スクラン ブラー。 【インプレ】ドゥカティスクランブラー アーバンエンデューロに試乗してきた!軽くて遊べる!冒険旅バイクだ!

スクランブラーってどんな意味? オフ車とは違うの?〈ドゥカティとかトライアンフとかBMWとか〉|MotorFan Bikes[モータファンバイクス]|ページ 2/2

スクラン ブラー

名車TRの血統を受け継ぐ クラシカルなスクランブラー 「トライアンフ」はライダーにとって特別な存在だ。 かつて黎明期の国産モーターサイクルは、当時圧倒的な性能を見せ付けていたトライアンフをベンチマークとして、今に繋がる素地を築きあげた。 その後、日本車の急速な台頭によりその栄光は一時途絶えたのだが、1990年にイギリス・ヒンクリーの地で復活したトライアンフは、個性的なモデルとそれを支える先端技術、そして今も続くクラフトマンシップによって、他のメーカーにはない魅力で多くのライダーを魅了し続けている。 今回インプレッションする「スクランブラー」は、日本中のバイクメーカーがトライアンフを目標としていた1960年代の名車、TRシリーズを現代の技術で再現したモデルだ。 古き良き英国車のスタイリングを現代へと伝えるトライアンフの人気モデル「ボンネビル」をベースに、不整地走行向けの装備を投入。 今のようにオンロードとオフロードのカテゴリ分けがまだ明確ではなかった時代に活躍した、オンロードバイクにオフロード装備を加えたスクランブラーというカテゴリを名実ともによみがえらせている。 ノスタルジックなルックスと現代の技術が融合したスクランブラーの実力と魅力に迫ってみたい。 メッキフェンダーやツートンカラーのタンク、ブーツ付きのフロントフォークなど、どれもノスタルジックで、まるで図鑑からそのまま飛び出してきたかのようだ。 しかし、見た目こそ懐かしさを感じさせるものだが、中身はしっかりと現代技術で作りこまれているのが大きな違い。 例えば、一見キャブレターように見える燃料供給機構は、このモデルのために特注で生産されたフューエルインジェクションシステム。 始動性は抜群でライダーをわずらわせることはない。 ブレーキもシングルディスクながら確実な制動力を確保しており、サスペンションも街中から高速道路まで安定した挙動を楽しませてくれる。 エンジンも形式は古式ゆかしいバーチカルツインながら、中身はまったくの別物。 伝統的なスタイルの中には、現代の技術に裏づけされた確かな利便性や安心感、そしてポテンシャルが隠されているのだ。 しかし、それをおおっぴらに主張せず、慎ましやかに内に秘めることで、回顧主義でもなく性能偏重でもない、新しいモデルとしてのスクランブラーを印象付けている。 スクランブラーにまたがって最初に感じたこと、それはポジションの「男らしさ」だ。 肉厚のダブルシートに腰かけ、幅広のアップハンドルに手を伸ばせば、昨今のコンパクトなネイキッドマシンにはない力強いスタイルの出来上がり。 これだけでも、あの時代の名車の後継にまたがっているのだと、心が沸き立ってくる。 セルスターターを軽く押してエンジンに火を入れてみると、意外なほど大人しく一瞬戸惑ってしまったが、走り出せばこの印象はがらりと変わる。 一気に加速してしまうのではなく、力が盛り上がっていくようなこの加速感は、1度味わってしまうとつい何度も体験したくなってしまうほどだ。 足回りは程よい硬さで、路面の感覚がつかみやすい設定。 過度にクイックではないがシャープなコーナリングを楽しめる。 ブレーキはフロントがシングルなだけに少々心配だったが、実際のライディングでは特に問題は無く、ブレーキのタッチも硬さがない扱いやすもので、不安なくブレーキングが可能だ。 トライアンフ スクランブラー こんな方にオススメ ルックスに惚れたなら間違いなし 味わいのあるモダンクラシック スクランブラーのルックスにやられてしまったライダーなら、間違いなくおすすめできる。 1960年代の名車の直系とも言える美しいスタイリングは、まさに唯一無二といっても良いほど。 最新技術を随所に採用しながらも、それを感じさせない細やかな気配りが作り出す造形美は、トライアンフのこだわりを感じさせてくれる。 また、このモデルならではの乗り味は、味わいのある1台を求める向きにおすすめしたい。 ただ速い、性能が良い、ではなく、ライダーの「ハート」を盛り上げるポテンシャルを求めるのならば、スクランブラーはぜひ選択肢に入れておきたいところだ。 トライアンフ スクランブラー 総合評価 古き良き時代をよみがえらせる タイムマシーンのようなバイク ライダーの大先輩たちが語る古き良き時代、1960年代には今から戻ることはできない。 映画や本の中の憧れの名車たちは、これまでずっと手が届かない存在だった。 スクランブラーはそんな時代の壁を飛び越えてやってきたタイムマシーンのようなバイクだ。 中身は確かにイマドキの機械が詰まっているけれど、ルックスや独特のテイストは、あのころの空気を今のライダーへと伝えてくれる。 ただの懐古趣味的なバイクに終わらず、現代にあわせて名車を再構築してみせたトライアンフには尊敬の念さえ抱いてしまう。 あの時代にバイクに心焦がれたことがあるのなら、スクランブラーは1度またがってみる価値のあるバイクだ。 もちろん、その時代を知らなくても面白い1台ということに変わりは無い。 伝統的な美しさと現代のクラフトマンシップが生み出したスクランブラーには、ただのバイクにはない奥深さと、噛み締めるほど湧き出すような味わいがある。

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BMW G310R スクランブラー 追加か!?

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トライアンフ スクランブラー マットカーキグリーンが納車されて1年が経った。 色んな所に連れて行ってくれたスクランブラー。 乗り始めて1年経ったのでついにオフロード走行を解禁だ! というのもこれまでフラットダートは走ったことあるのだが、あくまで転けないよう足をつきつつ、ゆっくり走っていた。 重量重いし、車高が高くて足つき悪かったので、「W650の方が走りやすいだろ〜」と思っていたのだが、フロントフォークとリアショックが長いため、車体がバンバン跳ねずかなり乗りやすい! 「スクランブラー」という名前だけあり、W650やボンネビルと比べると、フラットダートぐらいなら余裕を持って走れる! デカイ石がたくさんあるような場所は僕の技術じゃさすがに厳しそうだが、今回走った未舗装路や、なだらかな林道ぐらいだったら安定して走行が出来るバイクだ! さすがに最近のオフロードバイクには勝てないが、他のネイキッドバイクと比べると、ちゃんとオフロードも走りやすいように作られているな〜と感じた。 トライアンフ スクランブラーは、見た目だけがスクランブラーっぽいだけのルック車ではないのだ! ちゃんと悪路の走破性も高いぞ!ただ、一度こけると色々やばそうだ! やっぱ重量が重い! 僕の相棒、スクランブラー君。 写真で見ると分からないかもしればいが、実物はかなりデカイ。 重い重いって何度も書いているが、マフラーのせいなのか重心が上の方にある。 そのせいで、跨ってるとかなり重たく感じるのだ。 ダート走っていて おっとっと、となるとそのまま転けてしまいそう。 あと一人で林道突っ込むのは、場所によっては転けた時に起こせなくなりそうでちょっと怖い。 でもなんやかんやで良いバイクなのは、間違いない。 旅に行きたくなるバイク! 1年乗ってきて、だんだんとスクランブラー君のことが分かってきた。 乗ったり、車体を眺めていると凄く冒険や旅に行きたくなるようなバイクだな〜と感じる。 汚れたりしても様になるし、傷がついてもカッコいい。 跨るだけでどこまでも行けそうな気がするのだ。 僕は、貧乏サラリーマンだから、修理費が心配であんまり転けそうな危険があるようなところには行けれないが、余裕が出来たら、もっとオフロード仕様にカスタムして冒険に出かけたいね。 オフロード性能も実は結構あるトライアンフ スクランブラー君。 これからも色んな場所へ僕を連れて行っておくれ。 ゼッケンプレートの魅力を語る動画 今回は、ゼッケンプレートの魅力を語る動画を撮影してみた。 誰に需要があるか全く謎な動画だが、スクランブラーで頑張って走ったので是非観て欲しい! まだまだダート走行はヘタクソだが、もうちょっと慣れるとアクセルターンぐらいなら出来そうだ。

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スクランブラーシリーズ 2018年式モデルカタログ

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1969年式トライアンフTR6。 オンロード車をベースにオフロードを走行可能に スクランブルと聞いて真っ先に思い浮かぶのは、緊急発進だろうか? 領空侵犯に対してスクランブル発進、とはニュースでよく聞くフレーズだ(なるべく聞きたくないけれど)。 あるいは盗聴防止の周波数変換、という意味もある。 有料チャンネルのスクランブル放送、といった具合だ。 だが、二輪で言うところのスクランブラーは、「よじ登る者、這いつくばって進む者」という意味を由来としている。 ダートの坂道をぐいぐいと駆け上がるバイク、というところから命名されたらしい。 1960年代、日本はもちろん欧州や北米の自動車先進国でもまだまだ未舗装路が多かったが、本格的なオフロード車は存在していなかった。 そこでオンロード用のバイクにブロックタイヤを履かせ、マフラー出口をカチ上げるなどして悪路走破性を高めたモデルが重宝されたのである。 これがスクランブラーの始まりだ。 ホンダはスポーツモデルとしてハイパフォーマンスを誇ったCBシリーズをベースに、数々のスクランブラーを仕立て上げた。 写真は1966年型ベンリィCL125。 その後、サスペンションのストロークをたっぷりと採るなど、最初から悪路の走行を念頭に置いて開発されたオフロード車が普及すると、スクランブラーの存在価値は変化していく。 スクランブラーのベースはあくまでオンロード車であり、基本的ディメンションもそれに準ずる。 だから激しい凹凸を乗り越えたり岩場を走り続けたりするのは苦手だが、一方でアメリカを中心に人気が高まっていたフラットダートレースでは、本格的オフロード車ほどの悪路走破性は必要とせず、依然としてスクランブラーのような車体構成が好まれていた。 したがってこの頃から、フラットダートトラッカーも含めてスクランブラーと呼ぶケースが多くなってきた。 こちらは1970年型ベンリィCL70。 手軽に悪路走破性を高められたモデルとしてスクランブラーは重宝された。 やがてスクランブラーはオフロードテイストを漂わせたカスタムスタイルのひとつとして認知されるようになる。 カフェレーサーと同様に、クラシックな雰囲気を醸し出しつつ、どこかオシャレかつ都会的であり、本気の性能が追い求められるオフロード車とは一線を画した存在になったのだ。 日本でもヤマハSRなどをベースにスクランブラーに仕立て上げるカスタマイズが80年代に流行し、欧州でも有名カスタムビルダーが数々のスクランブラーを手がけてきた。 そんななか、ヨーロッパでは2010年頃からメーカーが自ら往年のスクランブラーを現代流に復刻させたモデルをリリースし、にわかに人気が高まってきた。 トライアンフ、ドゥカティ、BMWといった名門ブランドが、矢継ぎ早に現代版メーカー謹製スクランブラーをリリースし、今やひとつのカテゴリーとして確立された感がある。 ヘリテイジ系シリーズのボンネビルをベースとしたトライアンフのスクランブラー。 レトロ路線にこだわり過ぎず、LEDランプや倒立フォークやラジアルマウントキャリパーなどで現代流の運動性能を与えられている。 かつて1960〜70年代にドゥカティが販売していたスクランブラーが21世紀に復活。 当初は800ccからスタートしたが、今や400ccと1200ccもラインナップする一大シリーズに成長した。 カフェレーサー風スタイルが人気のR nine Tをベースとして、スポークホイールやブロックタイヤやアップマフラーなどでオフロードテイストを盛り込まれた「R nine T スクランブラー」。 クルーザーモデルのボルトをベースにフラットなシートやワイドなハンドルなどが与えられたヤマハSCR950。 Vツインを搭載したダートトラッカーは日本車としては希有な存在だ。

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