愛してるって、言いたい。 愛してるって、言いたい 1話

愛してるって、言いたい『フレイヤ連載』

愛してるって、言いたい

1:「愛してる」の意味は? 恋愛……とひと口に言いますが、「恋」と「愛」とでは厳密に言うと、意味が違います。 恋するということは、特定の相手に思慕の情を抱くこと。 決まった相手を好きになり、一緒にいたいと思うことです。 一方の愛には、可愛がる、慈しむという意味が含まれています。 相手を大切なものと感じ、大事にするということなので、「母性愛」なんていう言葉にも「愛」という字が使われますね。 もちろん、男女間で慕い合うことも愛ですが、そこにはお互いに頼りにする、寄りかかり合うという意味もあるようです。 2:心理学で解説!「好き」と「愛してる」の違い (1)一方的か、相互間か 上述の辞書的な解説でも見てきたように、「好き」と「愛してる」のいちばん大きな違いは、それが一方的なものなのか、相互間に存在する感情なのか……という部分です。 ですからときどき、ドラマなどで、片想いの相手に、思い余って 「愛してるんです……!」 なんて言うシーンがありますが、厳密にはちょっと間違いの部類に入るかもしれません。 恋は片想いでも恋ですが、愛はふたりの気持ちが共通したところにしか生まれません。 (2)新鮮さがあるうちは恋 ふたりがもしお付き合いを始めたとしても、愛はすぐに生じるものではありません。 相手に対して新鮮さを感じたり、ドキドキしたりしているうちは、心理学的には相手を受け入れているというよりも、相手に対する斬新さにトキメいているだけ。 つまり、新鮮さがあるうちはまだ恋で、飽きてからが愛を作れるかどうかの勝負……ということになるでしょう。 (3)恋は自生するけれど愛は育むもの 恋はある瞬間に、急激に生じることがあります。 また、長い時間をかけて自覚することもあります。 共通しているのは、恋は意識しないうちに、勝手にそこにあるものだということです。 そこには、あなたが何をしなくてはいけないということはありませんし、何もしないうちにドキン!と恋を自覚した人も多いでしょう。 反面、愛は、「勝手にそこにあって、いつか気付くもの」ではなく、自発的に育てなくては、育たないものです。 中には、それが愛を育む行為だと自覚していない人もいますが、お互いに相手に優しくするとか、助け合うことによって、結果的に愛が育まれることになります。 (4)愛は共通した気持ちを持つこと さきほど、「お互いに相手に優しくする」といった言葉が出ましたが、愛に大切なのはこの「お互いに」という部分。 たとえ親子間の愛であったとしても、一方通行では恋をしているのと同じで、愛に成長していくことがないのが困りモノ。 生まれたばかりの赤ちゃんは、かわいく振る舞い、親に癒しや喜びを与えます。 親は赤ちゃんに尽くします。 こうして親子の間には愛が育ち、たいていの場合、反抗期が訪れても、1度育まれた愛は血の繋がりに助けられて、反抗期を過ぎても続くのです。 男女間でも何ら変わることがなく、愛には相互関係が付きものです。 尽くしてくれない相手に対して愛が冷めるのは、そういったわけなのです。 親子間でさえ、赤ちゃんが泣いてばかりだと、親として無償の愛を注ぎ続けるのに疲れることがあります(かといって、男女のように別れるわけにはいきませんが)。 愛が育つとき、そこには必ず、お互いの共通した、「相手を大切に想う」という気持ちと行動が伴っています。 (5)愛には時間がかかる また、「愛は瞬時に生じるものではない」とご紹介した通り、恋と違って愛には時間がかかります。 それは、前項で触れた、「お互いがお互いに尽くすことに時間がかかる」ためです。 恋には、時間はかかりません。 一方的に、ひとりで、一瞬で盛り上がることができます。 しかし、愛はそうではありません。 時間をかけた相互性こそが、愛の特徴であると言えます。 3:「愛してる」と簡単に言えない男性心理 (1)愛には責任が伴う 男性が愛について考えるのは、まず責任ということです。 愛してるということは、相手のすべてを受け入れ、何なら結婚し、経済的にも死ぬまで相手の生活を見るということと同等。 愛という言葉には、そのくらいの責任があると感じているから、なかなか愛してるとは言いません。 また同時に、愛してるという言葉は、それだけ重みがあるもの。 だから、軽々しく使うものではなく、しょっちゅう愛してると言う人なんてアテにならない……と考えてもいます。 (2)愛は崇高 母性愛、聖母の愛……などと言われるように、男性は愛という言葉に、非常に崇高なものを感じている人が多いようです。 清らかで、安定していて……。 そんな愛情の崇高さを考える中で、男性に「自分の気持ちは愛だとは断言できない!」という心理がはたらくのです。 (3)愛ってもっと下心ないものじゃないの? 恋愛心理カウンセラーとして、男性に話を聞くと、愛と性欲とは同居しない、すべきではない……と考えているメンズが非常に多いことがわかります。 それは前項にも触れた通り、「愛=崇高=清らか」というイメージがあるためのようです。 ところが、自分は彼女を目の前にすると、性欲から逃れることができない。 つまりこれって愛とは言えないのでは……? そんな心理も男性は持っています。 (4)自分の感情に自信がない 男性は、自分の持っている感情や、相手に対する思いが、「愛なんだ」という自信がありません。 特に、「こんな下心ばかりのオレの気持ち、きっと愛じゃないよね」と思っているうちは、「無責任に愛してるなんて言えねぇ」というのが本音です。 (5)気持ちと言葉がつながらない 男性が自分の気持ちに自信がないことには、こんな理由もあります。 男性心理というよりも、これは男性「脳」に関する問題なのかもしれません。 女性の脳は、気持ちと言葉がつながりやすいものです。 同じキュンとしても、「あ、キュンとする」と感じるのです。 それは!好きなんだってば! 恋だよ!むしろ愛だし! とツッコむのは女性だけ。 感情があっても、それが言葉に変化しないので、「愛してる」という言葉もめったに出てこないわけなのです。 そういった意味で、平たく言って、男は鈍感です。 女性がどんなに騒いでも、男性が劇的な進化をしない限り、鈍感さは続くでしょう。 4:愛してると言われたけど…男の「愛してる」の意味 (1)キミに本気! 相手に対して本気の気持ちを伝えたい、という意味で「愛してる」と言う男性は多くいます。 「愛してるという言葉は軽く口に出すものではない」というのが多くの日本人男性の考え方なので、「愛してる」と言われたとしたら、本気度が高いのだな、と受け取ってもよいでしょう(ただし、チャラ男や不倫男、結婚詐欺師は除く)。 ちなみに、「普段は言わないけれど、記念日や大事なときだけは愛してると言う!」という男性も。 (2)結婚を考えてる! 日本には、愛=結婚、と考えている男性も多数います。 そのため、「愛してる」と口に出して言うことは、結婚を考えているんだよ、という印にもなります。 彼から、結婚の話が出ない……とやきもきしている人も、もし彼が、愛してると言っているのであれば、それくらいの気持ちがあるかもしれません。 (3)安心させたい!喜ばせたい! 「自分は愛してると言いたいわけではないけれど、愛してると言えば彼女が喜んだり、安心することがわかっているから言う」という男性もいます。 もちろん、彼女を安心させたい、愛してると言うと喜んでくれるので……というのが動機で、それもひとつの愛の形ですから、決して悪くはないパターンでしょう。 これは、愛してると言わなかった場合、彼女とトラブルになることが想定されます。 そのため、「無駄なケンカをしたくない」と思っているうちは、「愛してる」と言う男性が大多数です。 ただし、回数を重ねると、言わされている感にイライラしたり、自分の気持ちが信頼されていないと感じ不快感をもってきます。 これは、女性側が気をつけたいパターンです。 (5)ナンパしたい 愛してると言えば相手が自分についてきてくれる!という理由で、愛してるという言葉を安売りする男性も中にはいますので要注意です。 たとえば初対面とか、まだ数度しか会ったことのない男性に、愛してると言われた場合は、アテにはできません。 また、「ここで私が流されたら、このままホテルに行きそうな勢い!」とか、お互いに酔ってる……という状況下では、ますます信頼できないでしょう。 5:好きと愛してるの違いがわかる名言 (1)愛は食べ過ぎるということがない シェイクスピアの名言です。 「欲情は食いしん坊。 食べ過ぎて死んでしまう」と続きます。 確かに、恋とか好きでお腹がいっぱいになってしまうこと、もういいや……と思うことはありますが、愛はいくらあっても心地よいと感じられるものかもしれませんね。 (2)愛は決して主張せず、ただ与えるもの マハトマ・ガンジーの名言です。 愛ではなく、好意や恋であれば、こちらを振り向いて欲しいと主張しますし、相手からも与えてほしいと願いますよね。 これに対して、愛は与えることがあっても、求めるものではないと言います。 愛に報酬はいらないのかもしれません。 (3)愛はともに同じ方向を見つめること 原文は、「愛は、お互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである」。 作家であるサン・テグジュペリの名言です。 この言葉を聞くだけで、もう説明はいらない、耳が痛い!と感じた人もいるはずです。 6:愛は恋から成長する! 愛は、恋から芽が出て、相手と共有する時間を栄養にして、どんどん成長していくものです。 栄養をあげなければ成長することはありませんので、注意が必要です! また相手の男性が、愛してると言ってくれなかったとしても、その行動から自分が愛されているかどうかを上手に判別してください。 中には、口だけ愛してると言うことを覚えた男性もいますから、惑わされないようにしましょうね。 この記事を書いたライター 相川葵 A. Aikawa 女催眠術師としてテレビや雑誌などでタレント活動中。 本業は恋愛心理学ヒプノセラピスト(催眠心理療法士)占い師。

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「好き」と「愛してる」の違いは?男にとっての「愛してる」の意味5つ

愛してるって、言いたい

「愛情を伝えてくれない彼氏との付き合いに疲れて別れました。 一緒にいても『好きだ』と言われたことはほとんどなく、『愛してる』なんて言葉は聞いたことがありません。 ケンカしたときに『本当に好きならちゃんと言ってほしい』と泣きながら伝えても、『言葉より行動で伝えてる』とはぐらかされるばかりで、本当は愛されていないんじゃないかと不安になることが多かったです。 一番ショックだったのは、 『好きとかそういうのは強制されて言うものじゃない』と言われたことです。 そこまでして言葉を拒む彼氏に疲れ、私も愛情を伝えるのが嫌になってしまいました。 これ以上一緒にいても意味がないと思い、別れを切り出しましたが、『別れたくない』と言いながらやっぱり最後まで好きという言葉は避け、私も『次は好きって言える人と付き合えるといいね』と皮肉を言って終わってしまいました。 別れた後で、彼からは『つらいけど、耐えるしかないよね』と書かれたメールが届きましたが、無視しています。 別れたことに後悔はありませんが、どうして男性はあんなに気持ちを伝えるのを嫌がるんですか? 未練があるくせに、『好き』を避ける元カレの気持ちがわかりません」(30歳/受付) 男性の愛情表現は、「言葉より行動に出る」とよく言いますよね。 普段は絶対に「好き」なんて言わない男性でも、彼女に請われたら会う時間を必死に作ろうとしたり、彼女が喜びそうなお店を探して食事に誘ったりと、自分なりのやり方で愛情を伝えようとします。 もちろんそれは女性にとって「愛してくれているんだな」と思えるし、嬉しいことですよね。 ですが、例えばケンカをしたときなどは、きちんと言葉にして伝えてほしいと思うのも本音です。 自分はいつも好きと口にしているのに、お願いしても言ってくれない彼氏。 上に出てくる男性のように、「強制されてまで言いたくない」と思う人は多いですが、その姿が女性の不安をどんどん大きくしていきます。 なぜこんなすれ違いが起こるのでしょうか。 彼氏のことが好きだと思うと、「好き」とためらいなく言えるのは、伝えることで満足できるから。 男性に気持ちを知られることに恐れがないからです。 一方、男性は感情のままに言葉を発することを苦手とする人が多いのが現実です。 彼女に対してだけでなく、普段から「嬉しかった」「悲しかった」と自分の気持ちを表に出すことをあまり意識できません。 自分の感情をやみくもに出すのは男らしくないことであり、どんなときでも平然とした表情と態度を見せることがカッコいいと思うからです。 特に、恋愛感情のように繊細なものは、他人に知られると恥ずかしいと感じる気持ちが強く、女性とは反対に「好き」という言葉も簡単に口にすることをためらいます。 また、自分の思いを好きな女性に伝えるのは、男性にとって大きな「責任」を感じます。 男性の「愛してる」は、単に感情を口にするのではなく、 女性のことを受け止めますという証。 「これから責任を持ってあなたを愛していきます」という覚悟の現れです。 伝えることで満足できる女性に対して、 男性は自分の言葉が持つ意味の重さを考えるのですね。 「そこまで大袈裟に考えなくても」と思うかもしれませんが、好きな女性だからこそ、男性は「愛してる」と伝えることを大切にします。 軽い気持ちで言うのは失礼だ、と思うのは、彼女の存在を尊重しているからです。 逆に、遊びの女性やそこまで好意のない人に対しては、簡単に「好きだよ」と言えます。 それは自分のためではなく相手を満足させるために口にするものであり、抵抗を感じないからです。 自分を追いかけてもらうために言う「好き」と、みずから愛情を持って関わりたいと思う相手に対する「好き」は、まったく違います。 本当に愛していると思う女性ほど、本心を告げるのは慎重になるのが男性。 男性と女性では、言葉の重みの感じ方が変わってくるのですね。

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この7つのことを確認できたら、いますぐ「愛してる」と伝えましょう。

愛してるって、言いたい

あらすじ 37歳、独身。 札幌で薬剤師を勤める上田樹 うえだいつき は、望んだ仕事に就き同じ職場の彼氏との恋愛を楽しみ、平穏な日々を送っていた。 しかし、長年付き合っている恋人が、他の女性と婚約した。 そんな恋人を責めることもせず、樹はもやもやした気持ちをうまく吐き出せずにいた。 それは、これからどういう風に生きていくのかという、自分自身への問いかけでもあった。 同窓会の帰り路、樹の前に年下の男性・松重瑛斗 まつしげえいと が現れる。 純粋に夢を追う瑛斗たちを見るうちに、樹の中で何かが変わり始めていく…。 女性にとって「人生」そして「結婚」とは…? 多様化する現代に生きる女性たちへ、心に寄り添うエモーショナルラブストーリー! 11人の方が「参考になった」と投票しています。 展開がよめない ネタバレありのレビューです。 樹と瑛斗のラブストーリーかと思って読んでいましたが、66話まできても二人が恋愛する様子はありません。 むしろ同居してるのに絡みもあまりない。 ほんの~り匂わせてるのに、なんとももどかしい。 この先二人が恋愛に発展するなら続けて読みたいですが、ここにきて樹が引きずりまくってた元カレの婚約が破談になったり、瑛斗の友達がただならぬ表情で動きだしたので、まだまだ期待できないみたいです。 むしろ、向かう先は樹と瑛斗がどうのこうのと言う話ではないのかもしれません。 年下男子との恋愛の話かと思って読み始めたので残念です。

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