お 彼岸 いつ 2020。 2020今年のお彼岸はいつ?おはぎ(ぼたもち)を食べるのはなぜ?

お彼岸2020年はいつからいつまで?その時期の春と秋の期間とお墓参り

お 彼岸 いつ 2020

今年のお彼岸の時期っていつ? まず、毎年お彼岸は春と秋の年に2回あるのですがご存知ですか? 時期はいずれも「春分の日」と「秋分の日」を中心としていまして、• 春分の日の前後3日間=7日間• 秋分の日の前後3日間=7日間 以上のように決まっています。 なので、年間2週間はお彼岸の時期と言うのですね。 覚えたら凄く簡単にわかると思います。 では、今年(2020年)のお彼岸はいつかと言うと・・・ 2020年 お彼岸はいつからいつまで? まず、今年の 春のお彼岸は 3月20日が春分の日ですので前後3日と考えると・・・ 3月17日~3月23日まで 秋のお彼岸としては、 9月22日が秋分の日ですので 9月19日~9月25日まで 以外と忘れがちなんですが、簡単に理解できますね! またお彼岸の初日を 「彼岸入り」と言い、最後の日は 「彼岸明け」と言います。 管理人は特にお彼岸だからと言って特別な予定はありませんが、いつも親戚のおばちゃんや義理のお母さんがおはぎを作ってきてくれます。 でも、いつも不思議に思っていたのですが、どうしてお彼岸だからと言って「おはぎ」「ぼたもち」を食べるのでしょうか? そのあたりの疑問についてもスッキリと分かるように紹介しますね!! お彼岸におはぎを食べるのはなぜ? おそらく 「漫画日本昔話の時代」から定番だと思う「 おはぎ」 じつは 「おはぎ」も 「ぼたもち」も 呼び名が変わるだけで 同じものなんですよ。 そもそも、おはぎには欠かせない 「もち米」ですが、古来より「五穀豊穣」を願い、お祭りなどの神事や行事には必ず使われてきました。 また、おはぎ作りに必要な 「小豆」は、古来より「魔よけ」に用いられる事もあり、こちらも日本の伝統行事などでは欠かせない食べ物です。 どちらも日本人には 馴染みの深い食材と言えますね。 そんな 「もち米」と 「小豆」を使ったおはぎは、昔からみんなに愛される食べ物なんです! また、昔はあまい食べ物が少なかったので、 「おはぎ」は特別な おもてなし料理でもありました。 御先祖様の時代から代々続く 「味」は現在でも人気のスイーツです。 なので、昔から集会や結婚などのお祝い、大切なお客様へのもてなしや法要などの各種行事には、必ずと言って良いほど作られてきました! もちろん、お彼岸の時期にもお供え物として用意されてきたのです。 つまり、 御彼岸=おはぎは私たち日本人にとっては昔からの決まり事(風習)と、言えますね。 そんなおはぎなのですが、どうせなら自分で作ってみたいと思いませんか? 購入するとなると高くつきますが、自分で作るなら安くつきますからね! しかも!• 好きな大きさに作ったり・・・• たくさん作ったり・・・• アレンジしてみたり・・・ ・・・と、良い事ばかりです。 次に、みんな大好き「おはぎ」の作り方を動画やテキストで詳しく紹介します! 動画の補足です。 始めに小豆を熱湯で1時間おいていますが、 中火で30分程鍋にかけてもOKです。 柔らかくなる加減が判らない場合は、 小豆の皮がめくれてくればOKです。 自然に皮がめくれると 指で潰れるくらい柔らかくなっています。 動画で見ると凄く簡単ですね! それでは気になる 「おはぎ」のカロリーは? 今回のレシピで1個あたり約90gのおはぎと考えると・・・ 1個あたり 約180キロカロリーとなります。 内訳は ・白米+もち米 60gとして、約110キロカロリー ・小豆 30gとして、約70キロカロリー こんな感じです。 では市販されている有名店のおはぎのカロリーは? 井村屋さんで119キロカロリー シャトレーゼで188キロカロリーです。 ショートケーキの平均カロリーが 300キロカロリー~450キロカロリーとなっていますから、 おはぎがいかに低カロリーな甘味であるかわかりますね! 日本古来からの味は守り続けたいものですね。 御彼岸だけでなく、おもてなしにもピッタリな食べ物です。 今年の御彼岸は手作りおはぎも良いかも? 参考になれば嬉しいです。

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(2020年春と秋)お彼岸入りはいつ?おはぎの意味やお墓参りの知識

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供養 作成日:2020年02月05日 更新日:2020年04月15日 2020年のお彼岸はいつ?春・秋の時期や常識を知って備えよう• この記事は小さなお葬式が書いています 毎年お彼岸の時期になると、故郷へ帰省して家族でお墓参りに訪れる方もいるでしょう。 お彼岸という言葉を知っていたり使っていたりしても、時期を聞かれると答えられない方もいるのではないでしょうか。 そこでこの記事では、 2020年のお彼岸の期間や お彼岸とは何かをご紹介します。 お彼岸の期間がいつなのかを知っていれば、スケジュールも立てやすくなるでしょう。 知っておくと役立つお墓参りの仕方もあわせてご紹介するので、自信がない方はぜひ参考にしてください。 お彼岸入りは9月19日、お彼岸明けは9月25日、中日(秋分の日)は9月22日です。 秋分の日は連休最終日でシルバーウィークと重なります。 2020年のお彼岸入りにすること お彼岸入りには家族や親戚が集まり、一緒に仏壇やお墓の掃除やお参りをする方もいるでしょう。 しかし実際は母親や年長者に任せており、細かいことはあまり知らないという方もいるかもしれません。 お彼岸の準備は自分ひとりでもできるのが理想でしょう。 2020年のお彼岸初日のお彼岸入りには何をすればよいのかご紹介します。 お仏壇や仏具を清めてお墓を掃除 お彼岸入りを迎えたら、まずは お仏壇やお墓の掃除をします。 家にお仏壇がある場合は、お仏壇や仏具を丁寧に掃除しましょう。 特に目立った汚れ以外にも、ほこりをかぶっている部分があれば拭いて取り除きます。 お墓がある場合は、墓石のすみずみまできれいにすることが大切です。 普段はお参りに行った際に軽く墓石を拭くだけの方も、細かい部分まで手入れをします。 墓石も含め、お墓周辺の掃除を徹底的に行う姿勢が求められるといえるでしょう。 お供えするお菓子の準備 お仏壇やお墓にお供えするものを準備します。 お供えものでメジャーなのは、 花や果物、ぼたもち、おはぎ、落雁などのお菓子です。 お菓子をお供えものとして準備する場合は、賞味期限が長いものを選びましょう。 お供えものに細かな決まりごとはありません。 故人が好きだったものを基準に、お供えものを準備してもよいです。 何をお供えすればよいか困っている方は、故人が好きだったものを思い返してみましょう。 先祖や家族のことを思う お彼岸入りも含め、お彼岸の時期は 先祖や家族のことを思うことも大切です。 お仏壇やお墓の掃除は、先祖のことを考えたり先祖に感謝したりするきっかけにもなるでしょう。 先祖についてもっと知りたいと思ったら、年長者に話を聞いてみるのもおすすめです。 離れて暮らす家族がいる場合は、お彼岸に帰省したときに先祖について話すのも家族を身近に感じられてよいでしょう。 家族団らんの時間をなかなか確保できない現代人にとって、お彼岸は家族を思う貴重な時間を作る大切なものといえるのではないでしょうか。 お彼岸入りから人生を見つめ直す期間に入る お彼岸は、日ごろの自分の人生について見つめ直す期間でもあります。 本来お彼岸とは、悟りの世界にいたる期間です。 六波羅蜜(ろくはらみつ)にある6つの徳目を悟ることができれば、死後に極楽浄土へ行けるといわれています。 6つの徳目とは、 布施(親切)・持戒(言行一致)・精進(努力)・忍辱(忍耐)・禅定(反省)・智慧(修善)です。 悩みや苦労があればひとつずつ確認してみるとよいでしょう。 試練ある人生を渡るための6つの教えでもありますので、お彼岸のときに人生を見つめ直すことは大切です。 知っておきたいお墓参りの作法 「正しいお墓参りの作法を身につけている」と自信をもっていえる方は、どのくらいいるでしょうか。 お墓参りに準備するもの、お供えするもの、お参りの仕方などチェックしておくと安心なポイントはたくさんあります。 お墓参りをしたことがない方も、中にはいるでしょう。 この機会にお墓参りの作法について、確認しておくことをおすすめします。 お墓参りに準備するもの お墓参りに準備するものは以下のとおりです。 忘れものをしないように、すべてそろえた状態でお墓参りに行きましょう。 あらかじめリストを作っておくと安心です。 ・お花 ・お供えもの ・線香 ・ライター ・ろうそく (1)お墓の掃除 お墓の掃除は、墓石よりも 先に墓石の周辺から始めます。 霊園や納骨堂に管理費用を支払っている場合は、管理者が共用部分をメンテナンスしているため、共用部分の掃除は必要ないでしょう。 墓石の周辺に雑草やごみがある場合は、きれいに掃除します。 墓石の周辺がきれいになったら、墓石の掃除をしましょう。 墓石は天然石を使用しているため、洗剤を使用するのは避けます。 柔らかい布やスポンジを使って、優しく拭き取るように掃除しましょう。 近くにほかの墓石がある場合は、ごみや水洗いした際の水が流れないよう気を付けることが重要です。 (2)お供え お供えものを置く前に、墓石がシミにならないよう半紙などを置きます。 その上にお供えものを置くとよいでしょう。 お参り後は お供えものは持ち帰るのが、近ごろのマナーになっています。 墓石へのかけ水もお供えもののひとつです。 たくさん墓石に水をかけて問題ありません。 ほかにも、花を供えるのもおすすめです。 香りが強いものやトゲのあるものは、避けるとよいでしょう。 迷う場合は、故人が好きだった花を選びます。 ほかにも故人が好きだった飲みものや食べ物をお供えするのもおすすめです。 (3)お参り お供えものを置いたら、持ってきた線香にライターで火をつけます。 火がついたら手で線香を振るようにして火を消しましょう。 口で吹き消すのはマナー違反です。 線香の火を消したら、墓石の前で合掌をしましょう。 複数人でお墓参りに行く場合は、故人からみて最も近い関係の人から順にお参りするのがマナーです。 お彼岸の意味と由来 ここからは、お彼岸の意味と由来についてご紹介します。 お彼岸についてより深く知ることによって、先祖供養をするときも気持ちのこもった供養ができるでしょう。 知識のひとつとして、知っておいても損ではありません。 「彼岸」は仏教の言葉 彼岸という言葉が指しているのは、 煩悩を脱した悟りの境地です。 仏教の世界では、三途の川を境にして生きている人間が住む世界を此岸と呼びます。 そして、三途の川の向こうの世界である極楽浄土を彼岸と呼ぶのです。 彼岸には、極楽浄土のほかに仏道の修業をするという意味もあります。 昔の人は仏道の修業を日ごろはしていなかった場合でも、彼岸になると祈っていました。 東から出て西に沈む太陽に祈ることで、自分も自由な場所に行けるように祈っていたのではないでしょうか。 「彼岸」はインドが由来 彼岸とは、仏教でいう極楽浄土を意味する古代インド語の サンクスリクット語である パーラミター、パーラムに由来する言葉です。 この言葉には、「彼方へ行った」や「最高」などの意味があります。 生きている間についた心の汚れや、欲などすべてのものから解放されることこそが仏教では彼岸に値するのです。 この思想が、日本独特の先祖供養などの習慣に反映されていきました。 お彼岸に家族や親戚が集まってお墓参りに行くというのも、元をたどればインドが由来だったことがわかるでしょう。 よくある質問 Q:お彼岸が春分の日と秋分の日にあるのはなぜ? A:日本の仏教では、西のはるか遠くに極楽浄土があるとされています。 真東から真西に太陽が進む日は1年の中でも珍しいでしょう。 極楽浄土に一番近いお彼岸には、極楽浄土と太陽は同じ1本の線の上にあります。 この時期に先祖供養を行えば、極楽浄土が自分を待ってくれているのではという思いから日本でお彼岸の習慣が生まれました。 風習が今も受け継がれており、春分の日と秋分の日が閣議によって毎年決められています。 Q:お彼岸の春と秋の行事に違いはある? A:お彼岸は春と秋の2回ありますが、どちらも行事の内容で 大きく違う点はありません。 先祖供養をして、お墓参りをします。 違いがあるとしたらお供え物です。 春のお彼岸の場合はぼたもちを、秋のお彼岸はおはぎをお供えします。 春は牡丹の花が咲くためぼたもち、秋は萩の季節であるためおはぎと名前を変えているだけで同じ食べものです。 Q:お彼岸にお墓参りをするのはなぜ? A:お彼岸にお墓に参るのは、 日本独自の習慣で仏教に共通するものではありません。 お彼岸は、極楽浄土は西にあると考える浄土教の影響を受けています。 お彼岸は太陽と極楽浄土が同じ線上にある時期と考えられました。 お彼岸に先祖供養をすれば、極楽浄土に自分も行けるかもしれないということで、お彼岸のお墓参りが慣習化されたのです。 Q:お彼岸とお盆の本来の意味の違いは? A:お彼岸は先祖を供養するとともに、極楽浄土に自分が死んでも行けるように悟りの境地を目指すものです。 一方で、お盆は先祖が極楽浄土から帰ってくるからと、迎え火や送り火をして先祖を供養するのがメインとなります。 先祖が帰ってきているかどうか、極楽浄土に自分が行けるように願いながら供養するのかといった根本的な部分でお彼岸とお盆の意味は違うのです。 Q:彼岸会ってなにをするの? A:彼岸会とは、日本で盛んに行われている 年中行事のひとつです。 「盂蘭盆会(うらぼんえ)」や「施餓鬼会(せがきえ)」と同じくらい重要な年中行事として位置づけられています。 彼岸会では お寺に人を集めて故人を供養します。 同時に「六波羅密」を悟り、日ごろの自分自身の生き方に活かすものです。 日本を除き仏教国では、彼岸会は大変珍しい年中行事だといえるでしょう。 Q:お彼岸にお墓参りやお金をくれた人へのお礼は? A:品ものやお金をくれた人には、お礼をするのがマナーです。 お彼岸に家族や親戚が集まりお墓に参るときに、お供えものやお金をくれる方もいるでしょう。 基本的には 電話や手紙でお礼をします。 品ものをお礼として渡す際は、 回忌法要と似たようなもので問題ありません。 お茶やお菓子、ミニタオルなど定番のものを選んでおけば相手に対して失礼になることもないでしょう。 まとめ お彼岸はお盆に帰れなかった方も、故郷に帰省して先祖を供養するよいチャンスです。 お正月やお盆と違い、毎年決まった日にちではありません。 お彼岸の中日は、国民の祝日として年に2回確保されます。 先祖への感謝だけではなく、自分自身を見つめ直す機会として家族と離れて暮らしている方は帰省されるのもよいでしょう。 では、お葬式のサポートから寺院の手配までさまざまなサービスでお客様をサポートしています。 お彼岸に家族で先祖を供養したのをきっかけに、自分自身の今後について考えてみたいと思った方はぜひ一度、小さなお葬式へご相談ください。 葬儀に関するお問い合わせは「小さなお葬式」へ 葬儀に関するご準備は事前に行うことが大切です。 いざという時困らないように、葬儀全般に関する疑問は、「小さなお葬式」へお問い合わせください。 24時間365日専門スタッフがお客様のサポートをさせていただきます。

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2020年お彼岸はいつ?3月春彼岸・秋彼岸の時期や供花、彼岸明けとは? [暮らしの歳時記] All About

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お彼岸とは 「彼岸」の語源は、もともと仏教の教えで、サンスクリット語の「パーラミラー」(波羅蜜多)を漢字にした「到彼岸」(とうひがん)が略されて彼岸となったものです。 彼岸の意味は、「向こう岸」で、 三途の川をはさんだ向こう側で仏様が住む世界のことを指します。 ちなみに、人間が住むこちら側の世界のことを此岸 しがん といいます。 此岸にいる者が「布施(ふせ)」「持戒(じかい)」「忍辱(にんにく)」「精進(しょうじん)」「禅定(ぜんじょう)」「智慧(ちえ)」の6つの修業(六波羅蜜)をすることで、彼岸に行くことができるとされています。 それを到彼岸というのです。 「彼岸」そのものは仏教の教えですが、お彼岸のお墓参りは、他の仏教国にはなく、日本で生まれた文化で、正式名称は「 彼岸会(ひがんえ)」と言います。 お彼岸の由来 彼岸会は日本独特の行事として続いています。 それは、このお彼岸法要の起源がたった一人の魂を鎮めるために始まったからなのです。 「日本後紀」という書物の延暦二十五年(806年)の2月の記録に、「毎年春分と秋分を中心とした前後7日間『金剛般若波羅蜜多経』を崇道(すどう)天皇のために転読させた」とあり、これがお彼岸法要の記録としては日本で最古のものとなります。 平安時代から始まったお彼岸 崇道天皇とは、桓武天皇の弟の早良(さわら)親王のことです。 周りから次期皇太子に名前があがっていたのですが、桓武天皇は息子の安殿(あて)親王に継がせたかったのです。 そんなとき、桓武天皇の右腕のような部下が暗殺されてしまい、その犯人に仕立てられたのが早良親王。 寺に幽閉された早良親王は無実を主張するべく断食するのですが、桓武天皇は息子を皇太子にするために、流刑にします。 早良親王は、淡路島に流される途中で亡くなってしまいました。 そのあと、桓武天皇の回りでは次々と人が亡くなります。 これは早良親王の祟りに違いないといわれた桓武天皇は、淡路島にある早良親王のお墓のまわりに堀を作って、怨霊が外に出ないようにします。 ところが、都には飢饉や天然痘が流行って収拾がつかなくなってしまいます。 ついに桓武天皇は長岡京を捨てて、今度は、風水・占い・迷信などあらゆる物を駆使して、完璧に怨霊を防げる土地に都を遷すのです。 それが平安京です。 それでも安心できない桓武天皇は、早良親王の鎮魂を願って、一応、天皇になったということにして、「崇道天皇」という追号を送り、さらに彼の魂を鎮めるために春と秋それぞれ季節の節目の 七日間ぶっ通して、全国の僧侶に読経させたのです。 やがてそれが、庶民にも広まり春と秋には死者を供養し善行を行う期間として、お彼岸が定着したといわれます。 お彼岸の時期は? お彼岸は、春彼岸と秋彼岸があって、それぞれ 春分の日と秋分の日の前後3日、計7日間をいいます。 初日を「 彼岸の入り」、終わりの日を「 彼岸明け」といい、春分の日と秋分の日を「 中日」といいます。 ではなぜ、この期間に決めたのでしょうか。 それは、阿弥陀如来がいらっしゃる彼岸は西にあり、此岸は反対側の東にあると考えられていたからです。 1年を通して、 太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分を彼岸と此岸がもっとも近くなると考え、この時期に先祖供養をするようになったのです。 余談ですが、お彼岸の中日である• 春分の日は「 自然をたたえ、生物をいつくしむ」• 秋分の日は「 祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ」 という意味を持つことをご存知でしょうか。 じつは国民祝日に関する法律で、そのように決められています。 毎年同じではない「春分の日」と「秋分の日」 これは先祖崇拝や豊作に感謝してきた日本文化が影響しています。 それから、ほとんどの国民の祝日は定まった日ですが、春分の日と秋分の日は 毎年同じ日ではありません。 国立天文台が作成する「暦象年表 れきしょうねんぴょう 」に基いて閣議によって決められ、毎年2月1日付で翌年の該当日が発表されています。 2020年春のお彼岸• 時期:3月17日 火 ~23日 月• 彼岸の入り:17日 火• 中日(春分の日):20日 金• 彼岸明け:23日 月 2020年秋のお彼岸• 時期:9月19日 土 ~25日 金• 彼岸の入り:20日 金• 中日(秋分の日):22日 火• 彼岸明け:26日 木 もっと先まで決まっている 法律上の春分の日、秋分の日は前年の2月1日に決まるのですが、天文学的にはずっと先までわかっています。 ちなみに2023年までの春分の日と秋分の日は次のようになります。 (国立天文台より) 春分の日 秋分の日 2020年 3月20日 金 9月22日 火 2021年 3月20日 土 9月23日 木 2022年 3月21日 月 9月23日 金 2023年 3月21日 火 9月23日 土 お墓参りのルール お墓参りには、霊園や墓地に規則がなければ、お参りする時間は決まっていませんが、できれば 午前中に行きましょう。 何ごとよりも優先して出かけるという気持ちが大切です。 服装は、法要などでないなら、平服でかまいません。 掃除をしなければいけませんので、むしろ普段着をおすすめします。 持参するもの お線香、ロウソク、ライター、お花、お供え物、持っていればお念珠などです。 お水は、墓地によっては水場がないところもありますし、水場があっても手桶やひしゃくが無い場合もあるので、とりあえず ペットボトルに水を入れて持って行くと安心です。 それと、掃除道具は墓地の状況によって揃えてください。 ほうきやちりとり、タオルやたわし、バケツ、草刈りの道具なども必要かもしれません。 掃除 お墓に着いたら、まずお掃除をします。 お掃除のやり方• お墓に向かって一礼してから始めます。 まず枯れたお花や線香の燃えカスなどを取り、花筒や水入れなどをきれいにします。 次に墓石を、きれいなタオルで清めていきます。 洗剤などは使ってはいけません。 必ず水で洗います。 上から下の方に正面から後ろの方に、丁寧に拭いていきます。 周りに雑草が生えていたら、それも抜き取ります。 お参りの方法 掃除が終わったら、お水、お花、故人が生前好きだったものを半紙などを敷いた上に乗せてお供えします。 お酒が好きだった故人の墓石に、お供えの お酒をかけるのは良くないようです。 ベトベトしますし、墓石にシミができるそうです。 お水もお盆はいいが彼岸はダメだとか、地域によってそれぞれなので、墓石にかけていいかどうか地元の年長者に尋ねましょう。 それから、ロウソクとお線香を点けます。 ロウソクとお線香の火を消すときは、手のひらをうちわのようにフワフワさせて消します。 けっして 息を吹きかけて消してはいけません。 仏様にお供えするものに息がかかるのはとても失礼なことなのです。 注意しましょう。 準備が整ったら、心を込めて合掌礼拝(がっしょうらいはい)します。 故人の宗派のお経をご存知なら唱えてあげるのもいいでしょう。 般若心経はどの宗派に唱えても良いとされていますので、覚えておくと便利ですよ。 お念珠は、お葬式や法要のときは必要ですが、たとえばお若い方で、自分用のお念珠がない方は、あわてて買わなくても大丈夫です。 なくてもかまいません。 ご先祖様への感謝の気持ちがあればよいのです。 お供え物は、そのままにしておくと、カラスなどが汚すのでお参りが終わったら、持ち帰るようにします。 掃除で出たゴミなども持ち帰るのがマナーです。 お彼岸の料理 お盆は亡くなった方のためというのに対し、お彼岸は自分の修行のためにあると思って、お料理しましょう。 普段作らない精進料理に挑戦して、仏前にお供えし、そして家族でそれを頂くという 精進料理の修行を行うには、最適な期間だといえます。 春彼岸には、ワカメ、タケノコ、新じゃがいも、菜の花、ワラビ、ゼンマイ、ゴボウ、ニンジンなど春の山菜や野菜、油揚げ、豆腐、こんにゃくなどを使ってみましょう。 秋彼岸には、キノコ、里芋、カボチャ、栗、インゲン、じゃがいも、大豆、さつまいもなどの秋野菜や油揚げ、豆腐、湯葉、こんにゃくなどを使ってみましょう。 精進料理は、ご飯と汁物は必ずつけて、おかずが一品の場合は「 一汁一菜」といいます。 たとえばお彼岸の間に、毎日一汁二菜のお膳をお供えし、お彼岸の中日だけは一汁三菜にすれば、とても丁寧なお供えになります。 無理なく作れる献立でいいのです。 毎日では仕事の都合などで難しいという場合は、お彼岸のうちの一日だけでいいので、一品であっても手作りの精進料理を作って、お仏壇にお供えすることが大切です。 料理サイトなどもありますから、簡単な料理を選んで作ってみませんか。 おはぎとぼたもちの違い お彼岸の時期には、おはぎやぼたもちを作って墓前や仏壇にお供えし、家族で頂いたりします。 最近は一年中、お店に売っていますが以前は、お彼岸に作るお菓子でした。 昔から赤色には魔除けの力があるといわれ、小豆を祝の席や儀式のときに使っていました。 お餅には「五穀豊穣」を、小豆には「魔除け」の意味を込めているのです。 お彼岸にお餅とあずきで「ぼたもち」や「おはぎ」を作って、墓前やお仏壇にお供えして、ご先祖さまへの感謝と家族の健康を願うのです。 春のお彼岸に作るのを「ぼたもち」と呼びます。 春に咲く牡丹にぼってりした形が似ているから「ぼたんもち」から「ぼたもち」になったといわれています。 また、 秋のお彼岸には「おはぎ」と呼びますが、これはその時期に咲く萩の花が小豆の粒に似ているから「おはぎもち」から「おはぎ」になったといわれています。 地域によっては、こし餡を使ったものを「ぼたもち」、粒餡やきな粉をまぶしたものを「おはぎ」と呼ぶところもあるようです。 スポンサードリンク お坊さんを招く時のマナー 前日までにしておきたいこと お仏壇は きれいに掃除 緑茶と御茶菓子、おしぼりを用意しておきます。 お坊さんが座る座布団は、普段使っているより 少しいい座布団を用意して、 カバーはかけません。 お坊さんの呼び名は、住職、和尚、上人、大師、おじゅっさん、おっさんなどと、宗派や地域で違いますので、前もって調べておきましょう。 お布施の用意をします。 金額は地域によって違いますので、年配者や同じ檀家の人に聞いておきます。 お布施は 白い封筒やポチ袋を使う地域もありますので、これも前もって聞いておくと安心です。 遠くから来ていただくときは、同じ白い封筒に「 お車代」と書いて渡します。 地域によっては「御膳料」を包んだり、お酒を包んだりもします。 渡すときは、 お布施と一緒にお車代や御膳料を入れてはいけません。 別々に渡します。 当日すること お坊さんが来られたら、挨拶をして仏間に通します。 縁側か玄関から上がってもらい、お脱ぎになった草履を揃えておきます。 お座布団をすすめて、おしぼりとお茶、お菓子を出します。 しばらく世間話などをされて袈裟などを整えられるとお経が始まりますので、お坊さんの後ろに座り手を合わせます。 (宗派によっては、家人がロウソク、お線香を付けます)できれば、家族全員がそろって手を合わせてお念仏を聞けるといいですね。 そろそろお経が終わりかけたころ、再びお茶とお菓子を用意します。 宗派によっては、法話をしてくださったり、お茶を飲んでしばらく談笑してお帰りになります。 そろそろ帰られる気配がしたら、お布施やお車代などを 切手盆か小さなお盆にのせてお渡しします。 わざわざ来てくださり、ありがたいお念仏をあげて頂いたことを感謝してお礼をいいましょう。 門口までお見送りします。 お酒など手土産を渡すときは、別れ際まで運んで渡します。 宗派や地域によって、決まっていることもありますので、わからないことは地元の人に聞きましょう。 お布施の相場、車代の相場など お彼岸には、お寺で彼岸会(ひがんえ)と呼ばれるお彼岸法要が行われたり、施餓鬼(せがき)法要が行われることが多いです。 参加する場合は、お布施を用意します。 3千円~1万円程度を包むことが多いです。 ただ、お寺との関係や地域によって相場が異なることもありますので注意してください。 初彼岸などで、個別にお寺にお彼岸法要を依頼したときは、 3万~5万円を包むことが多いです。 遠方から来てもらうときは、「お車代」として別に 3千~5千円包みます。 祝儀袋は金額で決める 祝儀袋は金額によって決めます。 最も丁寧な包み方は、 奉書紙に包む方法です。 奉書紙にお布施を包む場合は、半紙でお札を包むか、白い紙袋にお札を入れた中包みを用意します。 それを奉書紙(上包み)で包みます。 上包みは、慶事の上包みの折り方と同じで、上側の折返しに下側をかぶせます。 お布施そのものは不祝儀ではないため、弔事の折り方にする必要はありません。 表書きは「 お布施」と書きます。 水引は付けません。 奉書紙がない場合は白い封筒で 奉書紙が用意できない場合は、郵便番号欄が印刷されていない 市販の白の封筒でも構いません。 また、市販の封筒にすでに「お布施」とプリントされている封筒もあります。 その場合は、封筒に直接お札を入れても構いません。 封筒の裏面に住所と金額を記載しておきましょう。 お車代も白い封筒に、「お車代」「お車料」などと書きます。 渡すときは、手渡しよりも小さなお盆にのせて渡すか、袱紗を使います。 まとめ お彼岸の日付やお墓参りの方法、法事の際の作法などについて、説明してきました。 年に2回のお彼岸ですから、お墓参りや法事などの知識は日本人としてしっかりと身につけておきたいところです。 知識をつければお彼岸も積極的に行動することができるでしょう。

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