足 親指 横 痛み。 足の指が痛い:医師が考える原因と対処法|症状辞典

足の親指の爪の横が痛いです。

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Contents• 足の親指の付け根が痛いけど外反母趾か痛風か分からない時の見分け方 痛風の症状と原因 痛風の症状 急に足の指の付け根が痛み出すことが多いです。 大概は、朝起きた時に何か足がおかしい あれっと思って立ち上がろうとすると、足の指の付け根に激痛が走り お酒飲む人だと、きっと 「昨日酔っ払って足をタンスの角にでもぶつけたかしら」 って思います。 痛風の発作だと、通常歩行するのも困難なほど痛みます。 親指の付け根を中心に赤くはれ上がっていて、指で軽く触っても痛みを感じます 文字通り風が当たっても痛みを感じるとはこのことです。 痛風の痛みの原因 痛風は血液中の尿酸が増えすぎて、血液の中に溶け込んでいられなくなるほど濃度が高くなると、尿酸は結晶となって固まって関節などに蓄えられていきます。 そしてこの結晶が大きくなりすぎると、身体が尿酸の結晶を異物として認識して、攻撃=炎症作用が発生して痛みを感じるようになります。 尿酸がたまる原因 端的に言うと次の4つになります。 ・尿酸の原料のプリン体を含んだ食べ物の食べ過ぎ ・体内が酸性になり尿に尿酸が排出されにくくなること ・尿(おしっこ)の量が少ない ・腎臓の働きが悪いなど体質的に尿酸を体外に排出する機能が弱い プリン体は身体の中で分解されて尿酸になります。 ですからプリン体を多く含む食べ物を食べると、体内の尿酸の量は増えます。 だから、なるべく身体を酸性に傾けないようにしないといけません 身体が酸性になるのは お酒、過度の運動、ストレス、野菜などの少ない食事 よくビールはプリン体が多いから痛風に良くないと言われますが、ビールに含まれるプリン体を気にするよりは、アルコール度数の高いお酒の方が、身体を酸性にして、尿酸値を上げやすいです。 尿(おしっこ)の量が少ないと尿酸が増えるのは 尿酸は大部分が尿(おしっこ)として排出されますから、尿が少なくなれば、当然体内に蓄積される尿酸も増えていきます。 尿が減るのは、 夏場で暑かったりサウナなどで汗をかいた場合 長時間の運動で汗をかいた場合 何らかの都合があり尿(おしっこ)の回数や量を減らそうとして水分の摂取を制限した などの場合があります。 また、生まれつきの体質や、病気などが関係して、腎臓の働きが悪い場合などもあります。 尿酸は、何年もかかって蓄積するもので、1日や2日くらい暴飲暴食したからすぐに痛風になるというわけではなく おそらくは会社の健康診断などで数年間、尿酸値が高い「高尿酸血症」と判定されていた期間があるはずです。 以上のことから、体質や病的なものを除き、痛風患者の多くは40~50代の男性で、よくお酒を飲む人に多くなっています。 外反母趾の症状と原因 外反母趾の症状 外反母趾は足の指の付け根の部分が横に広がって、親指が身体の外側に折れ曲がってきます。 この親指が折れ曲がる時に痛みを発症し、何年か我慢しているうちに痛みが無くなってくることもあります。 ただし、親指の変形は次第にひどくなってきます。 歩行に大きな支障が出ますが、痛風のように立ち上がるのも困難と言うことはありません。 また、症状は徐々に現れ、痛風のようにある日突然ということもあまりありません 外反母趾の痛みの原因 外反母趾で痛みが生ずるのは 親指の付け根が変形して飛び出し靴に当たって痛い あるいは、靴に当たることで、身体の防御反応から皮膚の下に滑液包(かつえきほう)というクッションが作られるのですが、この部分が炎症を起こして滑液包炎になって痛みを生じます。 この間に指の関節の曲がり具合は進行し 親指の関節の曲がりがひどくなると、脱臼してしまうこともあります。 外反母趾になる原因 外反母趾の根本原因は足の指の付け根付近の筋力が弱くなることです。 メカニズムとしては 指の付け根付近の筋力が弱くなり、足裏のアーチが崩れて横に広がり開張足と言われる足底が横にべたーっと広がった状態(開張足)になります。 注:足底は歩いたり走ったりする時の衝撃を吸収するためにアーチ状になっています。 その後、指の付け根の筋力が弱いまま、横に広がった状態になるので、指が圧迫されて中央の方に折れ曲がってきます。 そして、指が折れ曲がった状態が固定、あるいは悪化して痛みが生じてきます(痛みが生じない場合もあります) スポンサードリンク 外反母趾(足底の筋力が弱くなる)原因 外反母趾は結局足底などの筋力が弱くなることが原因ですが、なぜ弱くなるのかというと ・ハイヒールや先のとがった靴を履いていて、歩いている時に足の指が使えない状態が長く続いている ・運動不足で歩いたり走ったりすることが少ない ・足底を使って歩いていない ということがあげられます。 ハイヒールや先のとがった靴を履いていると指先が圧迫され、歩いている時に足の指が動かせません 人間は歩いている時には本能的に指で地面をつかみ、そして後ろに蹴り出すように動かしているのですが、この動きが全く出来ない為に 使わない器官は退化する。 ということで足底や指の付け根の筋肉や骨格がどんどん弱くなってしまいます。 運動不足で足の筋肉が退化してくるのは説明するまでも無いと思います。 最後の足底を使って歩いていないというのは 鶏と卵の関係になりますが、足底の筋肉が弱ってくると、足裏や足首の筋肉を使って真っ直ぐ後ろに蹴り出すことが出来なくなります。 そうなるとどうなるか お年寄りや女性に多いぺたぺた歩き 要は歩幅を短くして、足首を使わずに歩く歩き方になったり 歩き方がオーバープロネーション(過回内)になったりします。 注:オーバープロネーション(過回内) 足首や足底を真っ直ぐ後ろに蹴り出すだけの筋力が無いために、歩いたりする時に、かかとの外側から着地し、足の親指の内側に抜けるように体重を移動する歩き方(走り方)で、真後ろから見ると足底が過剰に内側に回転(過回内)しているように見えます。 そして、ぺたぺた歩きやオーバープロネーション(過回内)になると、歩く時に足底の筋肉をしっかり使わないために、ますます筋力が弱って、外反母趾を増長することになります。 痛風で足の親指の付け根が痛い時の緊急対処方法 痛風の発作が起きた場合、まず自分では動けないと思います。 四つん這いか片足でハネながら移動できないことはないですが、結構情けないです。 で、まずは病院を受診しましょう。 内科で良いです。 自分一人では動けないと思いますので、家族か単身であれば、友人など緊急援助隊の救援を仰ぎます。 といっても、そのまま放置すれば高尿酸の状態が続き、半年か1年後には再発、 さらに放置すれば頻繁に発作が起こるようになり関節がダメになったり、関節に痛風結節と呼ばれる大きなこぶのようなものが出来たり さらに腎機能がやられるなど命に関わる病気に発展する場合もあります。 家族などに支援が得られるし、救急車を呼ぶほどではない(恥ずかしいのではばかられる) でも今日は休日だという場合 当番医を探す方法もありますが 取り敢えず月曜日まで我慢してみようという場合は 薬局で「ロキソニン」:鎮痛剤を購入し痛みを抑えるという方法もあります。 注:ロキソニンは強力な薬で最近まで医者の処方が必要でしたが、現在は薬剤師がいる薬局で市販されています。 ロキソニンは炎症を抑える機能があり、痛風の炎症を抑えてくれます。 強い薬ですが、初日は許容量のMAXまで使って、一気に炎症を抑えてしまうことをオススメします。 中途半端に使っていると回復が遅れます。 ただし、あくまで許容量の範囲内で、長期間使用しないようにしましょう。 ロキソニンで発作が治まってしまう場合もありますが、快復したとしても、必ず受診して、高尿酸血症の状態を解消するようにしましょう(抗炎症剤でごまかして放置すると命の危険があります) PR 外反母趾で足の親指の付け根が痛い時の対処方法 外反母趾の対処としては サポーターやテーピングで痛みを和らげる方法があります。 ただし、サポーターやテーピングは単なる対処療法で、原因となる足底の筋肉などを強化しない限り、治療にはなりません 病院に行っても、おそらくテーピングやサポーターを薦められたり、足底の筋肉の鍛え方などを教えてもらえると思いますが あまり良心的でない病院の場合、必要の無い手術を勧められたり、高額なグッズを販売されたりする場合もあるので注意しましょう また、外反母趾の場合脱臼しているとか変形が極端にひどい場合など、緊急避難的に手術をする事はありますが、 筋力が弱っていることが根本原因ですから、手術で整形したり痛いところを取り除いても根本的な治療にはならず、 足指の機能を損なってかえって悪化させたり、再発を繰り返すことになります。 まとめ 痛風と外反母趾 経験があればこの二つの病気を間違えることは有りませんが、初めての場合、色々悩んだり迷ったりするかもしれません ただし痛風は急性の強烈な痛みですし 外反母趾は慢性的な痛み どちらも生活習慣病のようなものですが、分かってしまえば見分けは簡単です。

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足の親指の腫れは何が原因?病気の見分け方と対処法

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足が原因の痛みと靴が原因の痛みがある 外反母趾以外にも、足の親指の付け根に痛みを起こす疾患には次のような物があります。 強剛母指、種子骨炎、捻挫、ハンマートウ、痛風、胼胝及び魚の目、ガングリオン、バニオン。 他にも、全身性疾患に伴って症状の出るものもあります。 強い痛みや変形、腫れがある場合にはなるべく早く病院へ行き、診察をうけることが大切です。 しかし痛みがそれほど強くないと、ついつい我慢してしまいがちな足の痛み。 見た目にも変わったところはないし、何で痛いのか分からない、病院に行ってもどこにも異常はないと言われるケースもあります。 親指の付け根の痛みを起こす原因を、足と靴の両方から見ていきましょう。 足の親指の付け根にかかる負担は、人によって個人差が大きい 足の骨格と、親指の付け根に関係する名称 親指の付け根の関節は、「第1中足指節関節」と言います。 足の指の中でもこの部分に大きな負担が掛かることは想像が付くともいますが、その負担はどのくらいだと思いますか? 面白いことに、この関節にかかる負担の推定値は、正常な歩行における体重の30~100%と、報告によって変動がとても大きいのです。 どの研究でも、人によって大きく異なるということが、報告されています。 何故人によってそんなに大きく変わるのでしょうか。 それは、計測モデルになった方の、足の形の違い、歩き方、歩く早さなど様々な条件に影響を受けるからだと考えられます。 人によって母指に掛かる負担の大きさが違うということは、些細なことがきっかけで大きな痛みにつながってしまう人もいれば、ちょっとしたことなら親指に痛みが出ない人もいるということです。 足の形の違いでは、親指が一番長い人の方が、2番目の指が一番長い人よりも親指の負担は大きくなることがイメージできるでしょうし、ゆっくり歩く高齢者の方が負担は小さく、ランニングなどで走る機会の多い人の方が大きな負担が掛かりやすいのも、わかりやすい例かと思います。 いずれにしても体重の多くを支えている大切な関節構造です。 親指の付け根に痛みが出てしまった場合、生活にも大きな影響が出てしまうことは言うまでもありません。 ひどい場合には腫れや熱感などを伴いますし、ぶつけたりしたことを忘れないでしょう。 しかし、家の中や、サンダル、つま先が開いている靴を履いたときにごく軽い力でぶつけただけでも突き指をすることはあります。 そのため、よくよく話を聞いていると、「そういえばぶつけたかも……」と、やっと思い出される方もいるくらい、突き指をしたきっかけ自体を忘れてしまっている場合も少なくありません。 日常生活に影響が出るような強い痛みではない場合が多いですが、関節の中がうずくような痛みが気になる程度にあり、なかなか痛みがなくならないので心配になってしまう方が多いようです。 突き指ではない、親指が正常の範囲を超えて反らされた「過伸展」による障害である「第1中足指節関節捻挫」の場合は、強い痛みと機能障害を引き起こすので、強い痛みが出た場合は受傷後すぐに病院を受診しましょう。 原因は「骨棘(こっきょく)」という骨にできたトゲや関節の拘縮、変形など様々あるため、痛みが出る場所もみんな同じではありません。 歩くときの踏み返しで指を反らすことができず、そのときに痛みが生じます。 ひどくなると立っているだけで強い痛みが現れることがあります。 親指の動きが悪かったら気づくでしょうと思われるかもしれませんが、 「強剛母指」という名前があまり知られていないことや、親指の末節の関節の動きが代償的に大きくなることなどで動きを補うため、動きが悪いことを指摘されて驚く人は多いです。 このような足には、靴底が固く、踏み返しの必要がないように、靴底がコロンと転がるような靴の方が適していると言えるでしょう。 親指の付け根を動かさずに歩け、負担が軽減されるためです。 痛いからと言って柔らかい靴を履いて来店されるお客様がいらっしゃいますが、靴底の屈曲性の高い靴は適していません。 ドイツでは保存両方として靴の加工インソールがよく用いられます。 靴に行われるのは上記のような靴底を曲がりにくく、簡単にコロンと転がるようにする加工です。 関節の動きの制限が軽度で、ある程度動かすことができる場合には、親指の動きを補うように加工されたインソールを用いて対処します。 制限が強いため関節に動きが無く、さらに痛みも強い場合には、カーボンなどを用いて母指の下を補強したインソールを使用することで、母指を全く反らさなくて良いようにすることができます。 種子骨炎はランニングやジャンプの多いスポーツなどでストレスを受け、発生しやすいと言われていますが、ここでは原因となりやすい靴を紹介しましょう。 靴底の立ち上がりが種子骨に触れたり種子骨が立ち上がりにのっかってしまう 出っ張りがわずかになっていて、種子骨への刺激が軽度に生じているものの、靴の使用開始から痛みが出始めるまでに一定の時間が空くことから、靴が原因だと気づきにくくなりがちです。 このような慢性的な刺激で痛みが出ると、一時的にその靴の使用をやめてもすぐに痛みがなくならないことから、靴のせいではなく足に原因があるのだと考えてしまうことがあります。 痛みの場所と靴の形をよく触り比べて、痛みのある部分に足に当たりそうな構造があるかどうかよく確認してみてください。 良く触ると小さな膨らみがあることに気がつくかもしれません。 このガングリオンが、靴に当たって痛むことがあります。 特にパンプスを履く場合に、このガングリオンのある場所と靴の履き口のラインがちょうど重なってしまうと強い痛みが生じます。 当たることなく履ける靴が見つかる場合や、アッパーが柔らかい靴を選ぶことで痛みなく歩けることもあります。 自然に消失することもあるため、病院を受診した結果、様子を見ることになる場合もありますが、パンプスだと当たってしまって痛いのに、仕事でパンプスを履かなくてはいけない場合や、靴などの刺激する要因がなくても痛みがある場合には、病院で相談しましょう。 そういう骨格であって、病気や変形というわけではありません。 この状態の足では、親指の付け根に痛みが出てしまうことがあります。 親指の中足骨頭は通常、他の4本の指と並んだ状態から、上方向の足の甲側にもわずかに動きます。 つまり、平らな床に立っているときの足の状態から、上方向へ関節の可動域が残っていることが普通です。 しかし、他の4本の中足骨頭よりも下側に親指の中足骨頭があると、本来立ったときに上方向へのゆとりとなるはずの可動域を、ただ立つだけで使い切ってしまいます。 そのため、親指付け根が地面に押し付けられたような状態になってしまうのです。 このような特徴の足ではたいてい、無意識に足のやや外側で立つようにすることで親指が地面に押し付けられることを回避しています。 ところが、相性のとても悪い靴があります。 それはスキー靴や登山靴のような、足首から先をしっかりと固定されるような靴で、それらを履いた場合には、親指の付け根に逃げ場が無くなり、痛みが出てくるのです。 日本人はO脚気味の人が多いため、先ほどの無意識に足のやや外側で立つということが自然と行える人が多いのですが、中にはX脚気味、偏平足という人もいます。 その場合は親指を浮かせるような立ち方をすることが困難なため、普段から痛みがあり、裸足でフローリングに立っていても痛くなります。 このタイプの場合、病院でも原因が分からないと相談にいらっしゃった際、親指の位置を他の4本の指よりも下の位置にいられるようにしてあげることで痛みがなくなる場合が殆どです。 インソールでそのような処置を行うことが最も有効であるといえます。 今までに、似たデザインのパンプスを履いても痛くなったことがないのに、新しい靴で痛みが出ると、外反母趾になってきたのではないかと心配して相談に来る人もいます。 似たように見えるパンプスでも、履き口のラインはデザイン毎に違います。 また、木型の違いから、見た目には違うパンプスだったとしても、履いてみると履き口が同じ場所に当たってしまうということもありえます。 気に入ったデザインだと、短時間の試し履きの間痛くなかったからと購入してしまい、長く履いたらやはり痛くなったということはよくある話です。 この問題であれば、部分的に靴を伸ばすことでラインが変わり、痛くなくなることが多いです。 その部分には素材が重なって厚みが増すうえに、ミシンの縫い目も加わるため、他の部分に比べてどうしても硬くなってしまいます。 これが痛みを起こす原因です。 また、デザイン上のパーツの切り替えであれば外から見て想像がつくのですが、場合によっては裏地、裏革の切り替えがある場合もあります。 その場合、外見からは素材の重なりがあるかどうかが分からないため、靴のせいではないと思ってしまうことも少なくありません。 足の痛みがある部分を靴の裏側から触ってみて、厚くなったり、縫い目がちょうどその部分に来ていないかどうか確認してみましょう。 その部分を伸ばすか、重なりをハンマーでたたいて潰すなどの対処法で痛みが消える場合があります。 特殊な道具が必要なので、自分ではできないかもしれません。 ほかに、揉んでほぐすという方法もあります。 時間もかかるし手も疲れますが、有効な方法の一つです。 靴の中を見てみても何も無く、薄くてもスポンジが敷いてある場合には、触ってみても分からないことがあります。 シワや、糸など、こんな物がそんな問題になるの?という物が原因となって、親指付け根の裏側に痛みが出ます。 その異物を、切ったり削ったりして取り除くと痛みがなくなります。 カップインソールが入っている靴であれば、外してよく触ってみて下さい。 中敷が張り付いている場合には、親指付け根の部分だけでもめくって、良く触ってみましょう。 取り除くことができれば、すぐに痛みはなくなるはずです。 原因は見つかったけれど、靴の構造に影響が出そうな場合には、靴修理店で相談してみると良いでしょう。 新品で底の返りが良いパンプスというのはあまり多くありません。 ですから、長く履いて底が磨り減って薄くなった靴が、返りがよくなって踵が脱げにくい、履きやすい靴になります。 しかし、底が薄くなった靴は、アスファルトの上を歩く衝撃が直接伝わるだけでなく、小石や、わずかな段差も親指の付け根のストレスとなり、痛みが出てしまいます。 修理をして底が固くなってしまうと履きにくくなることから、修理せずにはき続けてしまうことが原因で足を傷めてしまっているのです。 親指の付け根の痛みは、足が原因で痛くなることや、靴が原因となること、場合によってはその両方が合わさっていることもあります。 腫れ、発赤、発熱などの炎症症状がある場合には、まず病院へ相談に行くことをおすすめします。 病院の診察でも足に異常や原因が見当たらない場合は、炎症症状があっても靴による痛みである可能性はあります。 痛みが強くなる状況や、痛みが出なくなる状況など、痛みをよく観察してみましょう。 この記事が痛みの原因発見と適切な対処のヒントになれば幸いです。 <参考文献> 1 伊藤隆著 解剖学講義 南山堂 1983 2 Rバウムガルトナー等編著 足と靴その整形外科的処置法 フスウントシューインスティテュート 1999 3 Michael O. Seibel著 Foot Function ダイナゲイト株式会社 1996 4 ハリーFランバック著 ザ・フット・ブック 有限会社ブックハウス・エイチディ 1982 5 Carol A. Oatis オーチスのキネシオロジー身体運動の力学と病態力学 有限会社ラウンドフラット 2012 【関連記事】•

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「足の指が痛い!」『原因』と『場所』から分類します

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踏まれた、重い物を落としたなどの心当たりがないにもかかわらず、足の指に痛みを感じた場合、原因によっては注意が必要なこともあります。 足の指が赤く腫れて、ズキズキと痛む• ハイヒールが好きで長年履いていたが、最近、足の指が痛いと感じるようになってきた• 爪の形がいびつで、指に食い込んで痛い このような場合に考えられる原因には、どのようなものがあるでしょうか。 病気による足の指の痛み 足の指が痛いとき、骨や関節の病気、皮膚や爪の病気などが原因となっていることがあります。 骨・関節の病気による足の指の痛み 足の指の痛みの原因となる骨や関節の病気には、次のようなものがあります。 外反母趾 足の親指が人差し指を圧迫するように曲がった状態です。 足の指の痛みのほか、関節のを招くこともあります。 患者のほぼ9割は女性で、遺伝的な要素やハイヒールなどによる指の圧迫が原因となるといわれています。 痛風 尿酸塩の結晶が関節や腎臓にたまり、周りの組織を刺激することで強い痛みが現れます。 普段は、痛みなどがないことがほとんどですが、一旦痛み発作が起こると激しい痛みを伴って関節が赤く腫れます。 足首や足の親指などに好んで起こることが知られています。 数日で痛み発作はよくなっていきますが、痛みがよくなったあとも継続的に治療をすることが大切な病気です。 モートン病 主に足の中指と薬指の間に痛みやしびれが生じる病気です。 症状の出方には個人差があり、ほかの指同士の間が痛くなる人もいます。 ハイヒールを含む、つま先立ちの姿勢が長時間続くことで起こりやすくなるといわれています。 ハンマートウ 足の指がZ型に曲がり、変形してしまった状態です。 ほかにも、指が丸まったように変形したクロウトウや、第一関節だけが曲がったマレットトウなどがあります。 末梢神経の障害で、足の指の間の筋のバランスが崩れたりすると生じやすいです。 また、指の骨がもともと長く圧迫を受けやすい人や、合わない靴を長年履き続けたような場合に起こることがあります。 関節リウマチ 関節の炎症によって、関節の痛み、腫れ、こわばりなどを伴う病気です。 体の免疫システムが誤って自分の細胞を攻撃してしまうの一種であるため、全身に症状が出ることもありますが、主に関節軟骨や滑膜が標的となるため、関節の症状が現れやすいとされています。 発熱、倦怠感などの全身症状が出ることもあるので注意しましょう。 皮膚や爪の病気による足の指の痛み 足の指の痛みの原因となる皮膚や爪の病気には、次のようなものがあります。 陥入爪 かんにゅうそう ・爪周囲炎 爪のふちが皮膚に食い込んで炎症を起こす、ささくれなどの小さな傷から細菌が侵入して感染を起こす爪周囲炎ともに、足の指の痛みの原因となることがあります。 不適切な爪に切り方で生じることが多く、痛みだけではなく、赤みや腫れを伴うことがほとんどです。 巻き爪 爪の先端が丸く内側に巻き込むように皮膚に食い込み、炎症を起こしている状態です。 食い込みがひどいと傷になったり、傷から感染を起こすこともあるため注意が必要です。 蜂窩織炎 ほうかしきえん 皮膚の脂肪組織など、深部が細菌に感染して炎症を起こす病気です。 全身のどの部位でも起こることがあります。 感染した部位は赤く腫れ、熱を持ち、痛みを感じることがほとんどです。 程度によっては発熱など全身の症状が出ることもあります。 受診の目安とポイント 突然激しい痛みを感じた、腫れや赤みを伴って痛むような場合には早めに受診が必要です。 また、そこまで強くはないものの痛みが続いているような場合や、指や爪の変形がある場合にも一度受診しておきましょう。 受診科目は、指の変形などがある場合には整形外科、爪の変形や爪周囲に限った赤みや痛みなどがある場合には皮膚科がよいでしょう。 自分では判断がつきにくい場合もありますので、迷った場合にはレントゲンなどを撮ることができる場合の多い整形外科への受診がよいでしょう。 受診の際は、いつから足の指の痛みがあるのか、ほかの症状はいつからどんなものが出ているのか、普段好んで履く靴のタイプなど、医師へできるだけ詳しく伝えることがポイントです。 日常生活上の原因と対処法 日常生活に原因があり、足の指が痛むこともあります。 足に合わない靴 ヒールが高い、サイズが小さいなどの足に合わない靴も痛みの原因です。 足に合う靴を見つけるには 指先が圧迫されないよう適度なゆとりのある靴を選ぶことは大切ですが、逆にサイズが大きすぎても足には負担となることがあります。 靴を買う際には必ず試着し歩いてみて、大きすぎないか・窮屈でないかを確認しましょう。 また、どうしてもフィットする靴が見つけにくい場合には、シューフィッターのいる店でフィッティングを受けるのもよいでしょう。 冷え・血行不良 血行不良により、足の指の毛細血管まで血液が届かなくなると冷えを起こします。 特に、足の指のような 末梢 まっしょう は冷えを感じやすく、冷えが強いことで痛みのように感じることもあります。 冷え・血行不良を防ぐには 足の冷えを感じやすい人の場合には、夏であっても靴下を履くなど、冷やさないようにすることが大切です。 また、足指をマッサージするなど、血行を促すのもよいでしょう。 よくならないときには 自分でできる対処法を行っても足の指の痛みが治らないときには、思いもよらぬ原因が潜んでいる場合もあります。 一度、病院で相談してみましょう。

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