スカパラ 谷中 敦。 スカパラ・谷中敦、野田秀樹に自ら志願したイベントとは? (2020年05月26日) |BIGLOBE Beauty

スカパラ・谷中敦、野田秀樹に自ら志願したイベントとは?(ananweb)

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俳優やダンサー、ミュージシャンに、能楽師や書道家、美術家といったジャンルレスなアーティストと、アイヌ古式舞踊や琉球舞踊といった日本各地の土地に根付いた伝統の芸能をミックス。 東京都の文化イベントとして、2015年の東京・駒沢からスタートし、さまざまな土地で開催されてきた「東京キャラバン」。 じつはきっかけを作ったのが谷中敦さん。 旧知の松たか子さんを通じ、企画の発案者であり、総監修の立場から演出を手がける野田秀樹さんに自ら出演を志願したとか。 「日本には土地土地の文化が根付いていて、それがすごく面白い。 東京オリンピックという世界の注目が日本に集まる時に、自分の国のカルチャーを研究して海外に向けてアピールすることが必要なんじゃないかと思っていたんです」 さまざまなカルチャーをミックスさせるという東京キャラバンの趣旨は、スカパラにも通じるとも。 もともと日本って、海外で生まれた文化を磨き上げて独自に発展させるインプルーブが巧い国。 僕はスカパラはその延長線上にあるように感じていて、だからこそ東京キャラバンにもぜひ参加させてください、と」 しかし出演は決まったものの、実際に何をやるのかは、リオに着いてからも「ほとんど全体像が見えないままでした」と苦笑い。 「公開ワークショップをやりますと説明されて、練習しているところを見せるなんて、面白いしカッコいいなと思ったんです。 こんな異国の地でイチから始めていいのかなとは思ったけれど、僕らは基本的にその場その場に合わせていくインプロビゼーションには慣れているし好きなんで、楽しかったですね。 最初の日に、野田さんからA4の紙数枚の文章が書かれたものが配られて、それを読んだ時、これはお芝居というより詩なんだなって思ったんです。 いろいろなパフォーマンスを退屈せずに観てもらえるよう、心に刺さったり笑えたりするような詩でひとつのエンターテインメントにまとめる。 映像詩人という言葉がありますけれど、芝居詩人なんだと感じました。 でも、その言葉には受け取った人が考えたり想像したりする余地が残してあって、自分で最後のピースをはめて完成されるようになっている。 それって、お客さんの想像力を喚起させて感動を呼ぶ、普段の野田さんのお芝居にもちょっと近い気がしたんですよね」 違うものを受け入れるほど、自分たちの存在が明確に。 ワークショップには、ブラジルで活動するさまざまなアーティストたちも参加し、即興でコラボレーションがおこなわれた。 「現地の音楽家たちと演奏できたのは楽しかったですね。 間の感覚とかも違うはずなのに、違和感はまったくなくて、自然とミックスできて。 その僕らが演奏しているステージの真ん中で津村禮次郎さんが能を舞う姿を見た時には、日本人として誇らしい気持ちにもなって、ものすごく感動したんです。 「僕らの曲に『Paradise Has No Border』というものがあるんですが、そのタイトルを考えたのがメキシコなんです。 その時は、アルゼンチンのロス・ファブロソス・カディラクスというスカバンドのライブ出演だったんですが、会場の6万人のお客さんが大合唱しているのを見た時、歌声が届く範囲は全部楽園なんだって思ったんです。 アルゼンチンのバンドが、ジャマイカで生まれた音楽をメキシコで演奏して、それを日本人の俺らが見てる…とっても素敵なことじゃないですか。 外のものを受け入れていくのって最初は怖いと思うんです。 僕らの演奏に、アイデンティティがなくなっちゃうんじゃないかと心配する人もいましたし。 でもじつは、逆に違うものを受け入れれば受け入れていくほど、自分たちの存在意義が明確になってくるんですよ」 大切なのは、お互いをリスペクトし合うこと。 「コラボレーションって、お互いが持っている手の内を全部見せ合って、共有しないとうまくいかない。 そういう意味では、お互いに勉強させてもらう感覚で臨むのが大事なんだと思っています」 音楽にとどまらず、伝統芸能やドラァグクイーンなど、カルチャーという線上でノーボーダーに交わる場所が東京キャラバンだ。 「ブラジルでも、その後に参加した六本木でも、いろんなアーティストの方とお話をさせていただいてたくさん感銘を受けました。 やなか・あつし 1966年生まれ、東京都出身。 昨年デビュー30周年を迎えた東京スカパラダイスオーケストラのバリトンサックスを担当するほか作詞も手がける。 新曲『倒れないドミノ』が先月配信リリースされた。 東京キャラバンは、東京オリンピック・パラリンピック開催により世界からの注目が日本に集まるタイミングで、東京を文化の面から盛り上げるために立ち上げられた。 発案者である劇作家・演出家・役者で東京芸術劇場の芸術監督を務める野田秀樹さんが提唱するのは、多種多様なアーティストが東京キャラバンの旗印のもとに集い、ジャンルを超えて交わることで、新たな可能性を見出す場を作ること。 出演するのは、俳優、ダンサー、ミュージシャンなどのほか、地方に根付いた伝統芸能の担い手やパフォーマーたち。 あらゆる表現が入り乱れたパフォーマンスは、各地で観客を熱狂させている。 今年5月に予定していた公演は延期となったが、今後の開催が注目されている。 写真・岩澤高雄(The VOICE) 取材、文・望月リサ (by anan編集部).

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それが混ざる瞬間、その「間」、その「余白」が色気じゃないかと。 僕の大好きなミュージシャン、フランク・ザッパの言葉で、「何をやるときもセクシーであれ」というのがあって。 「それが自分の個性につながるのだ」と。 それはつまり、「剥き出しの表現をする」ことだと僕は解釈しているんです。 谷中:「裸」になるということだと思うんです。 自分自身と真摯に向き合い、それを表現する。 嘘のない表現というか。 精神的に裸になるというか。 それがアーティストの個性になるし、それが色気につながる。 例えば、ラテン系のアーティストはよく裸になるんです。 ステージでも、プライベートでも、男性も女性も肌を露出する。 精神的な部分でもそうですが、服を脱ぎ捨て剥き出しの自分をあえて見せることでそれを体現しているんじゃないかなって。 特に、桜井和寿さん、あるいは、チバユウスケさんだったり奥田民生さんだったり、ゲストボーカリストがスカパラの楽曲に参加するときに「剥き出しの表現」を強烈に感じるんです。 そこはかとない男の色気のようなものを感じるというか。 谷中:詞も曲も僕らが用意して、歌ってもらうだけの状態にしているので、ゲストの方々は身ひとつで、それこそ裸でやって来るんです。 エレファントカシマシの宮本浩次君とやったとき、彼は彼らしくこんな言葉で表現したんです。 「レコーディング現場へ行ったら、スカパラのメンバーが全裸で並んでるように感じて、自分だけが服を着てることが恥ずかしくなった」と。 「だから、自分も服を脱いで全裸にならなくちゃいけないと思った」と(笑)。 いつもの自分のバンドではないですから、服を脱げば脱ぐほど個性はより際立ってくるし、互いに全部さらけ出さなければいいコラボレーションは生まれない。 そういう意味でも、丸裸になって学ぶことはとても多いんです。 言葉を紡ぐ上ではどうですか? 谷中:やっぱり、精神的に裸になりますね。 僕の大好きな詩で、アルチュール・ランボーの「感覚」という詩があるんです。 「夏の青い夕暮れに ぼくは小道をゆこう」という言葉で始まる短い詩。 帽子を脱いで、麦の穂にちくちく刺されながら歩いていく、心のおもむくまま、ボヘミアンのように遠くへ、遙か遠くへ行くのだ、と。 そして、詩の最後は、「女と連れ立つときのように心たのしく」と終わるんです。 ああ、ランボーは独りぼっちなんだなと。 そこに、男っぽさと寂しさと、なんともいえない色気を感じて。 でもね、孤独って、我がままなんです。 人間は社会的な動物だから、たった一人で生きていくことはできない。 どんな人も誰かと関わりをもって生きている。 家族もいて仕事もあって仲間もいる、なのに孤独だと思い、孤独を気取るのは、時として周囲に迷惑になることもあるわけでね。 でも、ただ一人の男として、自分の人生をどう作っていくべきかと考えるとき、社会的な役割から離れて孤独にならないとつきつめることができないこともあるんです。 ひどく勝手だとは思うんですが、それがアーティストとしての深みにつながっていく部分はあるんじゃないかなって。 世界観をどれだけ掘り下げられるか、集中するには孤独であることは必要だし、一人になりたくなくても一人にならなくちゃいけない部分もある。 詞を書くためじゃなくても、精神的に裸になって真正直に生きることは、大事なことだと思っていますから。 谷中:いや、自分自身に没入するだけですね。 没入して精神的に自由になる。 僕はわりと、どういう場所でも誰と一緒にいても、そういうスイッチが入ると書けてしまうんです。 谷中:昔はよくやってました(笑)。 今は酒を断ってますが、昔、浴びるように飲んでた頃は、酔うと誰彼構わず詩を贈ってたんです。 会ったばかりの人にもね。 それはもう、迷惑だったでしょう(笑)。 そもそもはメール代わりのようなものだったんです。 僕が詩を書くようになったのは、携帯電話を持つようになってから。 20年ぐらい前かな。 携帯ってテキストを打てるじゃないですか。 自分の文章が手軽に活字にできてそれをすぐ見られるのが楽しくて。 最初は面白い文面をメールしてたんです。 それがだんだんと詩になっていって、歌詞になっていった。 最初のうちは自意識過剰でした。 ただのポエムおじさんだったと思いますよ(笑)。 でも不思議なことに、それを人に見せることで、だんだんと自意識が削がれていく。 自我を脱がなければ詩は書けないと学んでいったんです。 そもそも詩は、自分のことを赤裸々に書くものではないんです。 それこそ間や余白が必要で。 一から十まで全部書いてわかってもらおうとするのではなく、パズルのワンピースが欠けた状態で読んだ人が完成させる、それがいい詩なんです。 ランボーの詩にもそういった魅力があります。 谷中:ちょっと謎めいているでしょ。 パウル・ツェランというユダヤ人の詩人は、「詩人の言葉は海を漂う瓶の中に入った手紙だ」と言ったんです。 それをたまたま海岸で拾った人が読む、それが詩だと。 だから、多少暗号めいていても、自分なりに理解し、それを解く楽しみがある。 それが詩の醍醐味。 その神秘性が色気につながるんだと思いますね。 やなか・あつし 1966年、東京都生まれ。 ミュージシャン、作詞家。 所属するバンド、東京スカパラダイスオーケストラは今年デビュー30周年。 11月20日には記念アルバムが発売決定。 翌日から全国ホールツアーも開催。 2001年発表のチバユウスケとのコラボ曲「カナリヤ鳴く空」は、現在公開中の映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』の主題歌。

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【スポンサードリンク】 若い頃の三國連太郎に似てる! 以前HEYHEYHEYでも松本人志さんが若い頃の三國連太郎に似てるなぁと言ってましたね。 奥さんからも三國連太郎に似ていると言われたんだとか。 佐藤浩市さんの奥さんと出会った時にも「クニクニに似てるー!」と言っていたそうです。 (佐藤浩市さんは三國連太郎のご子息です) そんな近しい人が言うくらいなので本当によく似ているんでしょうね。 谷中さんは三國連太郎さんをクニクニと読んでいることの方に衝撃を受けたそうな。 笑 谷中さんも大好きな俳優だったそうで、生前に一度会いたかったとコメントされています。 阿部寛に似てる! 阿部寛さんを少し優しそうにして、ハードボイルドを足した感じでしょうか? 谷中さんも高身長ですが、阿部さんもかなり高身長のお方。 どちらの方が背が高いんでしょうか? 調べてみると谷中さん182cm、阿部さん189cmで阿部さんの勝利! 谷中さんもかなり背が高く見えますが、モデル出身の阿部さんはさらに高身長でしたね。 ちなみに年齢も近くて谷中さんの方が2歳年下になります。 谷中さん本人も 一度でいいから並んで写真を取りたいとツイッターでコメントされています。 対談とかしてくれないかな、、、 もしくは兄弟役とかで共演、、、 顔のことについてばっかり書いてますが、谷中さんにはほかにも色々エピソードが満載なんです! スカパラ加入でバリトンサックスを始めた なんとスカパラ加入するまで楽器経験がほとんどなく、 スカパラ加入時にバリトンサックスを購入し参加したそうです! 高校時代に組んでいたバンドではボーカルをしていて、一緒にバンドをしていたメンバーがスカパラに加入した時に自分も入れてくれと頼んだら、 当時のバンマスのASA-CHANGに君は背が高いから バリトンサックスが似合うよと言われすぐさま購入してスカパラに参加したそうな。 何十万もするバリトンサックスを大学生で即購入する行動力がすごいですね! 連絡先を交換すると詩が届く スカパラの作詞をほとんどする谷中さん。 早稲田大学の哲学科に在籍していたように、言葉に強いんですね。 谷中さんは音楽とは?の問いにメッセージだと即答します。 詩を普段からしたためているそうで、 作った詩を友人に送るそうです。 返事があったりすると、定期的に届く定期購読扱いになるんだとか。 笑 柴咲コウさんのように詩で返してくるツワモノもいるそうです。 中には 送り先間違っていませんか?と返信があったことも。 返事がなかったりすると自粛してあまり送らないようにするそうです。 筆者も定期購読したい! 飲むと大トラになる 大酒飲みだそうで、GAMOさんによく介抱されていたそうな。 演奏の後ホテルのロビーで酔いつぶれて倒れていたり、 朝まで飲んで翌朝のステージがすっぽりなかったり。。。 かなりの酒好きで、その交友関係の広さも飲み友達が多いそうです。 柴咲コウさんと二人で飲みにいった時、潰れた谷中さんをほって柴咲さんは一人で帰ったんだとか。 GAMOさん迎えにいってあげてください。 笑 でも今現在は2009年から禁酒して10年目だそうでもっぱら炭酸水を飲んでいるらしいです。 ドクターストップなのか、トラブルでもあったのか、理由が気になるところですね。。。 スカパラは今年で30周年を迎えますがまだまだその勢いを留まらせず、世界中に音楽を届けます。 今後も谷中敦さんの活動から目が離せません!.

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