焼肉 の タレ 作り方。 プロが知っておくべき牛肉の焼肉のタレの知識とは? | 創業100年牛肉博士

「焼肉のたれ」は自家製がオススメ! 家にある材料で作れる、簡単&ヘルシーな「自家製焼肉だれ」レシピ

焼肉 の タレ 作り方

マグロは5mmの角切りにする。 「自家製 焼肉のたれ」の作り方と、簡単アレンジレシピを紹介した。 身近な材料だけで簡単に作れる上、常備しておけば料理の幅が広がるのでとっても実用的。 いつもの献立にはもちろん、バーベキューの予定を控えている人にもぜひ、このレシピを活用してほしい! 【レシピ作者プロフィール】 レシピ制作:フードクリエイティブファクトリー 「あなたとあなたの大切な人との暮らしをもっと穏やかで創造的に」を企業理念とする食のクリエイティブに特化した企画制作チーム。 食の企画、レシピ・商品開発、執筆、メディア出演、 イベントなどを手がけています。 HP: Twitter: Instagram: フリーアナウンサー/和酒コーディネーター テレビ、ラジオなど各媒体で活躍する一方、日本の食や和酒の魅力発信を積極的に行い、大切さ、楽しみ方を伝えている。 フィールドワークを信条とし、全国の田んぼや酒蔵に300回以上足を運ぶ。 Club Gastronomic Sake主宰。 女性向け日本酒本「日本酒日和」(舵社)監修。 日本酒造青年協議会「酒サムライ」叙任。 芸人でありながら趣味の料理が高じ、フードコーディネーター・野菜ソムリエ・食育インストラクター・BBQ インストラクター等の料理関係の資格を取得。 テレビ朝日【「ぷっ」すま】の『第2回芸能界お抱えシェフ-1グランプリ』では「大根のフルコース」、またTBS【爆問パニックフェイス!】の『凄腕料理芸人チャーハン対決』では「香り豊かなアナゴのチャーハン」を披露し、それぞれ優勝を果たす。 江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)/「柳原料理教室」副主宰 1979年生まれ。 江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)。 東京農業大学で発酵食品学を学んだのち、小豆島の醤油会社やオランダの帆船でのキッチンクルーとして勤務。 現在は東京・赤坂の「柳原料理教室」にて、近茶流宗家である父・一成と共に、日本料理・懐石料理を指導。 江戸時代の食文化の研究、継承をライフワークとする。 2015年文化庁文化交流使に任命され、約3カ月諸外国を回って英語で日本料理を教えるなど、日本料理をグローバルに広げる活動も積極的に行う。 NHKの大河ドラマ『龍馬伝』や時代ドラマ『みをつくし料理帖』の料理監修、料理考証も担当。 平成30年度、農林水産省・日本食普及親善大使に任命される。 趣味は茶道とクレー射撃。 フードアクティビスト/馬場企画 代表取締役編集者&ライター 食専門誌から一般誌、新聞、書籍、Webなど多方面の媒体を主戦場に、「調理の仕組みと科学」「食文化」「食から見た地方論」など幅広く執筆、編集を行う。 テレビ、ラジオなどでは飲食店や生産地についての知見を踏まえた、食トレンド/ニュース解説も。 近著に『家で肉食を極める! 肉バカ秘蔵レシピ 大人の肉ドリル』(マガジンハウス)ほか、自身も参加する調理ユニット「給食系男子」名義で企画・構成を手がけた『家メシ道場』『家呑み道場』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)はシリーズ10万部を突破。 最新刊に『新しい卵ドリル』(マガジンハウス)も。 編集者/著述家 大阪・岸和田生まれ。 神戸大卒。 『Meets Regional(ミーツ・リージョナル)』元編集長/日本文藝家協会会員/神戸松蔭女子学院大教授 京阪神エルマガジン社にて1989年「ミーツ・リージョナル」誌を立ち上げる。 93年~05年編集長。 「西の旅」編集長、取締役編集本部長を歴任した。 06年には編集・出版集団140Bを大阪・中之島に設立。 現在は雑誌、新聞、テレビ、ラジオなどで活躍している。 著者は『有次と庖丁』(新潮社)、『飲み食い世界一の大阪』(ミシマ社)、『濃い味、うす味、街のあじ。 』(140B)ほか。 2017年3月7日に新刊『いっとかなあかん店 大阪』、8月7日に『いっとかなあかん 神戸』(ともに140B)が出たばかり。 DJ/プロデューサー 1966年7月6日生まれ。 京都市出身。 97年秋『The Fantastic Plastic Machine』でデビュー以来、オリジナルアルバム他、アーティストのプロデュース、リミックスなど多数のアーティストの作品も手掛ける。 グルメ通としても知られており、全国各地を網羅する情報量を持つ。 コロムビア、avex、インディーズ時代のレア音源、新曲を含むレーベルの枠を越えた20周年の集大成とも言えるベストアルバム『Moments』がavexより発売中。 fpmnet.

次の

焼肉・自家製タレのレシピ・作り方

焼肉 の タレ 作り方

マグロは5mmの角切りにする。 「自家製 焼肉のたれ」の作り方と、簡単アレンジレシピを紹介した。 身近な材料だけで簡単に作れる上、常備しておけば料理の幅が広がるのでとっても実用的。 いつもの献立にはもちろん、バーベキューの予定を控えている人にもぜひ、このレシピを活用してほしい! 【レシピ作者プロフィール】 レシピ制作:フードクリエイティブファクトリー 「あなたとあなたの大切な人との暮らしをもっと穏やかで創造的に」を企業理念とする食のクリエイティブに特化した企画制作チーム。 食の企画、レシピ・商品開発、執筆、メディア出演、 イベントなどを手がけています。 HP: Twitter: Instagram: フリーアナウンサー/和酒コーディネーター テレビ、ラジオなど各媒体で活躍する一方、日本の食や和酒の魅力発信を積極的に行い、大切さ、楽しみ方を伝えている。 フィールドワークを信条とし、全国の田んぼや酒蔵に300回以上足を運ぶ。 Club Gastronomic Sake主宰。 女性向け日本酒本「日本酒日和」(舵社)監修。 日本酒造青年協議会「酒サムライ」叙任。 芸人でありながら趣味の料理が高じ、フードコーディネーター・野菜ソムリエ・食育インストラクター・BBQ インストラクター等の料理関係の資格を取得。 テレビ朝日【「ぷっ」すま】の『第2回芸能界お抱えシェフ-1グランプリ』では「大根のフルコース」、またTBS【爆問パニックフェイス!】の『凄腕料理芸人チャーハン対決』では「香り豊かなアナゴのチャーハン」を披露し、それぞれ優勝を果たす。 江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)/「柳原料理教室」副主宰 1979年生まれ。 江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)。 東京農業大学で発酵食品学を学んだのち、小豆島の醤油会社やオランダの帆船でのキッチンクルーとして勤務。 現在は東京・赤坂の「柳原料理教室」にて、近茶流宗家である父・一成と共に、日本料理・懐石料理を指導。 江戸時代の食文化の研究、継承をライフワークとする。 2015年文化庁文化交流使に任命され、約3カ月諸外国を回って英語で日本料理を教えるなど、日本料理をグローバルに広げる活動も積極的に行う。 NHKの大河ドラマ『龍馬伝』や時代ドラマ『みをつくし料理帖』の料理監修、料理考証も担当。 平成30年度、農林水産省・日本食普及親善大使に任命される。 趣味は茶道とクレー射撃。 フードアクティビスト/馬場企画 代表取締役編集者&ライター 食専門誌から一般誌、新聞、書籍、Webなど多方面の媒体を主戦場に、「調理の仕組みと科学」「食文化」「食から見た地方論」など幅広く執筆、編集を行う。 テレビ、ラジオなどでは飲食店や生産地についての知見を踏まえた、食トレンド/ニュース解説も。 近著に『家で肉食を極める! 肉バカ秘蔵レシピ 大人の肉ドリル』(マガジンハウス)ほか、自身も参加する調理ユニット「給食系男子」名義で企画・構成を手がけた『家メシ道場』『家呑み道場』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)はシリーズ10万部を突破。 最新刊に『新しい卵ドリル』(マガジンハウス)も。 編集者/著述家 大阪・岸和田生まれ。 神戸大卒。 『Meets Regional(ミーツ・リージョナル)』元編集長/日本文藝家協会会員/神戸松蔭女子学院大教授 京阪神エルマガジン社にて1989年「ミーツ・リージョナル」誌を立ち上げる。 93年~05年編集長。 「西の旅」編集長、取締役編集本部長を歴任した。 06年には編集・出版集団140Bを大阪・中之島に設立。 現在は雑誌、新聞、テレビ、ラジオなどで活躍している。 著者は『有次と庖丁』(新潮社)、『飲み食い世界一の大阪』(ミシマ社)、『濃い味、うす味、街のあじ。 』(140B)ほか。 2017年3月7日に新刊『いっとかなあかん店 大阪』、8月7日に『いっとかなあかん 神戸』(ともに140B)が出たばかり。 DJ/プロデューサー 1966年7月6日生まれ。 京都市出身。 97年秋『The Fantastic Plastic Machine』でデビュー以来、オリジナルアルバム他、アーティストのプロデュース、リミックスなど多数のアーティストの作品も手掛ける。 グルメ通としても知られており、全国各地を網羅する情報量を持つ。 コロムビア、avex、インディーズ時代のレア音源、新曲を含むレーベルの枠を越えた20周年の集大成とも言えるベストアルバム『Moments』がavexより発売中。 fpmnet.

次の

焼肉のタレを手作りしよう!簡単!玉ねぎだれのレシピ

焼肉 の タレ 作り方

とは不思議な食べ物で、一度の店を経験してしまうと、それ以下の店にあまり行く気がなくなってしまうものである。 しかし定期的に食べたくなる食べ物でもある。 自分にとっての店に行くにも超人気店になってしまっており、予約がなかなかとりづらかったりし、結局足が遠のいていく。 それでも別の店で妥協すると「う~ん、アノ店とは違う……」となる。 それでいて、を飲み、数枚頼むと簡単に5,000円ぐらいに到達してしまう高級品でもある。 家でやろうと思っても、小学生の頃、ホットプレートでやったあのを思い出し、「正直そこまでウマくはないよな……」とまた思ってしまう。 食べたいけどあんまりお金払いたくない。 でも、ウチでやろうにも、ホットプレートはおいしくない。 だったらビーフカレーでも食べておいた方がよくなってしまう。 そこでひらめいた! ベストセラー『』。 著者の達也さんに、家でおいしくを食べる方法を教えてもらおう! さんは、を一頭買ってきては皆でバーベキューをしたり、様々なメディアで「おいしく肉を焼く方法」とかを教えてくれている先生でもあるのだ。 と同時に、2001年、オレがライターになったばかりの頃、一緒に何度も編集部で徹夜をしたライターとしての「先生」でもある。 家でを作る3つのポイント 中川:さん! おいしい家の作り方を教えてください! :おっ! いいよ! なになに? 中川は家で食べるをおいしいと思ったことがないの? 中川:はい、そうなんですよ。 でも、最近突然「タン塩食いてぇ~」とか思うことが増えているんですが、大抵美味しい店は「満席です」なんて言われてしまう。 だったらめんどくせぇ、家でおいしく作る方法ないかな、なんて思いましてね。 :よし、 家でを作るのであれば、ポイントは3つ。 一つ目は【専用機はやっぱり偉大】ということ。 食うなら、やっぱり専用機が圧倒的においしい。 全面鉄板のホットプレートだとおいしく焼けません。 というわけで、が使えると最高だね。 7,000円くらいの出費で一生モノになるよ! 二つ目は【肉を買う店を選ぼう】。 とりわけが充実してる精肉店がいい。 そういう店は、タンやハラミといった市場で内臓扱いされる人気の部位も扱ってるし、の食肉市場などでいい肉を仕入れている。 たとえばあたりだと 「肉店」(和牛専門卸)とその2軒隣にも 「梁川食肉販売」という生を扱う店がある。 ほかにも の「みやこ屋」や の「アサノミート」、 の「平澤商店」とか、ならアトレに入ってる ニュー・クイックの売場もいいよね。 探せば生を扱っている店って結構ある。 まずは家の近場の良い肉屋を開拓しておくといいと思う! 三つ目は【タレは肉屋で買おう】or【タレは作ろう】だね。 ホットプレート向けの市販のタレは店と家を決定的に違うものにしてしまう一因。 どんな肉でもそこそこ食べられるよう、味を強くしすぎてる。 さっき挙げたような精肉店で、自家製ダレなどを売っていればそちらがおすすめ。 店だって、タレは自分のお店で作っているよね。 家がいいのは、自由なところ。 超うまい肉を出す店では、焼く順番とか、焼き方に店からの"指導"が入ったりするよね。 もちろんそれは「おいしく食べてね」という気持ちのあらわれだからいいんだけど、「自由に焼かせてくれよ」という気分になることもある。 家なら誰に気兼ねすることもなく焼ける。 いい肉屋とちょっとの機材で、家のは格段にレベルアップします! 先生流のおいしい作り方 オレは、先生がオススメしてくれたカセットコンロ専用機を4,027円払って購入した。 なお、 当記事の最後には、現在の日本の「家」が抱える問題点を先生に熱弁をふるってもらった。 そちらも是非ともご覧ください。 まずはおいしい作り方からだね! さん指定の東へ。 店やキムチ店、精肉店が並ぶ さんがすでに精肉店に予約をしてくれているので、オレは一足早く近くの居酒屋(カウンターは外!)でと大根の煮たのを食べながら待つ。 これが今日肉を買う「肉店」! こんな感じで売ってます。 この後すぐ近くの「梁川食肉販売」で豚のを買いました。 近くのキムチ店でもキムチ購入! この時の使ったお金を見て見ましょう。 6人分です。 一人平均300g以上の肉を食べる予定です。 長ネギをみじん切りにします。 買ってきた肉をズラリと並べてみた 小袋の処理を開始した 師匠であるさんが「よしよし、お前もここまでよく頑張った」とねぎらいのことばをかけてくれた。 さぁ、塩ダレが完成! 中身はネギ、ゴマ油、岩塩擦ったやつ、炒りゴマ、胡椒、アルコール分を飛ばしたミリン(本当はとのブレンドがいいらしい)、酢ほんの少し 小袋は切り、ここまで小さくしました。 小腸 大腸 小腸を切りました 小袋にゴマ油をかけ、風味をつけます はい! 塩味で食べる肉類をお皿に並べました! こちらはタレで食べる方です! ジャジャーン! 専用グリル登場! 白菜キムチです。 さんに元々「野菜はいらないんですか?」と聞いたら、「かぼちゃとかピーマンを焼くのは、スペースを取るし上手に焼くのは難しい。 野菜が欲しいなら、キムチやサンチュがいいよ、とのことで、大量にキムチ購入です! 編集者・ライターの漆原直行さんは白米大好き。 パックご飯を両手に歓喜です! フリー素材モデルとして大活躍の大川竜弥さん、さすがの表情です 集合写真! 肉も大量です タン塩等の塩味のものには、やはり柑橘系の汁が必要でしょう。 たまたまスダチをたくさんいただいていたので、今宵はこれを使うとします どんな順番で焼きはじめればいいのか? ここで、さんに「ど、どんな順番で焼きはじめればいいのでしょうかぁ……」と聞いたところ「家でさぁ、そんなかたっくるしいこと言わなくていいじゃん。 好きなものからやればいいよ」と言われました。 とはいっても「お任せします」。 そこでさんが最初に言ったのは 「新品のロースターだから、脂をなじませるところから始めたいよね、だったら小腸かタンあたりの脂が多い部位から焼くのが安全かな…」とのこと。 この順番で行きます! あとはテキトーに。 まずは、ミノに塩ダレをまぶし、塩ダレの脂分を網の表面になすりつけていきます ミノが並びました! ご飯と漆原さん。 塩ダレだけでご飯をワシワシと食べ進めます。 ミノが焼けてきました! いい感じの焦げ目ですね うぎゃっ、このロースター、脂に炎がつく! 本格的風だぞ! 来ました、高級タン! 塩ダレが絶対に合うぞ、これは! いやぁ、ウマい! 店と比べてもまったく遜色ない! 大川さんもタンに感激 続いてはハツ! これもウマい。 タレでもおいしいだろうなぁ… はい、ようやく小袋が並びました いよいよ焼けてきました! が進む、進む! そろそろタレへ。 まずはカルビ! あまりのおいしさにポポン! 「家」が抱える問題点を先生に熱弁をふるってもらった 「家」に関し、これまで考えてきたことを漆原さん・中川二人で聞いてきました。 中川:今日はありがとうございました。 本当においしかったです! :みんなよく食べたよね(笑)。 でもそもそも論なんだけど、 世の中の人は家でおいしいお肉を本当に食べたいと思ってるのかな…。 実は、今回「家でおいしいを食べたい」という話を貰って改めて考えたんだけど、家と外はあまりに違う。 ごちそうとしての"おいしい"は「外で食べるもの」という認識を持っている人が多いのかと思ってたけど、家でもちゃんと食べたいというニーズがあることにビックリして…。 だって「ごちそう」というには、家庭の""は雑過ぎる。 むしろあれはラクをしたいがための手抜き料理とすら言えそうだもの…。 漆原:すべてのおうちごはんに共通しますよね。 簡単に済まそうとおもえば簡単に済ませられる。 冷凍食品、コンビニもそれなりにおいしい。 しかし、思うに、肉ってホットプレート出すとか道具使ったりするよね。 ニオい出るよね、ということが敬遠されているのでは。 :日本で、が家庭料理として定着したのは高度成長期以降のこと。 まだ歴史が浅いんです。 エバラの「のたれ」の発売は1968年だし、モランボンの「ジャン」なんて1979年の発売。 家庭料理としてのって、ヘンな形で外食から家庭に持ち込まれてしまった残念な料理なんですよ。 おまけに、そこいらのスーパーだと肉の質はどうしたって店には及ばない。 いい肉は誰が焼いても、そこそこおいしいけど、安い肉だとそうはいかないから、ますます肉の格差は広がっちゃう。 中川:ホットプレートでやるんだったら、正直、フライでサッと炒めて大皿に盛って各自のタレをかけてもいいような気がするんですよね。 :そう! 実はってある種の「火加減のムラ」が大切で、表面に焼き目をつけながら内部にやさしく火を入れたい。 だからスリットの入ったプレートがいいんだよね。 ホットプレートってのように「一定の火加減」で「全面を均一」に「じっくり焼く」ものにはいいけど、には不向き。 火力も足りないし、脂がプレート上に溜まって、「油煮」みたいになっちゃう。 中川:たとえば、トンカツとかも、家でやるよりも外の方がおいしいのが食べられるかもしれない。 でも、家だったらロースとヒレを両方食べられるとか、野菜のてんぷらを一緒に作ってしまうとか、のメリットはあるわけですよ。 漆原:自分たちのペースで、好きに選んだ肉を、好きな順番で、好きなように焼いて食べられる、とか。 コスト的なものも含めてメリットがあるのでは? :完全にコストの問題ですよね。 トンカツとって、家庭用のレシピが更新されていない肉料理の両巨頭。 ごちそう感に目がくらんで、おいしく作るということに意識が向けられてこなかった。 漆原:自体、祭事なんだと思うんですよ。 家で肉を食べるというのはイベントごとであり、節目であり、今月も頑張るぞという景気づけであり……みたいなことで、同じ「肉」でも生姜焼きとは違って別の意味づけがあるってことですね。 :そうなんですよ。 祭事だから、ふだん料理もしない上司や父親が鉄板にぶちまけていいという、悪しき風習が広まってしまった。 日本の縦社会や家長制度の悪いところが鉄板の上に持ち込まれてしまっているんです。 という食べ物・食べ方が成熟しているのであれば、外で食べたおいしいを家で再現しようという気運がもっと高まってもおかしくないのにそうはならない。 家庭料理として成熟した料理って「のお母さんのカレーうまいよね」、「佐藤ん家のからあげ最高!」というふうに、家々の味がある。 でもはヘンな形で家の中に入り込んで、そのまま居座っている。 中川:ここ何十年もCMでホットプレートで焼くの姿が流され続けてきたことも影響しているのではないでしょうか。 :あるかも。 もともと日本には肉料理の文化がないことに加えて、流されやすい国民性だから、CMのように世間の大勢に見えるものに引きずられたという解釈はできるよね。 の不幸なところは、網や鉄板の上に調理能力とは何ら関係ない、日常の力関係が持ち込まれてしまったこと。 関西のほうのでは、肉は家長が焼いて家族は正座して待つというような風習がある地域もあるけど、あれは連綿と受け継がれてきた「うまい焼き方」も伴っているから家長が焼く意味がある。 ところがは、正解がないところにイメージだけが刷り込まれて、ホットプレートに既成品のタレという組み合わせがいつの間に家庭の定番になってしまった。 米は炊くし、味噌汁のだしもひく。 でものタレは既成品。 鍋はある、関西の家なら器もある、でもはホットプレート。 そんなつもりもないのに、不幸な思考停止に陥ってしまっている。 家の財布のサイズとか色々な事情があるのは当たり前だけど、が"ハレのごちそう"だとするなら、家でも改善できる部分はいくらでもある。 「金はない。 でももっとうまい肉を食うぞ」という気概があれば、家のはもっとうまくなる。 今日の肉代なんて、一人1,000円切ってるでしょ? 買い物から調理までの基本的なメソッドがないまま、肉焼きの技術の底上げがなされず、工夫の仕方もわからないから家が残念なもののままで据え置かれていたんだと思う。 家庭での「ホットプレート」を別の名前にすればよかったのかもしれないよね。 焼き野菜なんか象徴的で、あれは「手抜きはしたいけど、野菜は摂らなくちゃ」といういろんな思惑が入り混じった最悪の例。 そもそも野菜によって火の通り方はまちまちだし、肉と同時に野菜をプレートに乗せたら、忘れ去られて焦がされちゃうのがオチ。 火を通すのが難しいものが一定面積を占有する、というのは理にかなっていない。 栄養のことを考えても、プレート上で焼いた野菜で量なんか摂れないよ。 「ココに乗せられなければ君たちはもっと幸せな人生だったのに……」としみじみ思う。 野菜は別の食べ方をすべきだよ。 今日はキムチとサンチュを買ったけど、サラダとかおひたしくらいは作ってもいいと思う。 日本人のリテラシーは、上がっていないよね。 って国民的な人気メニューになってからまだ50年も経っていない、新しい料理だからもっとバリエーションができていいはずなんだけど、「焼く」という言葉に押し込められて料理の幅が広がっていない。 外食にしても、70年代創業の老舗店が、40年間ずっとごちそうのベンチマークでい続けている。 これほど長くポジションの変わらない巨大外食チェーンって他のジャンルではなかなか見ないよね。 漆原:だったらデニーズあたりは、そのベンチマークとして残っているかもしれないけどね。 でも、ロイヤルホストが高級志向に進んだり、日本のの先駆けだったすかいらーくが店舗としては消滅して、ガストやジョナサンに替わったり。 総じて、飲食業は移り変わりが激しいですから。 :食べ物のあり様はこの20年くらいで劇的に変わったよね。 にしても。 中川:外と家ってインスタントラーメンとラーメンの違いみたいな違いがありましたよね。 ただ、今日のは圧倒的にウマかった! :料理って突き詰めると、愛情や理屈を含めた「知識」と経験や道具も踏まえた「技術」に行き着くけど、ホットプレートには何も込められていない。 あるのは「」という響きにともなうスペシャル感だけ。 中川は今日美味しかったといったけど、変えたのは肉とタレを専門店で買って、イワタニのロースターを導入しただけだよね。 たったそれだけで家はこんなに変わる。 仕上がりの違いを知らないとなかなか踏み切れないかもしれないけど、あとはどれだけ本気で「ウマいを家族にふるまうぞ!」と考えるか、その気概次第だと思います。 中川: いやぁ、先生、どうもありがとうございました! 今度は換気扇の下にロースターを置いて、ササッとタン塩とか作ってしまおうかと思います。 :そ、その「先生」プレイ、そろそろやめようよ…。 ともあれこれからも素敵な家ライフを! この日はセンマイも買っていたのですが、さすがに多いかな、と後日食べることにしたのですが、「白センマイ」を作ろうと、タワシで表面をこすり、白くしていきます。 これを30分ほど茹でました。 センマイと、さん直伝のネギ塩ダレです! この2つをまぶした。 ウマい! 著者:中川淳一郎(なかがわ じゅんいちろう) ライター、編集者、PRプランナー 1973年生まれ。 都出身。 一橋大学商学部卒業後、博報堂CC局で企業のPR業務を担当。 2001年に退社し、しばらく無職となったあとフリーライターになり、その後『テレビブロス』のフリー編集者に。 企業のPR活動、ライター、雑誌編集などを経て『NEWSポストセブン』など様々な、ネットニュースサイトの編集者となる。 主な著書に、『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『ネットのバカ』(新潮新書)、『夢、死ね!』(星海社新書)、『縁の切り方』(小学館新書)など。 割と頻繁に物議を醸す、無遠慮で本質を突いた物言いに定評がある。 党で、水以上の頻度でサッポロ黒ラベルを飲む。 前回までの「今も飲んでいます」はこちら。 お父さんのための「それなりに美味しい」カレーの作り方【中川淳一郎の「今も飲んでいます」第七回】 - みんなのごはん これぞ究極のおつまみ!? 崎陽軒のシウマイ弁当を最大限楽しむ方法【中川淳一郎の「今も飲んでいます」第六回】 - みんなのごはん 【お父さん必見!? 】ウェイパーを使えば誰でも料理上手になれる件【中川淳一郎の「今も飲んでいます」第五回】 - みんなのごはん ふるさと納税グルメなら、スッポンだって手が届く!オススメ13自治体&活用レシピ【中川淳一郎の「今も飲んでいます」第四回】 - みんなのごはん 「大量アルコール摂取」と「食欲の解放」を「2日サイクル」にすれば太らない……のか?!【中川淳一郎の「今も飲んでいます」第三回】 - みんなのごはん 「行きつけの店」を持つ、ということ【中川淳一郎の「今も飲んでいます」連載第二回】 - みんなのごはん 炭水化物を我慢せずに40男が体重55kgを維持する方法【中川淳一郎の「今も飲んでいます」連載第一回】 - みんなのごはん.

次の