私ってあんまり口がうまくないから、説得とかできないよ?」 聖良「別に・・・理亞が本当にスクールアイドルをやめたいのなら、それでも構いません。 ただ、1人で何かをため込んで、後で悔いるようなことをして欲しくないんです!」 果南「・・・・・・・・・・・・。 」ズキ 果南「・・・わかった・・・。 役に立てるかどうかは保証しないけど、話くらいは聞いてみるよ・・・。 」 聖良「あ、ありがとうございます・・・!」 理亜「・・・・・・で、Aqoursの松浦さんが何の用?」 果南「ちょっと、理亞ちゃんと話がしたくて・・・ね。 」 理亞「どうせ・・・姉様に何か言われて来たんでしょ?」 果南「いやぁ・・・ほら、私と理亞ちゃんの名前を合わせると『かなりあ』になるでしょ?それで、親近感がわいたって言うか・・・。 」 理亞「・・・・・・・・。 」ジトー 果南「・・・ま、こんなタイミングだとバレバレだよねぇ・・・。 でもさ、放っとけないってのも本当だよ?」 理亞「・・・どうだか・・・。 」 果南「でもさ、『かなりあ』って、ホントに果南と理亞のカップリングみたいな名前じゃない?ほら、『かなりあ』って唄とかもあるしさ?」 理亞「・・・・・・・・・・・・それ、いくらなんでも無理矢理だって、自分でも思わない?」 果南「それが、意外とマッチしてるんだよね・・・。 『歌を忘れたかなりあ』・・・って言った方が伝わるかな?」 理亞「・・・『歌を・・・・・・忘れた・・・』・・・・?そ、それが・・・貴女と私、同じだって言うの・・・!?」 果南「あー・・・ま、理亞ちゃんにしてみれば、1回歌えなかったくらいでスクールアイドルをやめてた私なんかと一緒にされたくないだろうけど・・・。 」 理亞「・・・・・・・別に、貴女のこと、そんな風に思ったことはないわ。 」 果南「え・・・?そうなの?」 理亞「べ・・・別にファンとかでは、なかったけど・・・あの日の・・・『歌わなかった』日の貴女の目を見れば・・・ただ気圧されて歌えなかったんじゃないことくらい、判るわよ。 」 果南「『歌わなかった』って・・・!?気付いてたの、理亞ちゃん!?」 理亞「貴女はうまく隠してたつもりだったんでしょうけど、隠し事って本当は苦手なんでしょ?一瞬ではあったけど、貴女があの時見せた、あんな決意のこもった目は、頭が真っ白になった人にできるものじゃないわよ。 」 果南「で・・・でも・・・鞠莉だって気が付かなかったのに・・・?」 理亞「当然でしょ?あの人は貴女と同じステージに立ってたのよ?貴女の、あの瞳を正面から見られるわけないじゃない・・・。 どうせステージを降りてからも、まともに目を合わせた会話もしてなかったんでしょ・・・?」 果南「ぐっ・・・。 ち・・・ちなみに、聖良も気づいてないっぽいけど?」 理亞「姉様は箱推しだったから、貴女たちのパフォーマンスを生で見られなかったショックが大きすぎたんだと思う。 」 果南「・・・理亞ちゃんは?」 理亞「私はむしろ・・・あの瞳に・・・ハッ・・・いや、別に私が貴女のファンだとか、そういうことじゃないんだけど!!」 果南「・・・・・////」ハグッ 理亞「な・・・ななな・・・なにするのよ・・・いきなり・・・!??」/// 果南「なんだか、今、とっても理亞ちゃんをハグしたくなって・・・///」 理亞「やめ・・・離しなさいよ・・・!!!」////// 果南「ごめん、嬉しすぎてちょっと無理かな・・・。 」 理亞「も・・・だめ・・・心臓もたないから・・・!//////」キュウゥ 理亞「ハァ・・・ハァ・・・は・・・話を元に戻すけど・・・歌を忘れたカナリアって、役立たずのカナリアは使えないから鞭打って棄てましょうって唄でしょ?」 果南「ホント、理亞ちゃんは自分に厳しいよねぇ?」ナデナデ 理亞「私は歌詞について言っただけだけど?」ハナレナサイヨ 果南「理亞ちゃん、判ってて言ってるんでしょ?『歌を忘れたかなりあ』は、最後には『忘れた歌を思い出す』ってさ?」 理亞「ええ、そうね・・・。 『かなりあ』の歌詞くらいは知ってるわよ。 ・・・確か、『カナリア』が歌を思い出すのって、色々面倒な手助けが必要だったはずでしょ?」 果南「・・・『歌を忘れたかなりあは象牙の舟に銀のかい 月夜の海に浮かべれば 忘れた歌を思い出す』・・・だね?」 理亞「それで・・・その『象牙の舟』とか『銀のかい』とか・・・『月夜の海』とか・・・、私は何も持ってないでしょ・・・?」 果南「・・・そうかな?でも、さ・・・『鹿角』って・・・まさに『象牙』の代わりになるものでしょ?」 理亞「・・・『象牙』と『鹿角』は全然違うものよ?代替品にはなるかもしれないけど、それってつまり、『鹿角』が『象牙』より劣ってるってことじゃない。 」 果南「ま、人間で言えば『歯』と『爪』みたいなものだしね?」 理亞「え・・・?」 果南「『象牙』と『鹿角』が違うことくらい、私だって知ってるよ。 」 理亞「・・・・・・・・・・・。 」パチクリ 果南「そんなに意外だった?私の趣味、ファンなら知ってるでしょ?」 理亞「・・・ファンなんかじゃないって言ってるでしょ?」 果南「(さっきのでバレバレなのに意地はっちゃって・・・可愛いなぁ)ふ~ん・・・私の趣味がタイピングと人間観察だって、知らないんだ・・・?」 理亞「ダイビングと天体観測でしょ!?・・・・・・・あ・・・。 」グヌヌ 果南「ま、趣味がそんなだから、自然科学ってのは意外と得意なんだよ?」 理亞「・・・自分で意外とか言う・・・?」 果南「あはは・・・身近な人ならともかく知らない人からは、よく脳筋扱いされるしね~。 ・・・・・・いや、身近な人からもか・・・。 」 理亞「だから・・・、しょせん『鹿角』は『象牙』の代替品なんでしょ・・・?」 果南「・・・ま、一般的な認識ではそうだね。 」 理亞「つまり、『鹿角』なんて、『象牙』ほどの価値はないってことでしょ・・・?」 果南「・・・・・・『象牙』はね、一度取ったらそれまでなの。 でもね、『鹿角』は何度でも再生するんだよ?」 理亞「・・・・・・・・!?」 果南「『かなりあ』はそんな『象牙の舟』でも歌を思い出せるんだよ?だったら、『鹿角の舟』に乗る理亞ちゃんなら、いくらでもやり直せる気がしない?すぐそばに、助けてくれる『鹿角』もいるわけだし・・・さ?」 理亞「やり直すって・・・・・・別に・・・あのミスを引きずってるわけじゃ・・・。 」 果南「・・・だろうね。 」 理亞「え・・・?」 果南「やっぱり私たちって似てるのかもね。 多分、理由は違うんだろうけど、スクールアイドルをやめたいって言うのって、ミスがどうとかってことじゃないって気はしてたよ。 」 理亞「・・・・・・・・・買い被りよ。 私はね・・・あんなミスをした私を応援してくれる人なんて・・・いないだろうから続けたくないって・・・それだけ・・・。 」 果南「う~~ん・・・・・・・そんなことないと思うけどなぁ。 」 果南「この夜景を見てるとさ、ライブでみんなが応援してくれてるのを思い出さない・・・?」 理亞「・・・そう・・・?」 果南「なんだか、『光の海』って感じじゃない・・・?」 理亞「・・・確かに函館の夜景は綺麗だけど・・・ライブのサイリウムとは違うわよ・・・。 」 果南「へぇ・・・?」 理亞「だってそうでしょ?夜景の光の1つ1つは別に私達を見ているわけじゃないでしょ。 私達の歌に併せて光を変えてくれるわけでもないじゃない・・・。 」 果南「・・・・・・なんだ、ちゃんと判ってるじゃない?」 理亞「・・・え・・・?」 果南「応援してくれる人がいないだなんて・・・そんなコトないって・・・ちゃんと理亞ちゃんたちを見ているファンがいるってこと・・・さっきのって、それが判ってなけりゃ言えないセリフでしょ?」 理亞「いや、でも・・・それは、姉様のファンで・・・第一、あの最終予選のときには・・・!!」 果南「私も見てたけどさ。 別に青1色ではなかったよ・・?」 理亞「ぅぐ・・・。 」 果南「・・・貴女たちのライブって、聖良のスカイブルーと理亞ちゃんのピュアホワイトが溶け合って、『青い海』に『白銀のかい』が映えているように見えると思わない?」 理亞「・・・・・・やっぱり・・・そうなんじゃない・・・。 」 果南「え・・・?」 理亞「つまり、姉様がいなかったら・・・ただの『白』だけだったら・・・ダメってことじゃない・・・!!」 果南「あーーーそう来るか・・・。 」 理亞「なんとか言ってみなさいよ!」 果南「・・・・・・さすがに私もいつまでもこっちに居られないからさ。 明日、沼津に帰るんだけど・・・。 」 理亞「別に・・・あのまま逃げられたくなかっただけよ。 」 果南「へぇ・・・じゃあ、ここで何も言わずに帰ったら、沼津まで追っかけてきてくれるのかな?」ニヤニヤ 理亞「なっ・・・!?」////// 聖良「ちょっと果南さん!理亞から話を聞くようにお願いしましたが、口説いてくださいだなんて頼んでませんよ!?」 理亞「姉様!?」 果南「冗談だってば・・・。 というか・・・メインゲストが来るまでの時間稼ぎかな・・・?」 聖良「・・・メインゲスト・・・?」 ???「理亞ちゃん・・・!!」 理亞「え・・・!!?」 聖良「果南さん・・・あの娘たちって・・・。 」 果南「聖良がよく知らないって言った、理亞ちゃんの友達・・・いや、今のところはただのクラスメイト・・・かな。 」 聖良「ど・・・どうやって・・・!?」 果南「勿論、学校に問い合わせたに決まってるでしょ?ま、生徒の個人情報を聞き出すわけだから、知り合いの理事長の力もちょっと借りたけど・・・ね。 」 聖良「・・・・・・・・・・・・。 」 果南「理亞ちゃんって・・・不器用だよね・・・。 あんなに高い実力があるのに、自分に自信がなくて、聖良がいないとダメだって思い込んでる・・・。 」 聖良「・・・・・・・・・・・。 」 果南「だからこそ、聖良に相談することはできなかった・・・。 同時に、貴女たちが憧れてるA-RISEみたいに『クール』でいなきゃ・・・って意識が強すぎて、友達を作ることすらうまくできなかった・・・。 」 聖良「・・・それで・・・。 」 果南「貴女たちは、そんなことを意識しすぎなの。 私だって勿論A-RISEのプライベートなんて知らないけど、普通にバカ話出来る友達くらいはいたはずだよ?勝手に抱いた『クール』なイメージなんかで自分たちを縛ったって、自分たちの視野を狭めるだけじゃないのかな?」 聖良「そんな・・・ことは・・・。 」 果南「多分、聖良はそこまでではないんだろうけど・・・。 理亞ちゃんは・・・憧れの『A-RISE』と『姉様』のイメージが強すぎて、そこまで割り切れないんだと思うよ?」 聖良「・・・私・・・も・・・・・・・?」 果南「・・・あくまで私の印象だけどね。 ・・・でも、だからこそ・・・そんな普通のことを、理亞ちゃんに思い出させてあげられるのは・・・貴女たち、理亞ちゃんをずっと応援してきたみんなだけ・・・なんじゃないかな?」 聖良「・・・・・・・・・・。 」 果南「だから・・・最初に言ったけど、私じゃ、役に立てることはほとんどないよ・・・。 これからの理亞ちゃんをどう支えてあげられるのか、それを決められるのは、結局貴女たちだけってこと・・・・・・・・・・・・・・ま、もう心配ないと思うけどね・・・。 じゃ、私は帰るから、あとは任せたよ、聖良?」 聖良「・・・果南・・・さん・・・。 」 理亞 グス・・・ クラスメイトA リアチャン、ナカナイデ・・・。 」ボソボソ 果南「私は大丈夫だけどさ・・・みんなには結構きつめのメニューなんじゃないかな・・・?」 聖良「そうですね・・・。 私もここまできついメニューはやっていませんでしたね・・・。 」 果南「え・・・!?」 聖良「果南さんのおかげで、理亞の心に火が付いちゃったみたいで・・・。 」 果南「いや、そこまでストイックにする意味ないって、聖良には言ったよね・・・?」 聖良「まぁ・・・今、理亞が目標にしているのは、あのA-RISEすらしのぐ『松浦果南』というフィジカルモンスター・・・ですからね・・・?」クスクス 果南「ぅえええっっ!!??」 理亞「・・・姉様・・・?」 聖良「ひぃ・・・!?」ビクッ 理亞「私だけにコーチを押し付けておいて・・・楽しそうね・・・?」ゴゴゴゴゴ・・・ 聖良「!?交代しましょう、理亞!!」シュタッ 果南「じゃ、じゃあ・・・私もあっちと合流を・・・。 」 理亞「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 」グス 果南「いや・・・やっぱり、もうちょっと休みたいかなっ!?」コエウラガエリ 理亞「・・・まったく・・・お礼くらい言わせてよ・・・。 」 果南「何のこと?別に私は何もしてないけど・・・。 」 理亞「果南さんもたいがい、素直じゃないわね・・・。 」 果南「理亞ちゃんが立ち直ることができたのは、理亞ちゃん自身の意思と周りの人たちの助力あってのことでしょ?」 理亞「・・・ま、そういうことにしておくわ・・・。 でも、あの話って、片手落ちじゃない?」 果南「あの話・・・?」 理亞「『歌を忘れたかなりあ』の話。 『かな』の方の話は全く聞いてないんだけど?」 果南「あはは・・・大した話じゃないよ・・・。 友達と、言いたいことをちゃんと言い合えずにすれ違ってたってだけ。 」 理亞「ふぅん・・・それで、果南さんにとっての『銀のかい』があの人たちなのね・・・。 」 果南「ま、ね。 」 理亞「ねぇ・・・果南さんにも、私の『銀のかい』になってほしい・・・って言ったら、なってくれる・・・?」 果南「・・・・・・それは・・・難しいかな・・・。 」 理亞「・・・・・・そう・・・。 」シュン 果南「私さ・・・卒業したら、海外に出るつもりなんだ・・・。 」 理亞「え・・・?」 果南「海外で、ダイビングのインストラクターの資格を取るつもりなの。 だから、理亞ちゃんの近くで支えてあげることはできないよ。 」 理亞「・・・・・・・・・。 」 果南「・・・だからさ、私は『月夜の海』でいいかな?」 理亞「・・・!?」 果南「海なら、遠く離れていてもつながってるからさ。 ・・・もし、また理亞ちゃんが沈みそうになったとしても、浮かび上がれるように見守ることくらいはできるでしょ・・・?・・・それじゃダメ、かな?」 理亞「・・・・・・・・・そうね・・・。 その方が果南さんらしいわね・・・。 」クス 理亞「見てなさい!果南さんが海外から飛んで帰ってきたくなるようなライブをしてみせるから!!」 果南「あはは・・・期待してるよ、理亞」 終わり.

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#5 監督生「思ったより事故だった件」

ひ ゃ っ かい くらい 忘れ よう と した けど 歌詞

むしろ一番傷ついているのはキミだ。 よそのカナリヤが歌っているテープを流すよ、それに合わせてキミは 口パクだけすればいいんだよ。 キミが歌っている事にすればいい!誰にも言わない、約束する! じっくり時間をかけて また歌えるようになればいいじゃないか! 僕はずっと待つよ、待ち続けるよ!キミの歌声を聞ける日を!」 そして、量は減らさず黙ってエサの質を落とします。 唄えない間は。。 投稿日時 - 2009-02-20 11:48:12 歌を忘れたカナリヤさんには、幼稚園に行って、子供たちに歌を教えてもらいましょう。 次第に、ウルサイぐらい、歌うのではなく喋り出すかもしれない・・・ 世間話を忘れた近所のヒマなオバちゃんカナリヤさん。 このまま忘れておいてちょうだい。 日中、人の家の前で大声で喋るなぁ。 賑やかなこと、寒い寒いって言いながら、路上で立ち話の長いこと。 酒癖の悪いカナリ屋さん。 飲んだら運転しちゃいけないんですよ、今日の昼間、某スーパーの駐車場で、かなり酩酊したカナリ屋ドライバーがいました。 危ない運転してるなって眺めてたら、なんとか駐車場にいれたけど、出てきた時は、かなりフラフラ、そう長くしないうちに白と黒の車に乗って行かれました。 投稿日時 - 2009-02-20 03:18:56.

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