コンサートは、 3日目まで観て、帰ってきました。 ちょうど、その3日目には、お友だちと会うためのメールに混じって、 地元方面からのあれやこれやが入り始め、 コンサートが終わってからは、 コンサート感想メールに混じって、 インフルエンザ関連のメールが・・・・・・! なんというか、余韻に浸りたかったのに、 ものすごく現実に引き戻されてしまって、 そのことが、かなり残念です。 あれやこれや、というのは、 学校が休みになるとか、マスク売り切れだとか、 イベント中止とか、なんやかんや。 年に一度の大きなお祭りがお流れになるとはねぇ。 ニュースで汚染地域みたいに赤く塗られてるし(爆) まさに、渦中ですがな(笑) 今のところ、家族は無事ですが。 コンサートに行ったら、 できるだけ新鮮なうちに、感想を書きたいと思っているのですが、 睡眠を優先した方がよさそうです。 134• 213• 147• 328• 111• 169• 293• 51 ご訪問、ありがとうございます。 コメントを残してくださる場合、ハンドルネームをご記入ください。 url、メールアドレスのご記入は自由です。 非公開をご希望の方は、その旨、お書きください。 現在、すぐにお返事できない状況にありますので、ご理解ください。 また、個人情報など不適切な内容を含む場合、非公開にするか削除する可能性もありますので、ご了承ください。 私のブログは、リンクフリーではありません。 私のリンクには、私が今までに何度も訪問したことがあり、ご本人の了解をいただいたところのみ、載せています。 このようなブログですが、リンクを貼りますよという方は、ひと言お知らせくださるようお願いいたします。 ただし、ブログの利用規約の禁止事項に該当するような行為のあるところはお断りさせていただきます。 ご了承ください。 よろしくお願いいたします。 現在、トラックバックは受け付けていません。 ご了承ください。
次の中国武漢市から広がっている新型コロナウイルスの猛威が世界的な関心を集める中、米国ではインフルエンザの流行が深刻化している。 米疫病対策センター(CDC)の推計では、19年10月以降の今シーズンで2月1日までに死者は1万2千人に達したとされている。 「米国ではインフルエンザが原因で毎年少なくとも1万2千人以上が死亡。 とりわけ感染が深刻だった17〜18年のシーズンには患者数は4500万人に上り、6万1千人が死亡した」(産経新聞、2020年2月8日)。 今期はさらにこれを上回る可能性があるという。 日本のインフルエンザ死亡数の長期推移は図録で示したが、ここでは、OECDのデータベースから1990年以降の主要国のインフルエンザ死亡数の推移を掲げた。 日本の値が図録と一致していることからも理解されるように、このデータは国際基準に沿った死亡診断書ベースの死因統計による結果であり、インフルエンザが直接の死因であるケースしかカウントされていないと考えられる。 死因統計のまとめの遅さのため、肝心の直近データが得られず、また暦年ベースの集計で流行シーズン・ベースの集計ではない。 ただし、定義が揃えにくい各国検疫当局の発表より相互比較の信頼性は高いのではないかと思われる。 上記の米国CDCの推計は、インフルエンザから肺炎に移行して死亡したケースなど関連死を含む推計値なので、図のデータとの比較には注意を要する。 以下に、参考のため、米国CDCの原データを掲げておく。 冒頭の図のデータで見ても米国のインフルエンザ死亡数はやや突出してきている感がある。 2000年代の前半までは人口規模の割に米国のインフルエンザ死亡数は多くなく、しかも、他国の流行とほぼ連動していた。 例えば、各国とも2001年は少なく、2003年や2005年は多くなっている。 ところが、2008年や最近年は米国のインフルエンザ死亡数だけが特に多くなる傾向が認められる。 米国だけでなく、日本やカナダ、フランスなども、米国型に近づいているようにも見えるので注意が必要だろう。 主要国だけでない各国のインフルエンザ禍の程度を見るため、OECD諸国及び協力国におけるインフルエンザ死亡率の比較図を下に掲げた。 カナダ、スウェーデン、ノルウェーといった寒冷国でのインフルエンザ死亡率が高いことがうかがわれる。 また、10年程度前と比較してインフルエンザ死亡率が上昇している国が多いことも分かる。 取り上げている主要国は日本、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、米国、英国の7カ国である。 国際比較図の国は、図の順番にオーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、チリ、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、イタリア、日本、韓国、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、英国、米国、ブラジル、コロンビア、コスタリカ、ロシア、南アフリカである。 (2020年2月12日収録、2月14日インフルエンザ死亡率の国際比較図、2月15日起点を2000年から1990年に変更、米国CDC推計値も).
次の感染症が日本各地で急速に広がった2、3月は、例年は季節性インフルエンザが流行する時期だった。 この二つの感染症に同時に罹患(りかん)することはあるのだろうか。 長崎大熱帯医学研究所の森田公一所長(ウイルス学)によると、中国・武漢大学人民病院が2月に公開した調査結果では、武漢の新型コロナ感染者104人のうち数人が、季節性インフルエンザにも同時に感染していたことが報告されているという。 日本でも「全てを把握しているわけではないが、併発した症例があった」(厚生労働省)という。 は、鼻から喉頭までの上気道の細胞への感染が一般的だが、新型コロナウイルスは上気道に加え、肺の奥の細胞にまで感染して肺炎を発症させる。 森田所長は「全く違う病気なので、短期間に両方のウイルスに暴露した場合、武漢での報告例のように両方を同時期に発症することはあり得る」とする。 心配されるのは単独感染と比べた重症度だが「現時点では症例が少ないため明らかになっていない」(森田所長)という。 どんなことに注意すればいいのか。 そもそも新型コロナ感染症とインフルエンザの症状は、発熱やせき、喉の痛み、体のだるさなど多くが共通する。 医療機関を受診した場合、インフルエンザは簡便な検査キットがあるためすぐに判明する。 森田所長は「処方された薬を服用して3、4日経過しても快方に向かわない場合は、同時感染の可能性もゼロではない。 かかりつけ医に、まず電話で相談するのが望ましい」と話す。 予防はどちらも手洗いが基本だ。 実際に、2020年の全国のインフルエンザ累計患者数(厚労省推計、3月29日時点)は約413万人と前年同期(約1064万人)の約4割に減少。 新型コロナ感染予防で手洗いの徹底が浸透したことなども一因とみられる。 森田所長はマスク着用も推奨。 「無症候の感染者の飛沫(ひまつ)拡散を防ぐほかにも、予防の観点から、手すりやつり革などウイルスに汚染された物に触れた手で自身の鼻や口を触って感染するのを防ぐ効果もある」としている。 (吉田真紀) 「あなたの特命取材班」とは? 西日本新聞「あなたの特命取材班」は、記者が読者と直接つながり、双方向のやりとりと新聞社の取材力を生かした調査報道で、地域や社会の課題解決を目指します。 あなたの「知りたい」にこたえ、深く正確に報じる「オンデマンド調査報道」(ジャーナリズム・オン・デマンド=JOD)に挑んでいます。 暮らしの疑問から地域の困り事、行政や企業の不正まで、調査依頼や情報をお寄せください。 全国各地のローカル・メディアとも連携し、情報や記事を共有したり、協働調査報道に取り組んだりしています。 ツイッターやフェイスブックの文中に「#あなたの特命取材班 」を入れて発信してください。 で取材班と直接やりとりもできます。
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