プリテンダー 歌詞 解釈。 Official髭男dism「Pretender」歌詞の意味(解釈)とは?『コンフィデンスマンJP』主題歌

<歌詞和訳>The Pretender

プリテンダー 歌詞 解釈

昨年4月、月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』主題歌に「ノーダウト」が起用されたヒゲダン。 そんな彼らは今回、ドラマに続き映画の主題歌も担当。 5月17日公開の映画『コンフィデンスマンJP』にシングルタイトル曲「Pretender」書き下ろしました。 さて、今日のうたコラムでは、ヒゲダン・藤原聡 Vo. &Pf. のインタビューを【前編】【後編】に分けてお届けいたします。 しかも今回は【ロマンス編】とのことで、色恋沙汰も絡んでくる模様。 その映画の世界に寄り添いながら描いた歌詞について、また、作詞のこだわりについて、語っていただきました。 藤原:ありがとうございます!正直に言いますと、映画化が決定したと聞いたとき、もし主題歌のお話が僕らに来なかったら悲しいなって少し不安でした 笑。 ファンのみなさんも「もしや映画の主題歌も?」とか「お願いします!」みたいな反応をたくさんしてくださっていたので。 ドキドキしていたところはありましたね。 だからこそ、こうしてもう一度、携わらせてもらえることになり、すごく嬉しいです。 藤原:映画では規模がより広がり、【ロマンス編】ということで、色恋沙汰も絡んでくるんですよ。 やっぱり、恋愛と騙し合いの相手が一緒になってしまったりすると、自分の感情に素直に動けない場面もあるわけで。 そう考えるとこういう歌詞が出てくるんですよね。 グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない 辛いけど否めない でも離れ難いのさ その髪に触れただけで 痛いや いやでも 甘いな いやいや グッバイ それじゃ僕にとって君は何? 答えは分からない 分かりたくもないのさ 「Pretender」/Official髭男dism 藤原:映画を観て、二人の関係性に名前をつけるのは難しいことだと強く感じました。 だって、騙されている側はもう完全に恋人同士だと思っているわけじゃないですか。 だけど騙している側からしたら、単にターゲットでしかなくなっている。 すると、どっちの視点で物語を描くかによって、関係性の名前のつけ方って変わってくるな、と。 たったひとつ確かなことがあるとするのならば 『君は綺麗だ』 「Pretender」 藤原:それなら、主人公の<僕>の目に映る主観で、ただただ「今、目の前にいるあなたは美しい」と、そんなふうに歌えたら良いなと思ったんです。 俯瞰で二人の関係をはっきりさせるような、簡単に関係に名前をつけられるような歌詞にしたくなかった。 それは映画を観ても思ったし、曲を作りながら自分のなかにもそういう価値観ってあるなと感じました。 だから、曲タイトルもみんなの解釈の余地があるようなワードにしたんです。 藤原:そうそう、いろいろ意味があるんですよね。 これはふっと頭に浮かんだワードだったんですよ。 この曲に名前をつけるとしたら、歌詞内にはあまりピンと来る言葉はなくて。 それでたどり着いたのが「Pretender」でした。 このタイトルの意味もそうですし、この曲がバラードなのか、ミディアムチューンなのか。 悲しい歌なのか、何かを振り切るための前向きな歌なのか。 いろんな面をあえてあまり明確にしていないんです。 藤原:そうなんですよ。 なので、この曲を聴いて「切ない」と言ってくださるなら、それがそのひとにとっての正解で。 でもそうじゃない受け取り方もまた正解で。 同じ失恋にしたって、振られる側なのか、振る側なのか、そういう違いもありますしね。 あとは、たとえば職場に気になるひとがいるけど、職場恋愛は結構キツイなぁ…という気持ちがあって結ばれないとか。 そういうそれぞれのひとのケースにリンクするものがあって、この曲がそのひとの人生にとってのお気に入りになってくれたら良いなと思いますね。 藤原:ですよねぇ。 職場恋愛もそうだし、映画の物語を踏まえたところもあります。 もしも詐欺師同士じゃなかったら、普通に恋愛をしていたかもしれない世界もあったのかなって。 あと、僕にそういう体験があるわけじゃないんですけど、昔マネージャーに「この業界はアーティストとスタッフの色恋沙汰厳禁」って言われたことがあって 笑。 別にそんな気はまったくないけれども「でももし本当に惚れてしまったらどうするんだろう。 それこそこの歌詞のとおりだよな…」ってふとそんなことも頭に浮かびましたね。 ちょうど僕は今、ドラマ『初めて恋をした日に読む話』を観ているんですけど、あれも恋愛の相手が高校生だったり、いとこだったりするじゃないですか。 そういう叶いにくい恋愛って世の中にたくさんあって、それぞれが<もっと違う設定で もっと違う関係で>とか<もっと違う性格で もっと違う価値観で>とか思っているんだろうなって。 」と気付く』感覚だとコメントされていたのが印象的でした。 それは<君の運命のヒトは僕じゃない>と気付いてしまうということですよね。 藤原:そうです。 だけどまだ夢から覚めたくない。 だけどそんなの甘いよな。 そういう葛藤の感情を描いているんですよね。 あくまで僕の場合ですけど、自分の音楽的な成功を喜んでもらえなかったときとか。 自分が音楽に費やす時間を理解してもらえなかったときとか。 そういう違和感が一番かなぁ。 きっとみんないろんなことがありますよね。 束縛された瞬間だったり。 一緒に遊んでいるときにふと「つまんないな」と感じた瞬間だったり。 藤原:難しいけど…、僕にとってはサビの最後の『君は綺麗だ』というひと言ですかね。 藤原:はい、そこはすごく自分のなかでこだわったポイントなんですよ。 「好き」かどうかはわからない。 それに「好き」という言葉で片づけてしまうには、あまりにも心配しなきゃいけない要因が多すぎるんですよ。 藤原:うんうん、そうですよね。 それでもとにかく、目の前にいるあなたが美しいということはわかるんだと。 それだけは伝えたいんだと。 それ以外に答えを出すつもりはないと。 そんな想いが『君は綺麗だ』というひと言に込められています。 あと、関係性に名前をつけてしまったら、その瞬間に終わってしまう気がして、それは嫌だっていう想いも同時に含まれているかな。 藤原:最後だけは、今の<僕>自身の心の状態も表したいと思ったんです。 なんか…神様の決めたことで今こうなっているのなら、まぁしょうがないなって受け入れようとしている姿とか、永遠に一緒にいられるわけでも次の約束があるわけでもないけれど今<君>に抱いている想いとか、そういう感情が人間らしくて『とても綺麗だ』なって。 ここだけは、悩む主人公とその相手を、達観して描いている第三者的なフレーズなんですよね。 Pretender 2. Amazing 3. Pretender Acoustic ver.

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PretenderはOfficial髭男dismが2019年5月にリリースした曲。 「Pretender」でヒゲダンブームを巻き起こし、2019年NHK紅白歌合戦出場を決めた。 ミュージックビデオの撮影場所は台湾。 電影院とは中国語で映画館のこと。 曲の原題は「グッバイロマンス」。 いざ始まれば ひとり芝居だ 冒頭の「ラブストーリーが、ひとり芝居であること」が重要な手がかりになる。 主人公の男は、ある人のこと好きなんだ。 だけど、相手からはナチュラルに相手にされてない。 だから、彼の恋は、ひとり芝居にすぎない。 もっと違う世界線 それをこの男は理性的に見てしまう。 相手と自分が釣り合わないからって諦めちゃう。 だから、 もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線 選べたらよかった もっと違う性格で もっと違う価値観で愛を伝えられたらいいな 藤原聡「Pretender」 と歌う。 グッバイ だから、自分の気持ちにキリをつけなきゃいけない。 それが「グッバイ」だ。 そもそも付き合ってないので、「別れる」って意味ではない。 「グッバイ」は、「好きって気持ちを手放す」という切ない感情だ。 僕にとって君は何? ただ、彼も人間で、理性とココロは違う。 「僕にとって君は何?」の答えは、• ココロにとっては「好きな人」• 理性にとっては「なんでもないタダの知り合い」 けれど、ココロは理性に勝る。 結局、彼は「なんでもないタダの知り合い」と思ってるフリ 英訳:pretend しかできない。 君は綺麗だ 理性とココロに真っ二つにされ、絞り出したセリフが次だ。 たったひとつ確かなことがあるとするのならば 「君は綺麗だ」 藤原聡「Pretender」 「綺麗」は、単に外見が優れていることの表現で、そこに好意は入るとは限らない。 「普通の知り合い」にも使える。 「好き」と言えない彼は、「綺麗」と言うことしか出来なかったんだ。 複雑なキモチ あとは、同じことの繰り返しだ。 好きな子がいる• 釣り合わない自分がいる• 辛いから、好きって気持ちを隠したい自分がいる• だけど、やっぱり好きで「君は綺麗だ」としか言えない なんなら、最後は「と・て・も綺麗だ」。 彼の諦めようとするが、諦められない恋が終わるのはまだ先だ。 彼にとってのゴールは、恋の成就じゃなくて恋の終わり。 そういう恋愛以上、失恋未満の切なく辛い気持ちを歌ったのが「Pretender」だ。 Pretenderは、「好きじゃないふりをして、高嶺の花を諦めようとする草食系男子の恋」の歌なのだ。 原題の「グッバイロマンス」との整合性もある。 間違いない。

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さて、今日は髭男dismが先日MVを公開した新曲「Pretender」について、その歌詞の意味を徹底解釈していきたいと思います。 皆さんもリリース前からMVを聴き込んで、是非覚えてカラオケで歌っちゃってください^^ それでは、その歌詞の意味を一緒に見ていきましょう! 1. 楽曲について 今回紹介する 楽曲「Pretender」は、2019年5月15日にリリースされる、髭男dismの2nd Singleです。 映画『コンフィデンスマンJP』の主題歌にも抜擢されています。 髭男dismは同じく『コンフィデンスマンJP』のドラマ版の主題歌を2018年に「ノーダウト」で務めていますが、まさに「ノーダウト」が出世曲となって、徐々にを広げてきました。 その「ノーダウト」の場合は、演じる天才詐欺師が主人公、という「コンフィデンスマンJP」のストーリーに合わせて「嘘」をテーマとした楽曲になっていました。 その意味でも、「Pretender」が今回の映画を踏まえてどのような楽曲に仕上がっているのかが、非常に楽しみなところです。 MVの撮影地は台湾・だそうですが、ギラギラと光るネオンの世界観は映画を意識したものでしょう。 ミュージックビデオは全編にわたり台湾で撮影されており、台湾の夜景をバックに背負った彼らの演奏シーンや、台湾の現地モデル、俳優のキャストによるドラマシーンも収められている。 また、今回の『コンフィデンスマンJP』は副題が "ロマンス編"。 楽曲の中にも「ロマンス」のフレーズが登場します。 その意味でも、映画も合わせて見るとより楽しめるかもしれません。 歌詞について それでは、「Pretender」の歌詞を見ていきましょう。 君との恋愛は、始まる前に自分が思っていた通り、ひとり芝居だった。 距離感はずっと近いけれど、二人が本気になることはなく、結局は他人事のように真剣になれなかったのでしょう。 【2】1番Bメロ 感情のないアイムソーリー それはいつも通り 慣れてしまえば悪くはないけど 君とのロマンスは人生柄 続きはしないことを知った 「ごめんね」という二人の間のコミュニケーションにも、感情や熱はなくて、あまりにドライです。 そんな状態がいつしか日常になってしまっているのでしょう。 慣れれば特に何を思うことはないのかもしれませんが、は、「ロマンス」という感情は成立しないのだと、ふとした瞬間に気づかされるのです。 【3】1番C メロ もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える 選べたらよかった もっと違う性格で もっと違う価値観で 愛を伝えられたらいいな そう願っても無駄だから まるで芝居のように、自分自身のキャター設定や二人の関係を選べたら、この「ロマンス」にはまだ可能性があったのかもしれません。 ただ、実際は 君と僕とでは「」が違っていて、あらゆるものが決して交わることがありません。 性格も価値観も違ったら、と「たら」「れば」を繰り返すこと自体が、無駄なのは自分も一番理解しています。 【4】1番サビ グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない 辛いけど否めない でも離れ難いのさ その髪に触れただけで 痛いや いやでも 甘いな いやいや グッバイ それじゃ僕にとって君は何? 答えは分からない 分かりたくもないのさ たったひとつ確かなことがあるとするのならば 「君は綺麗だ」 どんなに工夫したところで、 僕も君との関係が続かないことは分かっているのでしょう。 だから、自分から君に「グッバイ」を告げます。 運命の人かもしれないと思い、必死にそうなろうとして、でもなれなかったから、この判断は「辛いけど否めない」ものでしょう。 ただ、 思い入れもあるからこそ、分かっていてもきっぱり離れることもできない。 髪に触れると、君の感覚がよみがえり、「痛い」と「甘い」の相反する思いが胸を締め付けます。 これだけの苦しい思いを抱えるなんて、僕にとって君はどのような存在なのか。 答えは自分の中にもないし、(もっとじっくり考えれば出るかもしれないけれど)「分かりたくも」ありません。 この「ロマンス」が成立しなくても、目の前の君が「綺麗」であるということだけが事実なのが、なんとも悲しいです。 【5】2番Bメロ 誰かが偉そうに 語る恋愛の論理 何ひとつとしてピンとこなくて 飛行機の窓から見下ろした 知らない街の夜景みたいだ さて、そんな風に悩み苦しむ僕にとって、「誰かが偉そうに語る愛の論理」は、遠くにうすぼんやりと見える程度で、何も具体的にイメージできないような、「知らない街の夜景」程度のものにしか思えません。 【6】2番Cメロ もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える 選べたらよかった いたって純な心で 叶った恋を抱きしめて 「好きだ」とか無責任に言えたらいいな そう願っても虚しいのさ 改めて、二人の「」を選ぶことができたらどんなに良かったでしょう。 ただ、自分の気持ちに任せて、「好きだ」と後先考えず「無責任に」言えたら良いけれど、そう願っても叶わないとわかっているから、虚しい気持ちが募るばかりです。 【7】2番サビ グッバイ 繋いだ手の向こうに 引き伸ばすたびに 疼きだす未来には 君はいない その事実に Cry… そりゃ苦しいよな 今手を繋いでいても、この「ロマンス」に終わりは見えている。 取り繕って引き延ばしても、この先の未来には君はいないことが分かっていて、その事実を想像すると苦しくて、思わず泣けてしまうのでしょう。 【8】ラスサビ グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない 辛いけど否めない でも離れ難いのさ その髪に触れただけで 痛いや いやでも 甘いな いやいや グッバイ それじゃ僕にとって君は何? 答えは分からない 分かりたくもないのさ たったひとつ確かなことがあるとするのならば 「君は綺麗だ」 それもこれもロマンスの定めなら 悪くないよな 永遠も約束もないけれど 「とても綺麗だ」 最終サビは1番サビの繰り返しとなり、最後のフレーズに入ります。 恋が始まり終わるまでの一連が「ロマンス」というものであれば、なんだかんだ「悪くない」 と思える。 永遠や約束というような、聞き心地のいい結末は待っていないけれど、この「ロマンス」がどうなったとしても君が「とても綺麗だ」ということだけは、やはり確かなこととして残っているのでしょう。 ピアノを入れるとより曲全体がルで、自然な印象になると思うのですが、 今回「Pretender」はピアノに加えて、電気的なの音を多めに取り入れています。 その中でも 最も印象的なのは、間奏部分かもしれません。 通常ギターソロが入るようなポイントですが、今回はがその役割を担っています。 これって 髭男ではあまり聴かない、新しい音ですよね。 リリースするたびに、髭男の良さはブラさないながらも、必ず何か新しさを加えてくるのは本当にさすがだと思います。 人によって、どんな音なのかの印象が違いそうなのも面白いですね。 たとえば、サビの中にある 「それじゃ僕にとって君は何?」というフレーズ。 「君にとって僕は何?」であれば理解しやすいですが、"僕"目線の曲の中でこのフレーズを考えると少し不思議な気もしてきます。 「僕にとっての君」は、最初は「想いを寄せる人」であり、やがて「彼女」になり、これから先別れてしまったら「何でもないただの他人」になる。 それが普通の解釈ですが、ひょっとしたらもうずいぶん前に関係性が壊れている以上、すでにずっと前から 「僕にとっての君」はただの「彼女のような人/彼女のように思いたい人」だったのかもしれません。 僕も薄ぼんやりとそう気づいていて、よくよく考えると否が応でもその結末に辿り着いてしまう。 だから「分かりたくもない」と思ってしまうのだとしたら、曲の内容により深みが出るなーなんて思ったりしてます(笑) そういえば、タイトルの「Pretender」も、「ノーダウト」の時ほどは直接的に曲中で言及がありませんね。 pretendは英語で、「~のふりをする」なので、 pretenderは「ふりをする人」。 もしかすると、当然 君も、僕でさえも、お互いの「運命のヒト」の「ふりをしていた人」なのかもしれません。 最後に さて、いかがでしたでしょうか。 私はさすが髭男だなぁと、あっという間に大好きな一曲になってしまいました。 4月30日発売の『ROCKIN'ON JAPAN』6月号にて、「『Pretender』ができるまで」というインタビューが掲載されるそうです!こちらも合わせて読んでみると、より楽曲を楽しめるかもしれません。 GWを控え、も増えてきますね!気候もいいので、是非皆さん楽しい音楽ライフを過ごしてくださいね!^^ それでは。 trasheep.

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