これ は 経費 で 落ち ませ ん ネタバレ。 読書感想文 これは経費で落ちません! 7巻|いさにわ かなめ|note

『これは経費では落ちません!4』ネタバレ感想!あらすじから結末まで!|よなよな書房

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「これは経費で落ちません!」第8話ネタバレ 天天コーポレーションのノベルティ 7話の最後に 山田が大学の後輩の樹菜と抱き合っているのを見てしまった森若さん。 ずっと気になってモヤモヤしていました。 そんな中社内では営業部の希梨香が作った 天天コーポレーションのノベルティのトートバッグを女性社員に配っていました。 とてもかわいいと評判でしたが、麻吹さんは「使わないから」と受け取りを拒否しました。 そこですかさず真夕が「もう1個欲しい!」というので渡します。 その後、新発田部長がソワソワしながら帰ってきました。 「みんな!片づけて!」 と次の瞬間、 社長の息子であり専務に就任した円城があいさつに来ました。 その時目に入ったノベルティを見て「これは社員への配布物ですか?」 と聞いてきたので、森若さんが「キャンペーンで使用するノベルティのトートバッグです。 」と返答すると、これまでの売り上げのデータをまとめて持ってくるように勇さんに言います。 実はいつも赤字になっているキャンペーンで効果が見込めていないものでした。 それを聞いた円城はこのキャンペーンを中止することを決定してしまいます。 他にも余計な経費はすべて省くという方針で動いているところで広報部の広告塔になっている皆瀬織子の経費についても疑問視していました。 そのことを勇さんは織子へ伝えますが、織子は納得しませんでした。 山田の後輩 樹菜 実は前回の最後に山田と抱き合っていたのは山田の元カノでしたが、 樹菜の元カレがストーカーをしてきていると山田に連絡し助けを求めていたのでした。 しかしそこで山田が助けを求めたのは営業部の鎌本でした。 鎌本はすっかり樹菜を気に入り、連絡を取り合う仲に。 そこで営業部が企画した「天天ガールズ」のオーディションを受けることになり天天コーポレーションへ来ます。 そこで見かけたノベルティのトードバッグをみた樹菜は「これ欲しい!」と言い出しますが、天天コーポレーションの商品を3,000円以上購入しないとプレゼントできないということと、そもそもこの企画がなくなってしまうことが重なり手に入れられなくなります。 どうしても欲しい樹菜は鎌本にお願いし、トートバッグをもらってくるように言います。 そこで鎌本は後輩の山田に依頼し、女子社員からトートバッグを譲ってもらうように依頼します。 山田はお願いしやすい真夕へトートバッグをくれ!と依頼しますが、真夕も断ります。 真夕から「山田がトートバッグを欲しがっている」と聞いた森若さんは、トートバッグを山田にプレゼントする代わりに、どうして会社の前で女と抱きあっていたのか聞きます。 山田は一部始終のメールを森若さんに見せて、誤解を解きます。 安心した森若さんでしたが、また問題が発生。 部外者へ渡してはいけないはずのトートバッグがオークションで売られているのを営業部が発見します。 スポンサーリンク 真夕と希梨香の喧嘩 経理部に殴り込んできた希梨香は真夕に 「このトートバッグ、オークションに出したでしょう!?」と問い詰めます。 このサンプルには番号が振られており、販売されているトートバッグは真夕に渡したものでした。 実際使っているし売るわけがないと真夕が言いますが、希梨香は納得しません。 誰が売ったのか、調べるには買うしかない!ということで、即決価格の15,000円で購入します。 (これは経費で落ちます。 ) 販売したのはなんと山田の元カノ樹菜でした。 いつの間にか、森若さんと真夕のバッグが入れ替わっており、樹菜の手元に渡ったのでした。 これを見た山田は経理部と希梨香に誤りに行きますが、なんと 経理部はこのキャンペーンをもう一度やり直そうと損益分岐点を計算していました。 なぜ計算していたかというと、オークションの値段です。 ノベルティに15,000円も払ってまで買いたい人がいるということでしたが、最近売れ始めたデザイナーのデザインであり、インフルエンサーがこぞってこの人のデザインを身に着けていたのでした。 これを欲しいと思ってくれる人はいくらでもいる! そう思い、森若さん、真夕、麻吹は計算をしていました。 そもそも赤字のキャンペーンだったのですが、運送費と包装費を削れば赤字はない状態になるが、包装費を削るのは難しいものでした。 そこで山田は「トートバッグに商品を入れて売ればいい!」と考え、包装費を削ることに成功! この企画書を円城に提出し無事採用されるのでした。 問題解決のその後 樹菜は鎌本に呼び出され、このようなことをしないように注意を受けましたが、話をしている途中で帰ってしまう始末でした。 そして、円城に至ってはまだ経費削減をうたっており、天天ガールズを新しく広告塔にし、皆瀬織子にかかっていた経費を削減。 勇さんが経費削減のデータを円城に出していたので、勇さんを責める織子でしたが、勇さんは浮気している旦那より、自分の方が織子を悲しませない!と織子に伝えます。 それに加えて、円城は、 人件費を削減するためにアウトソーシング(外部委託)を検討し、リストラも視野に入れていると部長クラスの人間に伝えるのでした。 森若さんと山田&真夕の名シーン 呼び出し方めっちゃ可愛いし私も初カレ太陽くんって言いたいしとりあえず太陽くん連呼したい — ぶたうさぎ nana13872478 今回も可愛いシーンが多くありました。 振り返りつつ、まとめてみました! 一番衝撃的だったこのシーン 会社ですよ!!!!!って思いました。 でもほほえましいですね。 ついついうちわであおいでるの可愛いですね。 あとは今回真夕がファンのバンド0. 1gの誤算というバンドがゲスト出演していました。 NHKドラマ10 これは経費で落ちません! に出演させて頂いた0. 1gの誤算です😆 沢山あるバンドの中から誤算を選んで頂きありがとうございました!! 撮影時の伊藤沙莉さんとの写真です😆 — 0. これは経費で落ちません📺 追っかけはコスパが悪くないか?という問いに対するまゆちゃんの返答…コスパは悪くありません。 生命維持費です! 共感。

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これは経費で落ちません最終回ネタバレ!結末は感動のプロポーズ?

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スポンサーリンク ドラマ「これは経費で落ちません!」10話のネタバレ! 企業買収! 山田太陽からのプロポーズにも、部長たちのクラブでの会合にもモヤモヤしている森若沙名子。 経理部では新発田経理部長が『天天祭り』の予算資料作成を指示するが、佐々木真夕も麻吹美華も乗り気にならない。 吉村営業部長に次いで、皆瀬織子がショールームに異動…左遷になったことも一因だ。 「ボス、私の目を見てください」と美華が立ち上がる。 クラブでの密談を持ち出され、新発田部長がしぶしぶ告白する。 新島総務部長を筆頭に、円城専務のアウトソーシング計画を阻止するため、会社の買収を企む。 専務が望む新企画『DNA化粧品』の資金集めには、ライバル・サンライフコスメ社との合併しかないとの判断だった。 新島部長が専務を説得し、吸収合併の話が決定、田倉勇太郎を中心に経理資料の作成が進む。 新島から有本マリナとサンライフコスメの土井執行役員が知り合いだったと聞き、沙名子は不安に思うのだった。 鏡美月の彼が円城専務なこと、沙名子が太陽にプロポーズされたことで、2人で驚き合っている頃。 太陽は営業部の女子トークを盗み聞き、落ち込んでいた。 自分のプロポーズが「上から目線」だったことに気づいたのだ。 沙名子に謝って、香港出向のことで焦っていたという太陽。 2人はゆっくり歩いていこうと話し合う。 情報流出事件は秘書マリナのワナ 買収調査にサンライフコスメ側が乗り込んでくる。 決算報告書などを揃えて緊張する経理部をよそに、土井たちは『DNAシリーズ』ばかりに興味がある様子だ。 沙名子たちのモヤモヤは収まらない。 太陽はショールームの契約社員・室田千晶から重大なことを聞いていた。 花火大会の夜、沙名子のパスワードで情報流出させたのは、千晶だったのだ。 有本マリナにサンライフコスメの正社員の話をちらつかされて、やったとのこと。 涙ながらに謝る千晶の話に、憤る一同。 マリナの手引きで、サンライフコスメが有利に天天コーポレーションの売却を進めることになったのは間違いない。 沙名子のもと、経理部と太陽が団結する! 沙名子は九州の別院温泉組合でのマリナの接待交際費に疑問を持っていた。 美華がマリナのホステス写真を『誤送信メール』にして、マリナを経理部におびき出す! 「脅しのつもり?」と強気のマリナに、別院温泉での接待相手『河本康晴様』が存在しないことを突きつける。 しかも別院温泉には土井の実家『しおさいホテル』があった。 スパイだと言われ、開き直るマリナ。 「私がサンライフコスメに転職して良いポジションにつても、それは私が優秀だから」と言い出す。 そこに、タイミングを狙って営業の山崎がやってくる。 マリナからサンライフコスメの研究開発部を約束されたとのこと。 しかし「土井さんは信用できない」と、山崎はボイスメモを聞かせる。 酔った土井は、マリナを「思ったより使えた」「重役秘書は無理」とけなしていた。 驚愕したマリナは「1日猶予をちょうだい」と頼んで去っていく。 買収の真意と専務室 翌日経理部に、マリナから土井との密会の実況中継が届く。 マリナに甘くささやかれた土井はベラベラ喋っていた。 専務を「所詮ボンボン」と言い、「買収してDNAコスメの技術を手に入れたらお払い箱だ」とけなす。 スピーカーにして聞いていた経理部では、真夕がしっかり録音していた! 録音を聞いた専務は、買収話を中止する。 田倉・太陽・新発田が集まる中、新島部長が陳謝する。 そこに沙名子が『天天祭り予算資料』を届けに来る。 利益が8千万円近く、例年の1. 8倍の集客を見込む、堂々たる資料だった。 さらに山崎が登場、世界規模インターエレメンツホテルとの新規契約を報告する。 呆然とした専務は「森若さん、私の改革は、間違っていたと思いますか」と質問する。 「判断するのは私の仕事ではありません」と沙名子。 続けて「私は精一杯自分の仕事をします。 きちんとイーブンに」と言うのだった。 感動する一同だ。 沙名子は社員みんながそうやって輝いていると思うのだった。 沙名子に尊敬の念を強めた太陽は「香港に来ないでください」と言う。 沙名子に負けないような男になって戻るとの決意だった。 「太陽くんに、もし好きな人が出来ちゃったら」と、つぶやく沙名子。 感激した太陽は、泣き笑いで沙名子をハグするのだった。 どうします、森若さん?! 晴々とした天天コーポレーション。 新島総務部長は肩の荷を下ろし、山崎は新営業部長に昇進、新発田部長は沖縄で経理部長になった吉村をいじって喜んでいる。 田倉はショールーム刷新に燃える織子と別れた様子。 そして、太陽の香港行きの日。 田倉が沙名子を太陽にけしかけ、初耳の交際に驚愕する真夕・美華・新発田部長。 しかし、太陽が領収書を持ってきても、沙名子は平常心のようだ。 仕事を続ける沙名子に「行っちゃいますよ、どうしますか?」と経理部みんなが迫る。 …ついに沙名子が立ち上がり、太陽を追いかける! しかし、太陽に駆け寄った沙名子は「これは経費で落ちません!」と言うのだった。 さっさと経理部に戻っていく…。 営業部みんなに送り出された太陽は、領収書の裏書きを見る。 未記入の領収書の裏には『待っててくださいね!山田太陽』との文字。 その下には…。 『待ってます。 経理部・森若』との付せんが貼ってあった! 泣き笑いの表情で出発する太陽。 経理部に戻ったところで、ふと振り返る沙名子だった。 「完」 スポンサーリンク ドラマ「これは経費で落ちません!」最終回(10話)の感想 有本マリナと土井執行役員との密約、さらには専務のアウトソーシング断行まで、すべてを あくまで経理の立場から覆すことができた、驚きの展開でしたが、とても面白かったです! 沙名子のイーブン重視のお堅い姿勢が社員全体に信頼されていて、山崎のようにさりげなく同調する人も現れたのが、素敵だなと思いました。 単に仕事をこなしているだけではなく、自分の職分の中でベストを尽くし、専務を唸らせる予算を捻出する算段までつけるとは、惚れ惚れする展開でした。 「どうします?!」と問われた沙名子、結局ハッピーエンド! エンディングもひねりがあって、どうなるのかドキドキさせてくれる素敵な流れでした! 『領収書』と見せかけての太陽からの熱いメッセージ、そして几帳面に『付箋』でメッセージを返す沙名子。 思わず顔がほころんでしまいました。 「これは経費で落ちません!」の決まり文句を沙名子が言ったのは、たぶん今回が最初で最後ですよね。 今まではほとんどの場合「落ちます!」か、セリフを発する前に説明で進んだり、他の人に取られたりしていました。 最後に好きな人に向かってこの言葉を使うとは、アッパレなドラマです! 続編「これは経費で落ちません!2」はありえるか? 「これは経費で落ちません!」はかなり人気のドラマで、続編を望む声が続出しています。 民法ドラマだと、続編でスペシャル番組になったり、映画化されたりするイメージがありますが、NHKのドラマの続編ってあるのでしょうか? 過去のケースを見てみますと、 朝ドラの「ひよっこ」が「ひよっこ2」として続編がありました。 2年後に、ひよっこ2では30分枠のドラマで全4回として復活。 全12回で放送された「アシガール」が、「アシガールSP」としての続編がありました。 スペシャル番組では90分の作品として復活。 これを見てみるとNHKドラマも続編が作られる可能性はありそうですね! 「ひよっこ」には、「これは経費で落ちません!」でも大活躍の伊藤沙莉さんが出演していますし、これも一つの縁として、「これは経費で落ちません!」も続編が発表されることに期待したいですね! 「これは経費で落ちません!」の見逃し動画を見方法は下記コンテンツにまとめています。

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『これは経費で落ちません!6』徹底ネタバレ解説!あらすじから結末まで!|よなよな書房

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経理部の森若沙名子、27歳。 多くの領収書を処理する沙名子には、社内のいろいろな人間関係が見えてくる。 周囲に与えた分以上のことは期待せず、されず、精神的にも経済的にもイーブンでいることを大切にする沙名子は、他人の面倒ごとには関わりたくないのだけど、時には巻き込まれることも。 ブランド服、コーヒーメーカー、長期出張…それは本当に必要なものですか? ドラマ化の速報は。 シリーズ第二弾です。 前作と変わらず、真面目に自分の仕事をこなす沙名子に今回も厄介事が降り注ぎます。 そこに気が付けてしまうところが、森若さんの優秀さであり、貧乏くじを引く所以なんでしょう。 しかし、太陽との仲も進展したり? 内容が盛り沢山なので、早速その魅力をお伝えしたいと思います。 Contents• 優秀なら許されるのか? 広報部の皆瀬織子。 社外に対し自社をPRする、いわば会社の顔。 経理部の真夕も元々は広報部にいて、織子はその時の先輩です。 織子は仕事は出来るし、領収書の処理も言う事なし。 沙名子にとっては、最もありがたいタイプの人間です。 しかし、唯一気がかりなのが、経費の使い方が派手だということでした。 差し入れの茶菓子はもちろん、テレビで着る衣装、会食代など、営業マン以上の使いっぷりです。 でも、結果として莫大な利益を生み出しているからこそ、社内の人間は彼女のやり方に口を挟みません。 ところが、あまりの派手なお金の使い方に、首を突っ込んではいけないと感じつつも、沙名子は思わず詳細を調べてしまいます。 そこで、織子には十歳下の旦那がいること、旦那が映画監督や俳優をしていることを知ります。 嫌な予感は、またしても当たってしまいます。 ブランドの服などは目を引くためのフェイクで、本当は旦那の撮影の差し入れ、カメラなどを経費で落としていたのです。 それも全て理由をこじつけ、あたかも正当性があるように装って。 完全な確信犯です。 沙名子はこの件を織子に指摘し、上司にも報告しますが、不正の証拠がないということで要注意するに留まってしまいます。 抑止力にはなるけれど、完全には止まらない。 なんとも後味の悪い結末です。 首を突っ込んだら損をすると分かっているのに、つい首を突っ込んでしまう。 過不足のないイーブンを求める沙名子らしいといえば、らしい話でした。 スポンサーリンク 女同士の見えない戦い 見てて一番辛かった話。 ありそう、というか実際にこういうやり取りはあります。 総務部に所属する横山窓花と玉村志保。 彼女たちは、総務部に経費でエスプレッソマシンを置けないかという件で対立し、沙名子や周囲を巻き込んで泥沼のやり取りを始めます。 悪い噂が立つように仕向けたり、被害者を装って相手を悪者にしたり。 次々に浮かび上がる真実に、沙名子はどちらを信じて良いのか分からなくなります。 結果として、前回の件でなぜか沙名子に恩を感じている織子が女子会をセッティングし、表面上は平和になりました。 あくまで表面上は。 初っ端から印象の悪かった織子ですが、ここでは年上の風格というものを見せつけてくれ、とても好感が持てました。 沙名子が諭されるというのが珍しかったので、見ていて面白かったです。 あと、のんびりしている真夕ですが、彼女には彼女なりの処世術があり、それで沙名子含めて周りとの調和をとっているのだなと感心しました。 目線を変えれば、みんなそれぞれ頑張っているんですよね。 優秀な営業マンの苦悩 太陽が営業のエースと呼ばれていますが、実は彼よりも実績を残している真のエースがいて、それが山崎柊一。 そこまで口数が多いわけでもないのに、いつも新規の案件をとってきて、部長からの信頼も厚い。 そんな山崎ですが、出張が多く、しかも必要以上の日数を申請することが多いため、さすがの沙名子も気になって、直接本人に確かめます。 すると、それがわざと人の目に留まるようにしていたことが判明します。 山崎は入社面接の時、研究職希望でしたが、営業であれば採用すると言われ、後々の異動を期待して入社していたのです。 ところが、十年経っても異動願いが受理されないため、やけになっていたということ。 気持ちは分からないでもないが、能力がある故の贅沢な悩みともとれるため、何とも言えない話でした。 でも、本人は気づいていませんが、営業を思いのほか楽しんでいる様子がうかがえたので、そのまま残るかもしれませんね。 スポンサーリンク 何でもしてあげるのが友情? 沙名子と同じ経理部の田倉勇太郎。 彼は仕事をきっちりこなし、それ以外では極力社員と関わりを持たないなど、沙名子と共通している部分も多く、彼女もその生き方に共感を覚えていた。 ところが、製造部所属で勇太郎と学生時代からの友人である熊井に対して、横領の疑いが持ち上がります。 熊井は細かいことは分からない、勇太郎に任せているの一辺倒で、傍から見れば勇太郎が熊井のためにやっているような状況でした。 しかし、熊井は言葉とは裏腹に汚い手口で会社のお金に手をつけ、勇太郎との友情を踏みにじっていたのです。 今回ばかりは我慢ならない沙名子でしたが、勇太郎のお願いもあって一週間の猶予を与えます。 結局、社内で問題となり、熊井は自宅待機を命じられます。 おそらく首でしょう。 正しいことはした。 けれど、熊井一家を路頭に迷わせたかもしれない。 その八つ当たりのような罪悪感に沙名子は苦しみます。 しかし、太陽がいてくれたおかげで、その気持ちも少しだけ晴れるのでした。 ドライに見えて実は優しい沙名子にとって、太陽は意外とお似合いなのかもしれません。 お互いに下の名前で呼び合っているのに、付き合っていないと思っているのですから、沙名子は面白いです。 でも、ゆっくりと進展していく二人の関係はとても微笑ましくて、僕は好きです。 真夕は気にしない エピローグ。 恒例となった真夕視点での天天コーポレーション。 沙名子がいないことで仕事が大変だけど、リラックスできることも事実。 仕事を休んで好きなバンドのライブにも行きたい。 いつもぼんやりしてそうな真夕も、実は心の内で色々と考えているんですよね。 人を見かけで判断すると痛い目を見るなと、このパートで思い知らされます。 なんやかんやあったけど、今日も平和。 こういう深く考えすぎない結末が、本作のラストをマイルドにしていて、二作目にして癖になってきました。 スポンサーリンク 最後に 相変わらず仕事ができ、それ故に首を突っ込んでしまって心の傷を負う沙名子。 実は一番人間らしいのではないかと思えるその人柄に、今回もニヤニヤさせてもらいました。 悪い人もいるけど、みんな優しさも持ち合わせていて、悪人なんて一人もいないグレーな世界。 今作も文句なしで面白かったです。 これからどう物語が進んでいくのか。 もう一巻ぐらい別の人間にフォーカスを当てて、社内の問題点を挙げてくれると面白いなと思いました。 新発田部長とか。 これで『しばた』って読ませるんですから、読者泣かせですよね。 でも、それをすんなり読めてしまっている僕は、とっくにこの作品の中毒なのかもしれません。

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