フェンタニル テープ。 フェントステープ(フェンタニル)-がん性疼痛

フェンタニル3日用テープ8.4mg「HMT」の添付文書

フェンタニル テープ

特に持続する鈍痛に対する効果が高く、通常の鎮痛剤では余り効果のない各種癌痛や慢性疼痛に利用されています。 身体や中枢に分布するオピオイド受容体が刺激を受けると直接・間接両面から痛みを抑制する作用があります。 本剤の主な成分である、フェンタニル(fentanyl)は、このオピオイド受容体と結合することにより鎮痛作用を強力に発現させる効果があります。 ここでは、主にフェンタニルのテープについて記載しています。 他の注射タイプや錠剤タイプの主成分は、フェンタニルクエン酸塩(Fentanyl Citrate)です。 適応症は以下の通りです。 ・非オピオイド鎮痛剤及び弱オピオイド鎮痛剤で治療困難な下記疾患における鎮痛(ただし、他のオピオイド鎮痛剤から切り替えて使用する場合に限る。 ) ・中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛 麻薬以上に非常に強力な鎮痛剤であるため、その取扱いには注意が必要です。 本剤は、帝國製薬株式会社、テルモ株式会社により製造販売されています。 スポンサーリンク 主な副作用 フェンタニルの主な副作用には、以下の様な症状があります。 ・眠気がある ・眩暈(めまい)がする ・吐き気がする ・嘔吐する ・便秘になる 尚、個人差があり、特に高齢の方等の場合は、少ない用量で十分な効果がある場合もあります。 この場合、通常レベルの用量は、過量投与になる可能性があります。 その際には、強い眠気や呼吸抑制等の症状に注意し、これらの症状が発現した際には、速やかに医師とご相談ください。 重大・重篤な副作用 重大・重篤レベルの副作用としては、次の表の症状が想定されます。 重大・重篤レベル副作用リスト 副作用の名称 想定される症状等 依存性 連用により薬物依存になる、薬をやめられない、急激に投与量を減少させたり中止した場合に退薬症候が発現する、乱用や誤用により過量投与や死亡に至る場合あり 呼吸抑制 無呼吸がみられる、呼吸困難がみられる、呼吸異常がある、呼吸が緩慢である、呼吸が不規則である、換気が低下した、頭痛がする、眩暈(めまい)がする、動悸がする、息切れする、不安感がある、判断力が鈍化する等 意識障害 吐き気がする、食欲不振になる、腹痛がする、下痢する、強い倦怠感がある、意識レベルが低下する、意識消失がみられる等 ショック 血圧低下に伴い失神する、意識消失がみられる、チアノーゼがみられる、呼吸困難になる、胸内苦悶がみられる、冷感がある、嘔吐する、顔が赤くなる、痒みがある、蕁麻疹(じんましん)がでる、痺れる(しびれる)、動悸がする、息切れする等 アナフィラキシー様症状 紅斑ができる、悪寒がする、口腔咽頭浮腫ができる、口内の違和感がある、かゆみがある、くしゃみする、顔面紅潮がみられる、熱感がある、吐き気がする、嘔吐する、尿意がある、便意がある、そう痒感がある、全身発赤がみられる、顔面や喉頭に浮腫ができる、呼吸困難になる、血圧が低下する、喘鳴(ぜんめい)がきこえる、血管浮腫ができる、不快感がある、眩暈(めまい)がする、耳鳴がする、発汗する等 痙攣(けいれん) 全身の筋肉がピクピクする、痺れる(しびれる)、チクチクと痛む、瞬間うとうとと眠くなる、失神する、錯乱する、脱力する、膀胱の調節機能が消失する、興奮状態が継続する、怒りっぽくなる、ぼんやりする、よろめく、吐き気がする、眩暈(めまい)がする、下肢のコントロールが不能になる、筋肉の付随現象がみられる等 上記の表にある様な症状が現れた場合には、速やかに医師、又は薬剤師へ報告し、対応を相談してください。 重大・重篤な症状を伴う副作用は、通常滅多にあるものではありません。 しかし、服用を開始した際の初期症状には、注意が必要です。 その他の副作用 その他の副作用としては、以下の様な症状が報告・想定されています。 その他の副作用リスト 副作用の部位名称等 副作用の名称、症状 循環器 高血圧、低血圧、頻脈、動悸、徐脈、チアノーゼ 精神神経系 傾眠・眠気、不穏、めまい、不眠、せん妄、不安、幻覚、いらいら感、頭痛、健忘、錯乱、多幸症、うつ病、振戦、激越、錯感覚、感覚鈍麻、回転性めまい、無感情、注意力障害、味覚異常、記憶障害、錐体外路障害 皮膚 貼付部位反応(そう痒、紅斑、発疹、湿疹、小水疱、皮膚炎)、発疹、そう痒、紅斑、皮膚炎(接触性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎を含む)、湿疹、汗疹 消化器 嘔気、便秘、嘔吐、下痢、口渇、腹痛、胃部不快感、消化不良、イレウス、痔核、口内炎 肝臓 肝機能異常 泌尿器 尿閉、排尿困難 眼障害 縮瞳、霧視、結膜炎、複視 感染症 鼻咽頭炎、膀胱炎、帯状疱疹 臨床検査 白血球数減少、血小板数減少、ALT(GPT)増加、血中カリウム減少、蛋白尿、AST(GOT)増加、血中ビリルビン増加、尿糖陽性、総蛋白減少、体重減少、白血球数増加、血中Al-P増加、血中尿素窒素上昇 その他 けん怠感、発熱、食欲不振、発汗、しゃっくり、末梢性浮腫、性機能不全、勃起不全、無力症、筋痙縮、疲労、インフルエンザ様疾患、冷感、体温変動感、体熱感、薬剤離脱症候群、貧血、白血球増加症、食欲減退、耳鳴、背部痛、筋骨格痛、四肢痛、不正子宮出血、胸部不快感、胸痛、悪寒、異常感 過量投与 薬理作用の増強により重篤な換気低下をおこす フェンタニルについて 本剤は、強力な麻薬系の強オピオイド鎮痛剤で、その効果は同様の効果を発現するモルヒネをも凌駕しています。 モルヒネ対フェンタニルの鎮痛効力の比率は、1:100とも1:150とも言われており、その効果の強力さが分かります。 そのため、取扱いには十分注意する必要があります。 本剤の添付部位の温度が上昇すると、フェンタニルの皮膚からの吸収量が増えるため、過量投与と同等の症状が出る場合があり、死亡する場合もあります。 本剤を貼付中には、熱い機器や熱源(電気パッド、電気毛布、加温ウォーターベッド、赤外線灯、集中的な日光浴、サウナ、湯たんぽ等)との接触や熱い風呂の入力等は控えてください。 本剤は高温にならない、子供の手の届かない所で保管してください。 本剤を貼付した本人以外に本剤が付着しない様、注意が必要です。 もし、子供等の皮膚に付着した場合には、即刻剥がし、付着部位を水で洗い流してください。 使用済の本剤は、第3者に触れることが無い様、安全に処分してください。 本剤を利用中は、眠気や眩暈(めまい)が発現する場合がありますので、車の運転や危険を伴う作業等は控えてください。 錠剤の場合、小児が誤って口に入れない様、保管場所には十分注意してください。 もし小児が誤って飲んだ場合、過量投与となり死亡する場合があります。 持病やアレルギーのある方は事前に医師とご相談ください。 以下の方は、基本的に禁忌なので、本剤の利用はできません。 ・本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある方 以下の方は、このお薬を利用する際には注意が必要なので、医師とご相談ください。 ・中枢神経抑制剤 ・フェノチアジン系薬剤 ・ベンゾジアゼピン系薬剤 ・バルビツール酸系薬剤等 ・吸入麻酔剤 ・モノアミン酸化酵素阻害剤 ・三環系抗うつ剤 ・骨格筋弛緩剤 ・鎮静性抗ヒスタミン剤 ・アルコール ・オピオイド系薬剤 ・セロトニン作用薬 ・選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI) ・セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤(SNRI) ・モノアミン酸化酵素阻害剤 ・CYP3A4阻害作用を有する薬剤 ・リトナビル ・イトラコナゾール ・アミオダロン ・クラリスロマイシン ・ジルチアゼム ・フルボキサミン等 ・CYP3A4誘導作用を有する薬剤 ・リファンピシン ・カルバマゼピン ・フェノバルビタール ・フェニトイン等.

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フェンタニル1日用テープ0.84mg「明治」 フェンタニル1日用テープ1.7mg「明治」 フェンタニル1日用テープ3.4mg「明治」 フェンタニル1日用テープ5mg「明治」 フェンタニル1日用テープ6.7mg「明治」

フェンタニル テープ

特に持続する鈍痛に対する効果が高く、通常の鎮痛剤では余り効果のない各種癌痛や慢性疼痛に利用されています。 身体や中枢に分布するオピオイド受容体が刺激を受けると直接・間接両面から痛みを抑制する作用があります。 本剤の主な成分である、フェンタニル(fentanyl)は、このオピオイド受容体と結合することにより鎮痛作用を強力に発現させる効果があります。 ここでは、主にフェンタニルのテープについて記載しています。 他の注射タイプや錠剤タイプの主成分は、フェンタニルクエン酸塩(Fentanyl Citrate)です。 適応症は以下の通りです。 ・非オピオイド鎮痛剤及び弱オピオイド鎮痛剤で治療困難な下記疾患における鎮痛(ただし、他のオピオイド鎮痛剤から切り替えて使用する場合に限る。 ) ・中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛 麻薬以上に非常に強力な鎮痛剤であるため、その取扱いには注意が必要です。 本剤は、帝國製薬株式会社、テルモ株式会社により製造販売されています。 スポンサーリンク 主な副作用 フェンタニルの主な副作用には、以下の様な症状があります。 ・眠気がある ・眩暈(めまい)がする ・吐き気がする ・嘔吐する ・便秘になる 尚、個人差があり、特に高齢の方等の場合は、少ない用量で十分な効果がある場合もあります。 この場合、通常レベルの用量は、過量投与になる可能性があります。 その際には、強い眠気や呼吸抑制等の症状に注意し、これらの症状が発現した際には、速やかに医師とご相談ください。 重大・重篤な副作用 重大・重篤レベルの副作用としては、次の表の症状が想定されます。 重大・重篤レベル副作用リスト 副作用の名称 想定される症状等 依存性 連用により薬物依存になる、薬をやめられない、急激に投与量を減少させたり中止した場合に退薬症候が発現する、乱用や誤用により過量投与や死亡に至る場合あり 呼吸抑制 無呼吸がみられる、呼吸困難がみられる、呼吸異常がある、呼吸が緩慢である、呼吸が不規則である、換気が低下した、頭痛がする、眩暈(めまい)がする、動悸がする、息切れする、不安感がある、判断力が鈍化する等 意識障害 吐き気がする、食欲不振になる、腹痛がする、下痢する、強い倦怠感がある、意識レベルが低下する、意識消失がみられる等 ショック 血圧低下に伴い失神する、意識消失がみられる、チアノーゼがみられる、呼吸困難になる、胸内苦悶がみられる、冷感がある、嘔吐する、顔が赤くなる、痒みがある、蕁麻疹(じんましん)がでる、痺れる(しびれる)、動悸がする、息切れする等 アナフィラキシー様症状 紅斑ができる、悪寒がする、口腔咽頭浮腫ができる、口内の違和感がある、かゆみがある、くしゃみする、顔面紅潮がみられる、熱感がある、吐き気がする、嘔吐する、尿意がある、便意がある、そう痒感がある、全身発赤がみられる、顔面や喉頭に浮腫ができる、呼吸困難になる、血圧が低下する、喘鳴(ぜんめい)がきこえる、血管浮腫ができる、不快感がある、眩暈(めまい)がする、耳鳴がする、発汗する等 痙攣(けいれん) 全身の筋肉がピクピクする、痺れる(しびれる)、チクチクと痛む、瞬間うとうとと眠くなる、失神する、錯乱する、脱力する、膀胱の調節機能が消失する、興奮状態が継続する、怒りっぽくなる、ぼんやりする、よろめく、吐き気がする、眩暈(めまい)がする、下肢のコントロールが不能になる、筋肉の付随現象がみられる等 上記の表にある様な症状が現れた場合には、速やかに医師、又は薬剤師へ報告し、対応を相談してください。 重大・重篤な症状を伴う副作用は、通常滅多にあるものではありません。 しかし、服用を開始した際の初期症状には、注意が必要です。 その他の副作用 その他の副作用としては、以下の様な症状が報告・想定されています。 その他の副作用リスト 副作用の部位名称等 副作用の名称、症状 循環器 高血圧、低血圧、頻脈、動悸、徐脈、チアノーゼ 精神神経系 傾眠・眠気、不穏、めまい、不眠、せん妄、不安、幻覚、いらいら感、頭痛、健忘、錯乱、多幸症、うつ病、振戦、激越、錯感覚、感覚鈍麻、回転性めまい、無感情、注意力障害、味覚異常、記憶障害、錐体外路障害 皮膚 貼付部位反応(そう痒、紅斑、発疹、湿疹、小水疱、皮膚炎)、発疹、そう痒、紅斑、皮膚炎(接触性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎を含む)、湿疹、汗疹 消化器 嘔気、便秘、嘔吐、下痢、口渇、腹痛、胃部不快感、消化不良、イレウス、痔核、口内炎 肝臓 肝機能異常 泌尿器 尿閉、排尿困難 眼障害 縮瞳、霧視、結膜炎、複視 感染症 鼻咽頭炎、膀胱炎、帯状疱疹 臨床検査 白血球数減少、血小板数減少、ALT(GPT)増加、血中カリウム減少、蛋白尿、AST(GOT)増加、血中ビリルビン増加、尿糖陽性、総蛋白減少、体重減少、白血球数増加、血中Al-P増加、血中尿素窒素上昇 その他 けん怠感、発熱、食欲不振、発汗、しゃっくり、末梢性浮腫、性機能不全、勃起不全、無力症、筋痙縮、疲労、インフルエンザ様疾患、冷感、体温変動感、体熱感、薬剤離脱症候群、貧血、白血球増加症、食欲減退、耳鳴、背部痛、筋骨格痛、四肢痛、不正子宮出血、胸部不快感、胸痛、悪寒、異常感 過量投与 薬理作用の増強により重篤な換気低下をおこす フェンタニルについて 本剤は、強力な麻薬系の強オピオイド鎮痛剤で、その効果は同様の効果を発現するモルヒネをも凌駕しています。 モルヒネ対フェンタニルの鎮痛効力の比率は、1:100とも1:150とも言われており、その効果の強力さが分かります。 そのため、取扱いには十分注意する必要があります。 本剤の添付部位の温度が上昇すると、フェンタニルの皮膚からの吸収量が増えるため、過量投与と同等の症状が出る場合があり、死亡する場合もあります。 本剤を貼付中には、熱い機器や熱源(電気パッド、電気毛布、加温ウォーターベッド、赤外線灯、集中的な日光浴、サウナ、湯たんぽ等)との接触や熱い風呂の入力等は控えてください。 本剤は高温にならない、子供の手の届かない所で保管してください。 本剤を貼付した本人以外に本剤が付着しない様、注意が必要です。 もし、子供等の皮膚に付着した場合には、即刻剥がし、付着部位を水で洗い流してください。 使用済の本剤は、第3者に触れることが無い様、安全に処分してください。 本剤を利用中は、眠気や眩暈(めまい)が発現する場合がありますので、車の運転や危険を伴う作業等は控えてください。 錠剤の場合、小児が誤って口に入れない様、保管場所には十分注意してください。 もし小児が誤って飲んだ場合、過量投与となり死亡する場合があります。 持病やアレルギーのある方は事前に医師とご相談ください。 以下の方は、基本的に禁忌なので、本剤の利用はできません。 ・本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある方 以下の方は、このお薬を利用する際には注意が必要なので、医師とご相談ください。 ・中枢神経抑制剤 ・フェノチアジン系薬剤 ・ベンゾジアゼピン系薬剤 ・バルビツール酸系薬剤等 ・吸入麻酔剤 ・モノアミン酸化酵素阻害剤 ・三環系抗うつ剤 ・骨格筋弛緩剤 ・鎮静性抗ヒスタミン剤 ・アルコール ・オピオイド系薬剤 ・セロトニン作用薬 ・選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI) ・セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤(SNRI) ・モノアミン酸化酵素阻害剤 ・CYP3A4阻害作用を有する薬剤 ・リトナビル ・イトラコナゾール ・アミオダロン ・クラリスロマイシン ・ジルチアゼム ・フルボキサミン等 ・CYP3A4誘導作用を有する薬剤 ・リファンピシン ・カルバマゼピン ・フェノバルビタール ・フェニトイン等.

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フェンタニルクエン酸塩1日用テープ1mg「第一三共」 フェンタニルクエン酸塩1日用テープ2mg「第一三共」 フェンタニルクエン酸塩1日用テープ4mg「第一三共」 フェンタニルクエン酸塩1日用テープ6mg「第一三共」 フェンタニルクエン酸塩1日用テープ8mg「第一三共」

フェンタニル テープ

本剤初回貼付後少なくとも2日間は増量を行わないこと。 〔本剤の血中濃度が定常状態に達するには時間を要することから,この時点での増量は過量投与となる可能性がある。 〕 他のオピオイド鎮痛剤から本剤に初めて切り替えた場合,フェンタニルの血中濃度が徐々に上昇するため,鎮痛効果が得られるまで時間を要する。 そのため,下記の「使用方法例」を参考に,切り替え前に使用していたオピオイド鎮痛剤の投与を行うことが望ましい。 患者により上記表の「使用方法例」では,十分な鎮痛効果が得られない場合がある。 患者の状態を観察し,本剤の鎮痛効果が得られるまで,適時オピオイド鎮痛剤の追加投与 レスキュー により鎮痛をはかること。 この場合,速効性のオピオイド鎮痛剤を使用することが望ましい。 薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 中枢神経抑制剤 フェノチアジン系薬剤 ベンゾジアゼピン系薬剤 バルビツール酸系薬剤 等 全身麻酔剤 モノアミン酸化酵素阻害剤 三環系抗うつ剤 骨格筋弛緩剤 鎮静性抗ヒスタミン剤 アルコール オピオイド系薬剤 呼吸抑制,低血圧,めまい,口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので,減量するなど慎重に使用すること。 相加的に中枢神経抑制作用が増強する。 セロトニン作用薬 選択的セロトニン再取り込み阻害剤 SSRI セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤 SNRI モノアミン酸化酵素阻害剤等 セロトニン症候群 不安,焦燥,興奮,錯乱,発熱,発汗,頻脈,振戦,ミオクローヌス等 があらわれるおそれがある。 相加的にセロトニン作用が増強するおそれがある。 CYP3A4阻害作用を有する薬剤 リトナビル イトラコナゾール フルコナゾール ボリコナゾール アミオダロン クラリスロマイシン ジルチアゼム フルボキサミン等 本剤のAUCの増加,血中半減期の延長が認められたとの報告がある。 呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので,観察を十分に行い,慎重に使用すること。 肝CYP3A4に対する阻害作用により,本剤の代謝が阻害される。 CYP3A4誘導作用を有する薬剤 リファンピシン カルバマゼピン フェノバルビタール フェニトイン等 本剤の血中濃度が低下し,治療効果が減弱するおそれがある。 必要に応じて本剤の用量調整を行うこと。 CYP3A4誘導作用を有する薬剤の中止後,本剤の血中濃度が上昇し,重篤な呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので,観察を十分に行い,慎重に使用すること。 肝CYP3A4に対する誘導作用により,本剤の代謝が促進される。 副作用.

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