タワマン 停電。 武蔵小杉人気の転換点に…タワマンの脆弱性露呈、11棟中2棟のみ停電&断水の原因

タワーマンションは地震や停電、火災の時は大丈夫?災害時のリスク

タワマン 停電

デメリット1.タワーマンションの強風問題 知っていますか? タワマン(タワーマンション)って窓が開けられないことを。 高層階って風が強いんですよね。 それはもう、ちょっと強い、ではなく、かなりの 強風レベル。 重量の軽い洗濯物なんてベランダに干した日には・・・ ハイ。 飛んでいきま~す。 洗濯バサミごとです笑。 サヨナラ~~~~~ そんな訳で、ベランダでは洗濯物が干せないと決まっているタワマンが多いです。 だから、 浴室乾燥機で乾かすか? 乾燥機付洗濯機で乾かすか? の 洗濯 選択を迫られます。 (ダジャレ言ってゴメンナサイ) それぐらい風が強いので、窓が開けられませんよ。 開けた瞬間に部屋の中が大惨事に・・・ となる可能性は大! 安全のために、開けられたとしても、 ほんのわずかしか開けられないようになっていたりします。 換気も換気設備に頼るしかないし、 どう考えても、それって デメリットじゃないの? だってその分お金かかるから、 マンション価格は 高くなるし、 管理費だって 高くなるんだよ? やすやま と思わずにはいられないワタクシ。 そんなにマンション内にジムいりますか? 思わずツッコミいれてしまいますw。 勘違いしないで欲しいと願う2点。 まず、 これらの設備は全てタダ じゃないこと。 もちろん 物件価格にこれらの設備価格分も上乗せされていますよね。 そして、 その運営費用はマンションに住んでいるあなたが払う管理費 でまかなわれている こと。 マンション購入時はもちろん、その後もマンションに住み続ける限り、いつまでも負担し続けることになるんですからね!! ちょっと目を覚ましてください。 運営が苦しくなってきて、 「じゃあ、あの施設はもう閉鎖しよう!」 となっても、管理組合で話し合い、意思決定しなくてはいけません。 はっきりいって大変ですよ! 人がたくさん集まれば集まるほど、いろんな意見があり、まとめるには 時間と労力が要りますからね。 もう一度聞きます。 そんなにマンション内にジムが要りますか? デメリット4.タワーマンションの眺望問題 なんと言っても、タワマンのメリットといえば、コレ! 超高層から見える景色、夜景が一番の魅力ではないですか? (ワタクシにはわかりませんが・・・) そして、その景色を思う存分堪能できるように、 大きな開口がとられた窓。 きっと開放感も素晴らしいことでしょうね。 でもね。 周りには日光を遮る建物はありませんし。 景色がよく見えるように大きな窓がつけられています。 どう考えても日差しが強くて暑いでしょ~~~!! その日差しの強さは、 冬でも暑さを感じるタワマンがあるほどです。 日焼けしてしまうぐらいって言います。 夏なんて、カーテン+24時間クーラーが当たり前の場合もあります。 (窓の方角によるので、全てのタワマンがそうだというわけではありません。 ) せっかくの景色。 でも、日中はカーテンを閉めていないといけなかったら・・・ なんのためのタワマンなの? ってなりませんか・・・ デメリット5.タワーマンションの地震問題 タワマンの耐震構造は、耐震じゃなく免震!!! つまり、揺れに耐えるという概念ではなく。 揺れてタワーが倒れないように、地震に合わせて一緒に揺れてしまおう~~~! やすやま という構造です。 そのため、小さな揺れでも大きな揺れに感じたりします。 また、強い風でも揺れます。 東北・関東の大震災の時、ワタクシ、梅田センタービルの中にいました。 地震の後も数時間ず~~~っと建物自体が揺れていました。 気持ち悪くなってしまう人もいたほど。 あと、もっと困るのが、何かの非常事態で電気が止まった場合です。 タワマンでは、 停電時用に 自家発電装置で動く 非常用エレベーターの設置が義務付けられています。 なので、エレベーターが使えなくなる、ということは考えにくいのですが。 非常用のエレベーターの取り合いになるでしょうね。 運転には重油が使われますし、重油の確保が難しいような状況になれば、さらに使用頻度が制限される危険はあります。 いざとなっても、30階まで階段で昇って降りて、は厳しいですよね。 デメリット6.タワーマンションの修繕問題 ただでさえ問題の多いマンションの 修繕問題。 でも、 タワマンは格別です。 普通のマンションだと、外壁の補修やメンテナンスは足場を組んで行います。 でも、 タワマンは高すぎるので足場が組めません。 なので、タワマンでは上からゴンドラを吊るして点検や工事を行います。 (ちょっと乗ってみたい気もするw) もちろん足場を組むより費用はかかります。 時間もかかります。 ゴンドラゆえに風が強い日はできません。 タワマンは 資産価値がある!!! 評論家 と言われる人も多いです。 だ・け・ど。 上に書いたような デメリットやランニングコストの実情はまだ広くは知られていません。 でも、だんだんと認知され始めるようになると・・・ タワマンの中古価格が一気に下がる可能性は大いにあります。 また、20年ほどの歴史しかないということは、 技術的な面でも、今後どんな問題がでてくるのか? 未知数です。 確実なことは誰にも言えません。 一つ言えることは、 技術的な問題は資産価値に間違いなくマイナスの影響を与える、ということです。 さ・ら・に。 普通のマンションでは、販売価格帯に大きな差がないので、購入者層が大きく異なることもありません。 ですが、タワマンは違います。 低層階と 高層階で販売価格が大きく異なるんです。 そのため購入者層も幅広い層となり、所得や資産の差が普通のマンションより大きくなります。 「タワマンカースト」 聞いたことありますか? テレビドラマで有名になりましたよね~(笑) 本当にあんなカンジなんですよ。 (ワタクシの友人は豊洲のタワマンに住んでいるので聞いてみました) だから、 マンション住民の合意形成が難しい。 管理組合の運営も相当大変なようです。 管理組合が意思決定できないとなると・・・ 「マンションは管理が命!」 ですからね。 管理 が行き届かないと 資産価値 は下がります。 安山 泰民 マンション診断士/宅地建物取引士/リノベーションプランナー/色彩コーディネーター/整理収納アドバイザー 不動産・住宅業界で10年以上働いたのち、現在は マンション診断(インスペクション)をメインにやっています。 また自社で リノベーションによる不動産再生も請け負っています。 兼業なので、総資産10億円以上・年間家賃収入1億円以上の収益不動産管理会社にも勤務中。 保有物件の管理実務や新規取得物件の情報収集・調査を行っています。 『マイホーム塾』では不動産・住宅業界で長年働いてきたプロの目と専門知識をフル活用して、 マイホーム選びの迷子さんが抱える悩み・不安や疑問にマンツーマンでお答えしています。 不動産会社の営業でも住宅会社の営業でもありません。 あなたに家を売りつけたりしませんので、安心してご相談くださいね。

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タワーマンションで停電が発生した時に想定されること 2011年の東日本大震災後に仙台市が行った調査によると、マンション106棟のサンプル調査のうち102棟中で、『すべてのエレベーターが停止した』という結果が出ています。 停止したエレベーター102棟のうち当日中に復帰したのは3件で、大半は復旧に2~3日を要しました。 高層階居住の方が階段を使って地上まで昇り降りを繰り返すのは現実的ではないでしょう。 震災のような広域災害の場合は停電が数日間にわたることがあるため、その期間を自宅で過ごせるだけの備えを用意しておく必要があります。 そのほかにも停電時には共用部を含めた照明が消え、オートロックも機能しなくなる場合が想定されます。 また、家電製品やインターネットも利用できなくなるため、情報を得にくい状態になることも考えられます。 停電発生時に確認するべきこと 停電が発生した場合には通電再開時のことを踏まえた対処が必要です。 停電発生時に使用中だったアイロンなどの存在を忘れてしまい、停電復旧時に過熱して火災を招くことを「通電火災」と言います。 このような停電復旧時の通電火災を防ぐためにはコンセントを抜いておくか、万全を期すのであればブレーカーを落としておく必要があります。 停電から復旧した際には家庭内の電気機器を一つ一つ点検してから、ブレーカーを戻すようにすれば安心できます。 台風や落雷などによって近所一帯が停電した場合は、電力会社に連絡することで早期に復旧作業に努めてもらうことができます。 また電力会社のサイトで停電情報を提供していますので、スマートフォンなどでの状況確認も可能です。

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武蔵小杉の47階建てタワマン断水 24階より下が停電 [台風19号]:朝日新聞デジタル

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関連記事: 地震の揺れ幅が大きいタワーマンション 東日本大震災では、建物が崩れなくても高層階は揺れ幅が大きいことが報告されました。 建物それ自体は壊れなくても、揺れが大きく、長く続くために、家の中にある家具は倒れて散乱することが考えられます。 東日本大震災の際は、マンションの8階に住んでいた知人は、食器棚の中のものが全部外に堕ちてしまったそうで、そうなるとその部屋は歩行ができなくなります。 余震が続くことで「地震酔い」も また、余震が続く場合は、揺れがなかなかおさまらず、居住者に「地震酔い」といわれるめまいに似た状態が続くことになります。 簡単そうに思えますが、病気の症状と同じで、敏感な人にとってはかなり不快な状態で、生活が困難になります。 人によっては、揺れが収まるまでの居住は難しいかもしれません。 余震は、長ければ数か月は続きそうです。 タワーマンションに停電が起きたら影響は? 地震に伴って必ずと言っていいほど起きるのが、停電です。 タワーマンションで地震のあとで停電が起きた場合に最も困るのが、エレベーターが使えなくなるということです。 そして停電となれば、同時に水道も電気で水をくみ上げることができないため、断水が起こります。 これは東日本大震災では、戸建てを含めて広いエリアで起こったことです。 人々は容器をもって給水車に並び、それを自宅まで運ぶということになりました。 タワマンの場合なら、階段は使えても、たとえば食料や水を70階にある住まいまで運ぼうというのは、まず難しいでしょう。 電力の復旧まで1週間 『高層難民』の著者で、防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実氏は次のように言います。 東京都の被害想定では、電力の復旧まで1週間とされています。 当然、エレベーターも動かない。 地震発生直後の、行政の水や食料の配給はすべて地上で行なわれるわけです。 高層の住人に物資を届けることはない。 そうすると住人は自ら1階におりなければならないが、地上で配給を受け取り、また階段で高層まで上がるというのは現実的に無理でしょう。 タワマンの難民は10万人とも そういう状況下で高層マンションに住む人は行き場を失い、その数は10万人になると推測されています。 避難所の配備が追いつく数でもないため、各自が自力で避難場所を確保しなければなりません。 大災害は何よりも火災 実は、その際の最も規模が大きい災害として心配されるものが火災です。 内閣府の中央防災会議が平成17年に発表した「首都直下地震対策専門調査会報告」では、想定される死者数が1万1千人とされていますが、そのうち、6200人が火災によると予想されています。 もし、高層階で火災が起きたとしたら、消防車は水をかけることはできませんし、電気がなく断水が発生したら、そこで水を使うこともできなくなります。 エレベーターなしでの救助は困難 また、災害時には同じような火災が一斉に起こりますので、救助の手は足りるのか。 そもそもエレベータが動かないところでは、火災に限らず、怪我であっても、救助が極めて難しいことが予想されます。 まとめ 災害の起きやすいところは、前に書いたように、ハザードマップで確認はできます。 しかし、タワマンという特殊な住居の場合に起きることは、それとは違いますし、例証もなく、専門家にもまだ把握されていないこともたくさんありそうです。 購入時には、単なる耐震設備の有無に限らず、災害時のチェックをどのように考えるべきかから始めないと、タワマンが安心した住処にはならないかもしれません。 そして、命に直結する災害時のことを第一に考えるならば、平時に住みやすい、住みにくいというだけでなく、タワマンの「価値」は根本から揺らぐものとなるかもしれません。

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